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2012/08/31

読書拾遺ふたたび

 暑い中、ちびいりちびりと読書。
 久しぶりに文学や科学エッセイを離れ、戦後史の闇を抉る、時事的な本を手にした。


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← 孫崎 享【著】『 戦後史の正体―1945‐2012』(「戦後再発見」双書〈1〉  創元社)

「元外務省・国際情報局長が最大のタブー「米国からの圧力」を軸に、戦後70年を読み解く」といった本。
 3年前まで防衛大学校の教授をされていた。
 外務省の主流ではなく、やや傍流を歩まれた。
 アメリカ追随派と自主独立派の抗争が日本の政府にも外務省においてもあった。
 田中角栄を筆頭に、自主路線を取る首相らは、アメリカに徹底して潰されてきた。
 

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2012/08/30

何とか一歩前進…一歩後退

 一昨日、パソコンを買った。
 一部は店で設定してもらい、残りは家で…自分で設定…のつもりだった。
 が、案の定というべきか、初期設定にミスし、パソコンが動かなくなった。

 パソコンが動かなくなったというのは、やや大げさかもしれない。
 画面上のポインターが動かなくなったのだ。

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2012/08/29

本日は閉店デス ! ?

 いきなり、パソコンの設定に失敗しちゃった。
 ネット接続までは上手くいったんだけど。
 今日は仕事だし、パソコンに触れない。
 なので、本日はブログの更新は休みます。

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2012/08/28

ようやくツール入手

 デジカメが不調になって数年、パソコンに不具合が生じて半年。
 これまで、モバイルツールで何とかしのいできた。
 身内に不幸があったこともあり、これまで長くネットに関わってきたことなど、反省も重ねることがあった。
 短からぬ歳月、最初はワープロ、ついで99年末よりパソコンを使ってのネット参入。
 日に最低一個の日記などの雑文を綴ってきた。
 単純計算でも、99年末以降だけでも、4500個の小文を送り出してきたことになる。
 数だけは、なかなかのものである。

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2012/08/27

浅草サンバカーニバル(第31回)画像情報

 東京都台東区の浅草寺周辺で25日、恒例の浅草 サンバカーニバルが開催された。
 31回目となる今年は、女性たちを中心に26チーム、およそ 4000人が参加したとか:
2年ぶりに浅草サンバカーニバル NHKニュース

 小生は、東京在住時代最後の数年、某サンバチーム(エスコーラ)のメンバーだった。
 熱心なメンバー…といっても、サンバパレードの追っ掛けとしの活動がメインだった ! ?
 富山へ帰郷を余儀なくされたが、浅草サンバカーニバルの折は、夜行バスで上京し、パレードのスタッフ参加をさせてもらった。
 08年から09年度に渡って。
 昨年度は、かの大震災もあり、カーニバルは惜しくも中止と相成った。
 今年は、迷ったが、家事に専念。

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2012/08/26

オスプレイ問題の行方

 領土問題(は存在しない、という建前だが)が囂しい。
 領土問題を契機に、日中韓の対立が先鋭化の一途を辿るのか。
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← V-22(オスプレイ) (画像は、「 V-22 (航空機) - Wikipedia 」より)

 ナショナリズムの気運が煽られ、原発問題も、消費税アップ関連の話題も吹き飛んだようでもある。
 へそ曲がりというか、猜疑心の若干強い小生、野田首相に限らず、与野党を問わず、韓国の大統領の焦りの感じられる振る舞い、中国(香港)の尖閣諸島上陸といった、国家的利害のぶつかり合う問題に脚光が浴びることを、これ幸いとばかりに、ある程度、煽りに乗っかっているようにも見えてしまう。

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2012/08/25

エアコンなしの夏

 処暑も過ぎたというのに、今日も暑い一日。
 そして今日も畑仕事。

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 例によって、畑の通路部分への防草シート張り。
 シートを張るためには、その前に粗方でも、まずは草むしり作業から。

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2012/08/24

ゴーヤは生らず

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← タカサゴユリ、あるいはテッポウユリだろうか。名称は定かではない。雑草だと思って、草が小さいうちは、せっせと引っこ抜いていた。そのうち、庭や畑への防草シート張り詰め作業にいそしむ中、裏庭の〈雑草〉のことなどかまう余裕もなくなっていた。…すると、昨日の朝、家の周りを見て回っていたら、思いがけなくこの開花に遭遇。良かった…雑草と思って全部を毟らなくて!

