終日の雨なので読書拾遺
今日は、日中はずっと粉糠雨のように細かな、雪になりそうな氷雨。
終日、雨雲で薄暗い。
外仕事もできず、普段より読書に時間を割くことができた。
お蔭で、2冊読了し、一冊は手を付け、一冊は(たぶん)今夜半過ぎから読むことになりそう。
← ロベルト・ボラーニョ著『2666』(野谷 文昭、内田 兆史、久野 量一 訳 白水社) 題名…村上春樹の『1Q84』の向こうを張ったわけではない!
出版社は、「小説のあらゆる可能性を極め、途方もない野心と圧倒的なスケールで描く、戦慄の黙示録的世界。現代ラテンアメリカ文学を代表する鬼才が遺した、記念碑的大巨篇!」などと謳っている。
小生には全く未知の作家。図書館の新刊コーナーにデーンと置いてあって、なぜか目がそこに釘付けに。
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