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2012/08/26

オスプレイ問題の行方

 領土問題(は存在しない、という建前だが)が囂しい。
 領土問題を契機に、日中韓の対立が先鋭化の一途を辿るのか。
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← V-22(オスプレイ) (画像は、「 V-22 (航空機) - Wikipedia 」より)

 ナショナリズムの気運が煽られ、原発問題も、消費税アップ関連の話題も吹き飛んだようでもある。
 へそ曲がりというか、猜疑心の若干強い小生、野田首相に限らず、与野党を問わず、韓国の大統領の焦りの感じられる振る舞い、中国(香港)の尖閣諸島上陸といった、国家的利害のぶつかり合う問題に脚光が浴びることを、これ幸いとばかりに、ある程度、煽りに乗っかっているようにも見えてしまう。

 否、さらに猜疑心のなせる技か、これらの背後には、筋書きを書いたかどうかは別にして、高みの見物を決め込んでいる、アメリカの思惑が透けて見えるようで、不快でならぬ!

 オスプレイ問題は、一時的にしろ、吹き飛んだ格好だ。
 アメリカ政府も日本の政府も、オスプレイの事故多発は、パイロットの運転操作ミスで決着させる目論見のようだ:
時事ドットコム:日本側も「人的ミス」=オスプレイ事故で報告書

 小生に言わせれば、事故の原因が機体の構造的な欠陥に起因するものであろうと、パイロットのミスに因るものであろうと、この半年で二度も墜落したという事実の重みは、まるで消えない。
 構造的欠陥なら論外だし、パイロットの操作ミスなら、そんなに操作が困難という意味で、やはり構造的欠陥に他ならないではないか。

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→ 民間機から見た尖閣諸島(左から 魚釣島、北小島、南小島) (画像は、「 尖閣諸島 - Wikipedia 」より)

 ところで、領土問題で、下手すると日中韓での国家間対立(衝突)すら、一部で囁かれる中、やはり、日本(沖縄など)に米軍のプレゼンスは不可欠であり、オスプレイ問題を今更、蒸し返すことはない、なんて意見も出始めているとか。
 アメリカ軍(や日本の政府)の思う壷なわけである。

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