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2012/08/23

プレッシャーから解放されたい

 今日も富山だけじゃなく、全国的に猛暑。
 その炎天下、小生は相変わらず、庭や畑への防草シート張り作業。

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 お陰様で、庭は8割方、畑は三分の一ほど、シート張りが終わった。
 もう一息。
 汗だくだくの作業。畑の隅などに、何度も倒れ込んでしまった。

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2012/08/22

文系から理系の本へ

 このところガルシア=マルケスなど文学関連の本を立て続けに読んできた。
 今も、車中では、 『 ちくま文学の森 4 おかしい話 』(とくま文庫 筑摩書房)を読み進めている。

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← ニック・レーン著 『 生命の跳躍 進化の10大発明( LIFE ASCENDING ) 』( 斉藤隆央訳 みすず書房)

 文系の本が続くと理系の本への渇望となる。
 で、 以前、『ミトコンドリアが進化を決めた』(みすず書房)に圧倒された、そのニック・レーン著の 『
生命の跳躍 進化の10大発明』( 斉藤隆央訳 みすず書房)を自宅で読み始めた。

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2012/08/21

いよいよ畑に防草シート

 今日も富山は炎天下。
 山間は分からないが、平野部には雨の一粒にも恵まれない。
 夕立くらいは、恵んでほしい。

 そんな暑い最中、庭仕事、畑仕事。
 と言っても、防草シート張り作業の続きである。

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2012/08/20

外出の機会が増えたらいいな

 日中、短時間ではあるが、外出する機会が増えている。
 と言っても、書店での本の物色、ホームセンターでの買い物、東北支援が目的の古本市とか。

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← ルイ・イカール「 Gay Senorita」 (1939 45.7 x 54.6) ( 画像は、「 Louis Icart Art Museum 」より)

 遠出するまでの時間はなかなか作れないが、そのうち美術館くらいは(但し、富山市内など近隣に限られる)行けるかもしれない。
 これというのも、三回忌のプレッシャーから解放されたこと、さらに庭に防草シートを張り巡らしたことが大きい。

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2012/08/19

ユニバーサルタクシー

 国土交通省より、一昨年秋、日産「バネット」をベースにしたユニバーサルデザインタクシー (試作車)が発表され、既に昨年より、実用化されている。

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 小生の在籍する会社でも導入され、利用者の評判も上々のようだ。
 小生も、客に準ずる形で同乗する機会を得た。

 印象は、まず、乗りやすいってことだった!

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2012/08/18

尖閣諸島の実効支配

 北方領土もだが、竹島、尖閣諸島と、領土問題で日本(韓国、中国、台湾、香港)が揺れている。
 領土問題という表現自体に神経質ですらある。
 いずれの当事者も領土問題は存在しない、と言うのが主張(建て前)なのである。
 日本は、北方領土も竹島も、ロシアそして韓国に実効支配されている。

 その前に、実効支配とは何ぞや。
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2012/08/17

ガルシア=マルケスから パヴェーゼへ

 ガブリエル・ガルシア=マルケス著の『愛その他の悪霊について』を読了。
 再読である。じっくり読みたくて、敢えて購入した。

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← ガブリエル・ガルシア=マルケス著『愛その他の悪霊について』(旦敬介訳 新潮社 2007)
 
 ガルシア=マルケスワールドにますますはまりこんでいる。
 学生時代は、ドストエフスキーやカフカ、チェーホフ、ガルシン、埴谷、そこに夏目漱石、セリーヌ、トルストイ、『嘔吐』のサルトル、プルースト、サラリーマン時代末にジョージ・エリオット、ジョイス、タクシードライバーとなってから、『夜明け前』の島崎藤村、『魔の山』のトーマス・マン、『白鯨』のメルヴィルなどと傾倒し、そこに 『百年の孤独』のガルシア=マルケスが加わった。

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2012/08/16

久しぶりに書店へ

 過日、二ヶ月ぶりに書店へ足を運んだ。
 二ヶ月ぶり!
 幾ら小生が貧乏でも、これはひどい!
 今年に入って図書館にも立ち寄っていないのだから、小生、本とは縁遠い生活を送っていた……わけではない。
 まあ、三回忌の法要の準備のことが頭に常にのし掛かっていて、実際、草むしりや親戚への挨拶など、時間的な余裕がなかったことも、外出に踏み切れない理由ではあった。

