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2012/04/30

怠惰に過ごす!

 春爛漫、誰かの記憶違いの表現を借りれば、春爛々、である。
 さすがに四日続きの快晴とはならなかったが、春霞というのか、日差しも朧に和らげられていて、一層、好ましい。

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← 『 怠けものの話 』( ちくま文学の森 ) 「 ちくま文学の森 」シリーズの本もこれで四冊目。短編集なので車中の友として。最適。帯には、「なにごともせぬのが一番」とあり、期待に胸が躍った… が、トコトン怠惰に執した世界は見いだせなかった。まあ、比較対照の相手というのが、ロシアの小説家ゴンチャロフの長編小説『 オブローモフ 』なのだから、無理はないか。この小説、あまりに嵌まった。なので、再読するのが怖いくらいなのだ。( 画像は、「 筑摩書房 ちくま文学の森 9 怠けものの話 / 安野 光雅 著, 森 毅 著, 井上 ひさし 著 」より)

 久しぶりの…我が職業には珍しい連休を、のーんびり過ごしている。
 …などと、小生、たまには書いてみたい。


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2012/04/29

連休の初日は庭仕事

 世は連休だそうな。
 我が輩には無縁の世界。

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← 庭の隅っこに謎の植物。赤い花々がたくさん咲いて。黄色の花なら、 ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅)かなと思わせる花なのだが。

 というより、連休は仕事が暇になる、呪わしい日々である。
 こうなったら、我が輩も連休じゃ!

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2012/04/28

富士は日本一の山、だよね ! ?

 自宅では、ジーボルト (著)の『江戸参府紀行』 (東洋文庫 (87), 斎藤 信 (翻訳))をゆるゆる読み続けている。
 今週末には読了と相成りそうである

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 19世紀に入ってから、いや、その前から徳川幕府は、さらには日本が風雲急を告げていた。

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2012/04/27

野菜の畑に!

 今日は快晴微風。絶好の畑仕事日和。
 一昨日、幾つも買い集めた野菜の苗を畑に植える作業に没頭。

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← 西日の当たる車道沿いの花壇にペチュニアを三株、植えた。 チューリップも終わりなので。

 何種類もの野菜の苗を植えたけど、どれほどの野菜がそだってくれることやら。
 五月の連休中には、ゴーヤやヘチマを緑のカーテンとして植える予定。ゴーヤチャンプルを食べるのが楽しみである。

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2012/04/26

腕時計を買った!

 水曜日、野菜の苗や畑の土壌、長靴、除草剤、麦藁帽、仏花などを買ったついでに、腕時計を買った。
 今まで身に付けていたのは、百円ショップで、千円で買ってきたもの。

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→ 父の月命日が間近なので、仏壇の花を活け替え。ついでというわけじゃないが、玄関の花も活け替えた。前に活けた中で元気なのは残し、新しいのを追加。追加した分が目立たない! 理想としては、せっかく庭があるのだし、自前の花々を玄関や仏壇に活けたいもの。

 実用性の観点ではこれまでのでも間に合う。
 でも、タクシードライバーとして頑張ってきた自分へのささやかな御褒美である。

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2012/04/25

富山の山里 神代地区

 所用があって、車で富山県氷見市南部の山すそに位置する神代地区へ行ってきた。
 氷見はともかく、この神代(こうじろ)地区に足を踏み入れるのは、初めてである。

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 神代地区の集落をもう少し奥に分け入ると、神代温泉がある。
 仄聞するところによると、石油を掘り当てるはずが、温泉が湧いたのだとか。
 温泉も近くにあるというのに、「 神代 - Wikipedia」には、氷見のこの地区は例としては載っていない。

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2012/04/24

喧騒のあとで

 夜をなんとか遣り過して、気が付くと、紺碧の空にやや透明感のある、何かを予感させるような青みが最初は微かに、やがては紛れもなく輝き始めてくる。

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 理屈の上では、太陽が昇ってくるから、陽光が次第に地上の世界に満ちてくる からに過ぎな いのだろうが、でも、天空をじっと眺めていると、夜の底にじんわ りと朧な光が滲み出てくる ような、底知れず深く巨大な湖の底に夜の間は眠り続 けていた無数のダイヤモンドダストたち が目を覚まし踊り始めるような、得も知 れない感覚が襲ってくる。

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2012/04/23

トキは今ひなの孵化せし佐渡島

 昨日は、悲報もあったが、朗報もあった。

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← 22日は、花散らしの風雨が夕刻まで。

「環境省は22日、野生繁殖に向け、新潟県佐渡市で放鳥した国の特別天然記念物のトキの卵が孵化したと発表した。ひな一羽が確認され、親鳥がひなに給餌する様子も見られた。トキの卵が自然界で孵化するのは、1976年に佐渡島内で確認されて以来、国内では36年ぶりで、放鳥トキでは初めて」(読売新聞)といったニュースがテレビやラジオ、新聞などで報じられた。
 詳しくは、「 トキのひな誕生 今後には課題も NHKニュース」など参照ねがいたい。

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2012/04/22

楠木正成は歯痛の守護神?

