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2012/10/09

いよいよ庭木の剪定作業を開始

 一昨日、知人に誘われ、知人宅へお邪魔させてもらうことになった。
 その日は、特に午前中から昼にかけて天候不順だったが、午後からは安定した天気になった。

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 知人宅には数人誘われていて、その中の一人が運転する車に便乗させてもらった。
 その人は、午前は運動会があったけど、急激な雨に祟られ、大会は中止になるわ、雨にずぶ濡れになり、シャワーを浴びて着替えるなど、散々だったと愚痴っていた。

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 小生にとっては久々のドライブである。
 十日ほど前に新湊大橋の(小生にとっての)渡り初めドライブ(往復で二十キロ足らず)、一か月ほど前に、向井潤吉展を観に、福光美術館への往復百キロほどのドライブがあるが。
 ただ、人様の家へお邪魔するのは、数か月ぶり…あるいはそれ以上のブランクがある。

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 草むしりに追われる日々だった猛暑の夏、ようやく庭や畑仕事から解放されたと思ったのも束の間、先週からは庭木の剪定の日々が始まっている。
 とうとう昨日は休みを取り、この三日間の連休も、庭木との格闘に費やされてしまった。

 夏場を乗り切るのに、防草シートを家の周りに張り巡らしたが、その大半は外した。
 日除けの意味もあり、雑草はともかく、樹木…の枝葉は伸び放題にしてきた。

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 鬱蒼と生い茂る庭、というと大げさかもしれないが、近所の方の目からすると、枝葉が生え放題に放置されている、だらしない家、という印象を抱かれている…様な気がする。
 植木の数を急に増やすわけにもいかない以上、枝葉を茂らせて、陽光を遮るという目論見は、当たっていたように思う。
 その作戦(?)も、朝夕どころか、日中も長袖が要るような気温になってくると、終了である。

 在宅の日は、日に数時間、剪定やら刈り込みの作業を行っている。
 70リットルという大き目のゴミ袋で6袋か7袋分、すでに捨てたが、作業は半分も終わっていない。

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 剪定鋏、高枝切り鋏を使って、陽光を浴びつつ、ひたすら作業する。
 麦わら帽子は必需品である。

 ひと段落ついたら、剪定はそれで終わり、というわけではない。
 落ち葉の季節が近づいている。
 その前には、もう一度、今度はさらに刈り込む。
 落ち葉対策の意味もあるが、冬、つまりは雪対策が始まるわけである。

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コメント

庭木には悩まされますよね。
うちももう繁茂してきた、便利屋にやって貰ったばかりなのに。
しかし、暑くなくて、まだ良かったですね。
もう弥一さん、庭木の剪定の資格取れるんじゃ。
しかし都会は本当凄い数の人間が居るとつくづく思う。
震災が東京を直撃したら、帰宅難民でどうなるのかな?

投稿: oki | 2012/10/09 21:34

okiさん

庭木、夏の間は、グリーンカーテンの意味もあって、わざと繁茂させてきました。
でも、これからは少しでも多く日光が欲しい。
日除けのサンシェードも取っ払いました。

都会は人がすごく多い。
関東大震災の頃とはわけが違う。
震災の際、パニックが起きないかと心配です。
いずれにしても、東日本大震災が起きたのが昨年ですので、あと十年は日本中で、連動する震災への警戒は怠れないですね。

投稿: やいっち | 2012/10/11 21:28

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