« 男の意地? | トップページ | ゴーヤが仲間入り »

2012/07/23

観葉植物は存在感の証左 ! ?

 我が家に観葉植物を持ち込んで、ほぼ1ヶ月となる。
 最初にモンステラ、翌日にはヤシを入手。

Img_20120626_1755501

 月に二度ある父母の月命日ごとに、仏花と共に玄関の生け花を替えていた。
 仏花はともかく、生け花代が結構、必要。
 しかも、訪れる人誰一人、感想を云ってくれない。

 玄関を入ったすぐの作り付けの靴箱の上に飾ってきたのに、誰も気付かない?
 段々、替えるのが面倒になってきた。
 それに、本ブログでも折々書いているように、そもそも生け花は嫌いである。
 茎でカットした花(植物)を飾るなんて、理解できない。
 見かけが綺麗だったらいいってものじゃ、ないだろうに。

 そこで、ホームセンターで観葉植物に目が止まったのを契機に、玄関に何かしら置くことに。
 珍しさもあって、まずはモンステラを玄関をあがったホールに(靴箱の上は、空間が狭く、五十センチほどの背丈で頭がつかえる)。

 ふむ、なかなかいい!
 翌日、買い物に行ったスーパーの店先の花屋さんで見かけたヤシをゲット。
 これは、玄関ホールに置いた。

 自宅に居れば、日に何度となくそばを通り過ぎる。
 外出時はもちろん、帰宅の際、ドアをガラガラと開けると、ヤシが出迎えてくれ、玄関を上がると、モンステラが(に)挨拶する。
 ペットでも飼えば、犬か猫が迎えてくれるのだろうが。

Img_20120622_2000251_2

 東京在住時代、サラリーマン生活の最後の頃、やはり、ベンジャミン、ポトスなどをあの狭い部屋に飾っていた。
 考えてみれば、東京在住の頃はともかく、今は家の建物を一歩出れば、松、杉、カエデ、ツゲ、棕櫚、山茶花、ツツジ、ミカン、南天、ユリノキ、竹、などなどの樹木が我が家を囲繞している。
 窓からだって、雑草やいろんな植物が密生しているのが見える。
 なのに、家の中にわざわざ、観葉植物!

 其処まで植物好き?
 多分、違う。
 東京在住(サラリーマン生活)時代もだけど、自分がその生活圏で孤立を深めているという実感が強まったとき、身近に生き物の存在を求める性癖があるようだ。
 観葉植物の、目にしなければ、沈黙さえ気付かせてくれない、微妙な存在感。
 無機質なような葉っぱの皮膚感。
 小生にとっては、掛け替えのない生命感、存在感の証左となっているようである。

|

« 男の意地? | トップページ | ゴーヤが仲間入り »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52847/55256500

この記事へのトラックバック一覧です: 観葉植物は存在感の証左 ! ?:

« 男の意地? | トップページ | ゴーヤが仲間入り »