畑に待望の雨
一時頃、雨滴を感じた。
足は長靴、作業着にマスク、頭には手拭い、更に麦藁帽を被っての完全装備。
← 先に植えたトウモロコシは、折角の実が(多分、鳥に)食い散らされて全滅。こちらの後発のトウモロコシも、実が一つ、食い散らされていた。残りの実も全滅間近か。クソ!
雨滴の弾ける音が聞こえてきたので、作業を一時過ぎ、早々に切り上げた。
あと数時間、作業したら、畑の草むしりは、一応、終わりとなる。
→ 唐辛子。別に実を食べるつもりはない。赤くなったら収穫して、紐で綯って、虫除け、厄除け?
次は庭の草むしり作業が待っている。
雨は嬉しいが、喜んでいるのは人間や畑の作物ばかりじゃない。
雑草のほうが、よほど待望していたかもしれない。
← 鈴蘭にも実が生っている。
それはそれとして、畑の収穫というのは嬉しいものだ。
野菜嫌いの小生なのに?
収穫した作物の大半は人にあげちゃうのに?
→ トマトが豊作。とりあえず、赤くなったの二つを収穫し、人にあげた。
今年は初めての試みが多いからかもしれない。
トウモロコシやメロン、トマト、ジャガイモなどは、初めて!
← ミカンも豊作の兆候。数多く生っている実も、大きさがビー玉ほどに。
トウモロコシなど、早速、待ってましたとばかりに、(多分、鳥どもに)食い散らされた。
それでも、実が生ったこと自体が嬉しいのだ。
来年は、イチゴなどにも挑戦する。
同時に、ネギを始め、折角、育てた野菜なのだから、もう少し食べるほうに関心を持たねばと思う。
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