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2012/07/07

畑に待望の雨

 昨日の金曜日、そして今日の土曜日と、終日ではないが、しっかりと雨降り。
 カンカンだった庭や、特に畑は天の恵みに快哉の声を発しているよう。

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→ 紫陽花。快晴の際は、小花たち、何だかみすぼらしい。それが雨天となると。雨に映えて青紫色の小花たちが目に眩しいほど。やはり、紫陽花は雨が似合う。

 土曜日の今日は、明けの日なので、一応は休み。
 早めに食事を済ませ、十一時頃から午後の一時頃まで、せっせと草むしり。
 降雨の直後だと、雑草を根っ子から引き抜きやすいのである。

 一時頃、雨滴を感じた。
 足は長靴、作業着にマスク、頭には手拭い、更に麦藁帽を被っての完全装備。

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← 先に植えたトウモロコシは、折角の実が(多分、鳥に)食い散らされて全滅。こちらの後発のトウモロコシも、実が一つ、食い散らされていた。残りの実も全滅間近か。クソ!

 雨滴の弾ける音が聞こえてきたので、作業を一時過ぎ、早々に切り上げた。
 あと数時間、作業したら、畑の草むしりは、一応、終わりとなる。

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→ 唐辛子。別に実を食べるつもりはない。赤くなったら収穫して、紐で綯って、虫除け、厄除け?

 次は庭の草むしり作業が待っている。
 雨は嬉しいが、喜んでいるのは人間や畑の作物ばかりじゃない。
 雑草のほうが、よほど待望していたかもしれない。

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← 鈴蘭にも実が生っている。

 それはそれとして、畑の収穫というのは嬉しいものだ。
 野菜嫌いの小生なのに?
 収穫した作物の大半は人にあげちゃうのに?

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→ トマトが豊作。とりあえず、赤くなったの二つを収穫し、人にあげた。

 今年は初めての試みが多いからかもしれない。
 トウモロコシやメロン、トマト、ジャガイモなどは、初めて!

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← ミカンも豊作の兆候。数多く生っている実も、大きさがビー玉ほどに。

 トウモロコシなど、早速、待ってましたとばかりに、(多分、鳥どもに)食い散らされた。
 それでも、実が生ったこと自体が嬉しいのだ。
 来年は、イチゴなどにも挑戦する。
 同時に、ネギを始め、折角、育てた野菜なのだから、もう少し食べるほうに関心を持たねばと思う。


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