夏が過ぎれば冬が来る
猛暑残暑も、あと一息である。
峠は超えたはずだし、小高い山を越えれば、そこにはなだらかな下り坂があるだけ。
→ 緑のカーテンの役割は十分に果たしてくれた、朝顔とゴーヤの棚。長く伸びた蔓の先っぽなどは、早くも乾き涸れ始めている。ところで、今年はゴーヤの実は一個も収穫できなかった。なぜ?
なのだが、人間、贅沢なもので、暑いのは嫌だ、耐えがたいと云いつつ、過ごしやすい秋は短すぎる、落ち葉の季節、そして冬、雪の季節の到来が怖い、嫌だと、もう駄々をこね始めている。
森高千里のある歌の歌詞に、「夏が終われば 秋が来る ほんとに早いわ」というのがある。
小生風に云うと、「夏が過ぎれば冬が来る。ホントに早いね」である!
そう、駄々じゃなく、冬の到来が九月の今頃からもう、怖いのである。
昨冬の厳しさが骨身に堪えているのだ。
会社の車の冬用タイヤの陳腐さ!
仕事なのだし、お客さんを乗せるというのに、どうしてあんな安物を使うのか。
命が幾つあっても足りないぞ!
← 家の周り、随所に設置したサンシェード。何枚も設置した甲斐があった。猛暑だった今夏、エアコンなしで過ごせたのだ。
そう、毎日の除雪作業の難儀さもあるが、何より、仕事で使う車の冬用タイヤのお粗末さに辟易したのだ。
いっそのこと、自分の車だけ、自前でまともな冬用タイヤに変えようか。
今から、真剣に悩んでいるのである。
タイヤでケチるな! と云いたい!
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