デジカメと読書日記
今日は晴れていたのに、珍しく外仕事をしなかった。
というより、ほかのことで忙しかった。
← ジョン・D.バロウ著の『コズミック・イメージ 美しい科学1』(桃井緑美子訳、青土社 )
といっても、野暮な話。
近所の小生御用達のクリーニング店が閉店のまま。
カーテンが閉め切られている。
でも、表(入口)の窓には、一切、断り書きのビラは貼られていない。
店には毛布やら礼服、何よりワイシャツを預けている。
自前のワイシャツが全部、使用済みとなり、クリーニングが終わっただろうワイシャツを引き取りたいのだ。
でも、店に行っても、電話しても、音沙汰無し。
→ 車中で待機していたら、間近にカラスが。次いでもう一羽も。番(つがい)のカラスだったのかなー。
店がなんの断りもなく休むなんて異常だよね。
すぐにもワイシャツが必要なので、車で即日クリーニングしてくれる店を探しに。
何とか見つかり、午前に出し、夕方、引き取った。翌日の仕事に間に合ったよ。
つい先日、ようやくメールソフトが開けた。今春早々、パソコンが壊れ、ずっとタッチパネルのパッドを使ってきた。
メールソフトが見つからない。
なので、春先から、一切、メールの送受信不能だったのだ。
そして、これまたつい先日、新しく買ったデジカメの画像をブログに使えるようになった。
デジカメの大き目の画像を縮小編集できずにいたのだ。
これで、安心して写真が撮れる。
何年振りかでデジカメ持参の外出が可能に!
数日前から読み始めていた孫崎 享【著】の『 戦後史の正体―1945‐2012』(「戦後再発見」双書〈1〉 創元社)を読了。
日本の政治、世界の中での日本のあり方、日米関係、基地問題、政治の意思決定、戦後史などに関心のある方には、必読の文献。
異論反論の余地はありそうだが、とにかく読むべしだと思う。
← 孫崎 享【著】『 戦後史の正体―1945‐2012』(「戦後再発見」双書〈1〉 創元社)
続いて、ジョン・D.バロウ著の『コズミック・イメージ 美しい科学1』(桃井緑美子訳、青土社 )を読み出した。
以前、図書館から借りだしてすでに読んでいる。当時は、新刊だったのだ。
ジョン・D.バロウの本は、翻訳された本については、ほぼすべて読んでいる。
彼の本は、中身が濃い。数学や物理、科学の考察が深い。面白い。
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