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2012/12/10

一晩で雪国に!

 八日(土曜)の夕刻には、薄っすら雪化粧だった。
 それが、明日は仕事だからと早めに就寝し、翌朝、外を眺めてみると、雪国!
「国境の長いトンネルを抜けると雪国」じゃないが、実際、一晩を過ごしただけで、雪国で、頭の中が真っ白になった。

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→ 一晩、寝て起きたら、そこは雪国だった。頭の中が真っ白になった!

 十二月、それもまだ上旬というこの時期にこの積雪というのは、雪国の富山でも、珍しい(← 多分)。
 
 シベリアから流れ込む強い寒気の影響で、冬の雷も先月来、頻発している。
 冬の雷は、夏の雷より回数は少ないものの、一回当たりのエネルギー量が大きくて、夏より数百倍に達することもあるのだとか。

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 落雷はもとより、停電が相次ぎ、火災も発生している。
 JRが信号機の故障で列車のダイヤが乱れたりも。

 あまりに突然、急激な降雪で、富山の地方鉄道も、ダイヤの乱れが生じている。
 雪には慣れているはずの富山の人間も、今の時期、そしてこれだけの量の降雪には、さすがに慌てふためいている。

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← 融雪装置も、我が家の庭には届かない。自前で簡易な形に。今年もホースを設置。

 九日(日曜日)早朝、雪の中、車で仕事へ。
 幸い、気温自体はまだ氷点下ではないので、車は冠雪はしているものの、ドアはすぐに開いた。
 但し、雪や霜を払うため、何といっても車内を暖めるため、暖機運転は欠かせない。
 その上での出発である。

 日曜朝の積雪は、目分量では二十センチほどか。
 車も勢いで脱出できる!

 それが、日曜の営業を終え、幾分の心配の念を抱えつつ、丑三つ時の二時前に帰宅してみると…
 我が家の庭は、深い雪に埋もれていた。
 積雪は四十センチほど。

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→ 水道代がバカにならない。昨冬は、少なくとも十万円を超えた。今年は、設置するホースの長さを減らして、半額を目指しているのだが、目論見通りにいくかどうか。井戸水なら水はタダになるが、井戸を掘るのが大変である!

 早朝の二十センチなら、FFの車だし、勢いで脱出したものの、三十センチを超えると、微妙になる。
 車体(とタイヤ)で雪を踏み越え、押し潰したくも、単に雪を押しているだけになる。
 呆気なく、スタッグ。雪に埋もれてしまって、アクセルを噴かしても、タイヤはむなしく空回りするだけ。蹴散らされた雪礫(つぶて)がヘッドライトに浮かぶだけ。

 小生の準備が間に合わず、車には(冬には不可欠の)シャベルも屋根の雪落としようの刷毛も積んでいない。
 そもそも、スコップもシャベルも、納屋の中。
 この積雪の中、いくら長靴を履いているとはいえ、真夜中に納屋へ向かいたくない。
 玄関先には、溝(どぶ)浚い用の、先の特殊な形状のシャベルがあるだけ。
 その園芸用のシャベルの親分ほどの小さなシャベルで、車を埋めている雪、車の下に固く潜り込んだ雪を懸命に掻き出す。
 仕事で疲れているし、早く家に入りたい気持ちが先走り、焦っているのが我ながら可笑しい。


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 何とか、除雪を終え(最小限の程度に、だが)、車を所定の位置へ。
 そうそう、もうすぐ、新聞配達の人が来ると思い至り、自分の長靴の足跡だけじゃなく、人が通れるほどの道を作ろうと、さらに作業。
 もう、降雪と寒風吹きすさぶ中、すでに汗だくになっている。
 ようやく作業を終え、居間に落ち着いた瞬間、思い出した。
 今日は、新聞の休刊日ではないか!
 だったら、朝、寝て起きてから作業しても、十分、間に合っていたのに。
 突然の雪が降ると、何もかもが頓珍漢になる。

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コメント

9月の中頃の最低気温が29度、
12月の初めには氷点下。
アネクメネと呼んでいいと思います。

投稿: 青梗菜 | 2012/12/10 22:12

青梗菜さん

温度差が半端じゃないですね。

アネクメネってほどじゃないけど、エクメーネとは言い難い。

日々、雪かきのため、寒さに凍えるためにあるような。

東京がうらやましい。

投稿: やいっち | 2012/12/11 21:58

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