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2012/08/15

マルケス熱は続く

 蒸し暑い日々が続いてきた。
 涼しく…とまでは願わないものの、せめて夕立くらいはあってもいいのでは、と思っていたら、このところの天候不順である。

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 夜と云わず昼と云わず、晴れていた空が急変し、驟雨が襲ってくる、そんな数日がお盆に合わせたかのようにやってきた。
 真夜中に雨音や風の悪戯のせいで、家の方々が軋んだりガタガタ揺れたりして、不安な時間を過ごした。

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2012/08/14

シートの庭に

 過日の日記にも書いたが、ここしばらく三回忌後の脱力状態だった。
 それでも、この数日、奮起し、庭や畑仕事に乗り出し始めた。

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 と言っても、正確には庭仕事を少しでもしなくて済むための作業に精を出した。
 そう、樹木や草花を植えてある庭に、可能な限り防草シートを張り巡らしたのである。

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2012/08/13

ロンドンオリンピックが終わった

 ロンドンオリンピックが終わった。
 日本人選手の活躍を中心に数多くの試合を見た。
 何故か開会式(や閉会式)は、ほとんど…全くと言っていいほど、見なかった。
 中学や高校の時の体育大会などでの開会式の冗長さに辟易した、うんざりしたという苦い経験を今も引きずっているからだろうか。
 一方、試合の方は、ナデシコジャパンの女子サッカーと女子バレーボールを中心に、可能な限りリアルタイムで、或いは再放送でも、ワイドショー番組などでの特集でも、繰り返し見た。

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2012/08/12

我が家はシートだらけ

 先月末、三回忌の法要がつつがなく(?)終わった。
 終わった途端、何だか力が抜けたようで、ほとんど脱力状態の日々。
 一方、三回忌の準備のため、三回忌前に休みを取ったこともあり、今月は仕事が過密日程となっている。
 休むため、仕事を一部、8月に組み込んだのである。
 なので、本来は二週間に一度はあるはずの連休がなく、8月度は、全くの隔日勤務。
 息を継ぐ遑もない感じ。

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2012/08/11

「帰りなんいざ」とは云うものの

 陶淵明の漢詩に、有名な「帰去来辞」いわゆる「帰りなんいざ」がある。
 今、読んでいる石川忠久著の『漢詩の魅力』の中で、久しぶりにこの漢詩に接し、少しは向き合うことができた。

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← 石川 忠久【著】『漢詩の魅力』(ちくま学芸文庫)

 漢詩の有名な一連を示すと:

帰去来兮 田園将蕪胡不帰 既自以心為形役 奚惆悵而獨悲 悟已往之不諌 知來 者之可追 実迷塗其未遠 覺今是而昨非 舟揺揺以軽(風+易) 風飃飃而吹衣 問征夫以前路 恨晨光之熹微

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2012/08/10

唐辛子はいと悲し

 この数日、暑さがやや和らいでいる。
 日中の最高気温は三十度を上回る程度。
 明日からも幾分不安定な天気が続くとか。

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 ロンドンオリンピックの連日の報道にかき消されてか(小生も今朝未明の女子サッカーの決勝戦を見ていて、今も頭が朦朧としている)、電力不足関連の話題がマスコミではあまり触れられない。

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2012/08/09

アスリートたちの姿に

 連日、アスリートたちの限界に挑む姿に感動し圧倒されている。

 小生は、学生時代、ほぼずっと帰宅部だった。

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← 宵闇迫り、日中の暑さも和らぎ、ホッと一息。富山市内某所にて。

 真っ直ぐ家に帰宅したかどうかは別問題として、少なくともスポーツの世界で、勝負の土俵の上で、ギリギリの闘いをしたことはない。
 但し、自分なりの限界に挑む状況に陥ったことは、ないことはない。

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2012/08/08

日陰を求めてウロウロ

 暑い日が続いている…のだが、一方で一昨日は未明に風雨、昨日は午前中、ザーッと降雨。
 今朝未明、尿意で目覚め、ふと妙に涼しいなと感じ、カーテンを少し開けて外の様子を窺ったら、シトシト雨。

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← 石川 忠久【著】『漢詩の魅力』(ちくま学芸文庫)

