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2012/09/13

あぶく銭の行方は

 過日、思いがけなくも、少々のお金が入った。
 といっても、東京在住時代などに、あれこれの際に溜まってきた商品券を金券ショップで売り払った、というだけのこと。
 富山市で使える商品券は、本代などに消えたが、富山では使えない(使える場所が限られている)デパート券などもあり、ビール券共々、換金したわけである。

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← 「福光美術館」 山間の美術館。環境が良い…良すぎる!

 九千円にも満たない額。
 こういうお金は、得てして無駄遣いしがちなもの。
 なので、昨日、久々に美術館へ足を運んだ。

 そこは、南砺市にある福光美術館。
 大好きな向井潤吉の古民家展があったのだ。

 東京在住時代は、自宅からオートバイを飛ばして、世田谷美術館にある向井潤吉アトリエ館へ向かうのも容易だった。
 でも、富山在住となった今、富山で催しがない限り、見ることは叶わない。

 展覧会の模様などについては、後日。
 ここでは、美術館などで費やした費用だけ、メモしておく。

 往復の高速代だけで2,200円。
 向井潤吉アトリエ館 名品図録 2,000円。
 額入りの絵など2,900円。
 向井潤吉の来年のカレンダーが1,200円。
 館内でジュース、それが120円。
 
 往復100キロ以上を走行したので、ガソリン代に千円ほど。

 ということで、換金した九千円以上のお金を一挙に費やしたわけである。

Syukusetsu


→ 向井潤吉『宿雪の峡』([長野県下水内郡秋山郷] 1983年)

 しかも、「向井潤吉アトリエ館 名品図録」は、同館を訪問した際に購入済みである(但し、帰郷の際、蔵書をほぼ全て処分したので、今は所蔵していない)。

参考:
陋屋 茅屋 廃屋 古民家」(2011/01/11)


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コメント

久し振りの美術館、良いですねえ!
向井潤吉アトリエ館なら、うちから歩いても行けます。
で、その美術館は、入館料は取られないのですか?
アトリエ館図録を販売して、自前の図録を作らないのは、つまり小さな美術館だからでしょうか?
向井潤吉は全国の美術館に納められてますから、一大回顧展やろうと思えばできるわけですね。
実際高島屋を巡回した回顧展がありました。
交通費がバカにならないですが、お金には換えがたい価値があると思います、美術鑑賞は。

投稿: oki | 2012/09/13 20:47

okiさん

久々の美術館です。
たまたま向井潤吉展があると知ったこと、前日、思わぬお金が入ったこともあって、思い切って行ってきました。

思えば、東京在住時代は、美術展に限らず、情報などに非常に恵まれた環境だったんだなと痛感します。
富山(地方)に来ると、なおのこと、痛感させられます。
地方には地方なりの良さがある、そんな文句も負け惜しみに感じられます。
音楽、絵画、建築、図書館、ライブ、なんといっても人、日々の刺激が圧倒的に違います。
淡々と生きていくのなら、地方でもいい。
お金があるなら、東京にだって遠征するんだけど。


福光美術館、入館料、必要です。
書くの忘れてます。600円でした。

さて、東京など他府県は論外として、とにかく県内のいろんな施設に足を運びたいと思っています。
やはり、防草シート張り作業に苦労した甲斐がありました。

投稿: やいっち | 2012/09/14 21:29

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