今年最後の収穫
いまだにたくさん生りつづける唐辛子には、敢えて目を背ける。
唐辛子は笊に二杯分も既に収穫していて、始末に困っている。
乾燥させて、紐で束ねて、厄除けにするしかない…
これ以上の収穫は、持て余すだけ。
来年は、一本だけ、害虫除けに植えることにしよう。
ナスは、浅漬けに。
今年最後の手作り浅漬け。
これで一週間は楽しめる。
キュウリは一本だけ。生噛りも考えたが、やはり浅漬けにして、数日に分けて食べるほうが楽しみの時が長くなる。
ところが、浅漬けの素がない!
探したら、白菜用の浅漬けの素が残っていた。
白菜の収穫はとっくに終わっていて、使う見込みはない。
なので、キュウリは、白菜の浅漬けの素で漬けてみた。
味のほうは…、後日の楽しみである!
← 仕事で富山市のやや郊外に出る機会があった。神通川沿いの土手を気持ちよく走る。河原では、渓流釣りを楽しむ姿を多数、見かけた。
ということで、今年の野菜の収穫は本日でほぼ終了である。
今年は、野菜作りの試みの年。
トウモロコシ、トマトなど、初めての野菜(果物)にも挑戦した。
トマトが実にジューシーだと発見したのが大きかった。
来年は今年の実験を参考に、もっと種類を増やしたり、やり方を工夫して楽しみたい。
聞くところによると、白菜など、一部の野菜類は、今から苗を植えても、秋の収穫に間に合うそうな。
でも、今年は疲れた、次の野菜作りは来年だ。
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