 連日、猛暑が続いていて、せめて夕立でも、なんて愚痴を呟いていた、その願いが天に届いたのだろうか。
 …そんなわけもないだろうけど、やや不安定な陽気があとしばらく続いてくれたらと、切に願われる。

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2012/08/07

お墓掃除

 午後の三時過ぎ、炎天下、自転車に乗り、近所にあるお墓へ、墓掃除に行ってきた。
 近く父の月命日だし、お盆も近い。
 お昼過ぎ、妖しい風が吹きまくった。やがて間もなく、雷雨。
 久しぶりの雨。人間もだが、庭や畑が喜んでいる!
 なので、荒れた天気はすぐに収まり、晴れ渡ったが、気温はやや低い。麦わら帽子も被る必要を感じなかった。

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2012/08/06

オースターと春樹と?

 ポール・オースター/著の『幻影の書』(柴田元幸/訳 新潮文庫)を読了。
 再読。オースターワールドを堪能した。
 実に壮絶な物語性。

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← ポール・オースター/著 『幻影の書』(柴田元幸/訳 新潮文庫)

 箱の中に箱が、その中にまたさらに箱が…

 人によって、村上春樹との類似性めいたものを感じることもあるとか。
 小生は村上作品は、数作しか読んでいないし、この数年、少なくともオースターワールドの嵌まってからは、全く読んでいない。

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2012/08/05

富岩運河クルーズを楽しんだ

 過日、 富岩運河クルーズ を楽しむ機会があった。
 観光タクシーあるいはコンベンションタクシーの講習会の一環でのこと

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 船に乗るのは、1974年の夏前以来か。青函連絡船(当時)への二度めの乗船が最後か(あるいは、シンガポールか何処かへの研修旅行の際に、何か船に乗ったような)。
 天気は快晴無風で、運河を吹き渡る微風が気持ち良かった。

 富岩運河クルーズは、富山市内の観光の目玉の一つなので、クルーズを体験してもらおう、ということなのだろう。

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2012/08/04

思春期 魔法の呪縛からの解放

(昼過ぎ、買い物)の帰り、2歳か3歳の子供を抱いている若いお母さんを見かけた。
 何処とな く変な印象を抱いて目に付いたようだ。
 そのお母さんは、子供を斜めにして、 しかも、子供のお 腹に手をあてがっていた。ちょっと見かけない恰好である。 子供は、気のせいか、ちょっと苦しげな表情をしている。あまり長くお腹を圧迫 していた ら、そのうち、呼吸困難になるか、あるいは内臓が痙攣を起こすに違いな い。
  尤も、その前に子供のことだから、苦しくて泣き出すだろうが。

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2012/08/03

あの子は18まで…

 過日、銭湯に行った。
 平日の午後ということもあり、湯に来る客も大概、年配の人が数人程度。
 小生が一番、若手のことが多い。

 が、その日は、 洗い場に珍しく、お爺ちゃんと、その(恐らくは)孫との二人連れが居た。

 お爺ちゃんといっても、還暦を何歳か過ぎたほどの方。
 お孫さんは、幼稚園(保育所)に入園したかどうかという年頃。

 髪を洗っていたら、ありがちな会話が聞こえてきた。

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2012/08/02

鳳仙花に込める思い ! ?

 畑の一角、一本の畝(うね)の半分に渡って、鳳仙花の群生エリアとなっている。昨年春、畑での野菜作りが面倒になり、いっそのこと、お花畑にしちゃおうと、各種の花の種を蒔いた。が、開花したのは、一種だけ、この鳳仙花だけだった。

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 他は、芽吹くこともなく、土の肥やしとなった。…それとも野鳥に啄まれてしまったのか。
 誰に聞いたのか(お花屋さんだった?)、鳳仙花は、一年草だと思い込んでいた。恐らくは小生の早合点、誤解だったのだろう。

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2012/08/01

ほとんど錯乱状態の日々

 ナスやキュウリ、トマトなどの野菜収穫が凄い。
 トマトを数個、確保し、ナスも、浅漬けのため、確保。
 あとはみんな、近所の方にあげた。
 食べきれないし、食べないし。

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→ 台所の窓のサンシェード。西日対策に効果的。

 ロンドンオリンピックでの日本選手の活躍ぶりが気にかかる。
 つい、テレビを見てしまい、見始めるとオフにする切っ掛けが見いだせなくなる。

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