謎のブッシュ ? !
一昨日、新湊大橋を(小生としての)渡り初めしてきた。
そのことは昨日の日記に写真を載せて書いておいた。
ところで、その帰路、途中で気になる光景を目にした。
光景というより、何か風変わりな一角と云うべきか。
田圃や畑などの広がる、田園地帯である。
その中に樹木が片寄せ合った小高い、丘とも呼べない盛り上がった一角がある。
近寄ってみたかったが、そこへ至る道は見いだせなかった。
散居村などで見かける、富山では珍しくもない屋敷林のようだが、林はあっても、家を囲繞しているようには見えない。
古墳というには小さすぎる。
土地が盛り上がっていてその一帯を樹木が覆っている…というより、まさにブッシュではないが樹木だけが密生しているのだ。
あるいは巨大な岩がポツンとあって、その岩の周りをいつしか木々が覆うように育ったのか。
それとも、古いお墓があって、鬱蒼と生い茂る木々が守っている…のか。
なんだか気になって後ろ髪をひかれる思いのままに家路を辿ったのだった。
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