ホオズキやヒョウタンも ! ?
そういえば、イチジクの木やホウズキなど、昔は近所で当たり前のように見かけていた植物が、いつのまにやら姿をばったり見せなくなったと、ふと気づかされることがある。
→ 我が家の裏庭に一本だけ木瓜の木がある。ほとんどの花は散って久しいのだが、一輪だけ、今もずっと咲いていてくれる。健気だけど不思議。
我が家の庭は、主に似て、雑然散漫としている。
こうなったら、密林は論外としても、藪の林にしちゃおうか。
そうだ、お客さんとの雑談で、桃の木を植えたらと勧められたっけ。
← 我が家のツツジ、先週末頃から、ようやく咲き始めてきた。町中のツツジは、盛期も過ぎて、陽光を浴びるほどに受け、疲れ果て、萎れて、落花する気力さえ萎えている。我が家のツツジ、どうしてこんなに晩生(おくて)なのか。赤紫色、淡い桃色、純白… 昨年は全くといっていいほど開花しなかったことを思えば、咲いてくれただけでもよしとしよう。
栗の木もいいな。柿の木は、畑から移動させるか。
桃、栗、柿、イチジク、ミカン、梅、ホウズキ…
→ ミカンの木の花がいよいよ目立ってきた。今年こそ、三年ぶりの豊作となるか。
そういえば、住職、 ジュズダマ (数珠玉)やヒョウタンのことも熱心に語っていたっけ。
ジュズダマ (数珠玉)から、ホントに数珠玉(おはじきの玉)を作る、ヒョウタンで徳利を作る(柿渋を使う!)などなど。
← 豊作と言えば、梅の木の実も、今年はやはり三年ぶりの豊作が期待できる。今朝、脚立を持ち出して、摘果作業に入った。数個、ザルに放り込んだところに近所の方が通りかかった。実は梅の実を摘むのはまだ早いかもと、内心、心配していた。訊ねたら、その方は知り合いに訊ねてくださって、後で、もう少し待ったほうがいいようですよ、もっとあたたかくなってからのほうがと、教えてくれた。今年は、氷砂糖じゃなく、93年だったかの、台湾(台北)への社員旅行の際に購入した、蜂蜜を使うつもりでいる。自前の梅の実に蜂蜜、ちょっと贅沢な梅酒だ。
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