 自宅では、ジーボルト (著)の『江戸参府紀行』 (東洋文庫 (87), 斎藤 信 (翻訳))をゆるゆる読み続けている。

 日々雑用が多くて、二週間経っても、半分ほど。

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 江戸時代末期から明治維新前後を扱った本、あるいはその当時に書かれた著作を読むのが何年か前からの読書の題材の一つになっている。
 きっかけは、恐らくは島崎籐村である。
 それもかの傑作『夜明け前』だ。

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2012/04/21

ついムキになり落花狼藉

 我が家の畑の先、用水路を挟んだ向こう側にある休耕地を耕す作業も一昨日、ようやく峠を越し、あとは、店先起こした土(の固まり)を鍬などで細分化する作業が残るばかり。
 今日は中休みというわけじゃないが、何か軽い作業を少々するだけのつもりだった。

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 午前十時過ぎ、快晴微風という恵まれた陽気。
 思えば土曜日である。
 今日だけはのんびりムードで…
 食事前の軽い運動のつもりで、 ツッカケを履いて 庭を散策…

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2012/04/20

馬酔木の花

 四月はじめの頃からだったろうか、我が家の庭の馬酔木の木に白くて小さな花たちが咲き始めた。
 毎年のことだが、我が家の庭で春の到来を真っ先に告げてくれる。
 
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← 一昨年、撮影した馬酔木。雨の日だったからか、デジカメが勝手にフラッシュを焚いてしまった。(「 「馬酔木(あしび)」のことを調べる前に」( 2010/04/10 )参照)

 今年は例年とは違って、梅の花も四月になってようやく咲いたので、そちらに気が向いている間に、ひっそりと、さりげなく、それこそいつの間にやら咲き誇っていた。

 嗅ぎ慣れない梅の香に馬酔木の花も驚いたのではなかろうか。

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2012/04/19

「廃園にたつ影」は我?

 富山は昨日から春爛漫といった陽気。
 気温こそやや低めだが、お陰で少々体を動かしても汗は掻かない。
 しかーし、畑仕事となると、ものの30分も土興し作業をすると、汗だらだら。
 この数年、父母が動けなくなった以降、放置したままだった畑。
 その実、以前は田んぼだった土地。
 今は人の手に渡ってしまって、管理を名目に、近所の方たちで分け合って、それぞれに思い思いの畑にしている。

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→ 内庭のカエデ。紅葉の季節もいいけど、若葉が芽吹き始める今頃のカエデもいい。

 放置状態なのは、元の田んぼの所有者である我が家だけ。
 根っ子が頑固に蔓延ってしまった土地を数日を費やして土を起こした。
 ようやく終わった。

 使われなくなった土地から、廃園をふと連想してしまった。

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2012/04/18

蓑虫

 自分が融けていく。
 固い殻に自分が守られているはずだったのが、 気が付いた ら殻が裂けてしまっており、その中の身たる己が、ドロドロの粘液以 外の何ものでもなく、そ の液体が外界へと漏れ出し始め、逆に外界の浮遊塵が殻 の中の肺腑に浸透し、世界は輪郭を 失ってしまったのだった。ちょうど砂嵐状態 のテレビ画像の人影のように。

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 私は、その頃から、他者と区別する形も、他者と境界を画する敷居も見失い、 私は道端にだ らしなく転がる古びた自転車か、それともブロック塀の脇に投げ捨 てられた空き瓶になった。
 否、空き瓶から剥がれ落ちそうな薄汚れたラベルなの だと気付いたのかもしれない。

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2012/04/17

我が家は山茶花の宿?

 今日もせっせと、休耕地を耕した。
 昨日までの暖かさが嘘のような、日中でも10℃に届かない寒さ。

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→ 庭の片隅、ツゲの連なりの中に埋もれるようにして、山茶花の木が。樹高はまだ、50センチほどか。

 お陰で、炎天下での作業は避けられた。
 それでも、鍬では通用せず、シャベルで足を、つまり柄に体重を懸けての作業は、30分もしないうちに、汗だくになる。

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2012/04/16

日本もちょっとお粗末では

北朝鮮は現地時間で13日7時38分にロケット発射を行った が、その数分後地上120キロの地点で空中分解した 」(「北朝鮮ロケット発射の情報伝達に遅れ: The Voice of Russia」より)。
 国威発揚の絶好の機会だったはずが、失敗に終わったわけで、これは北朝鮮にとって、痛恨事だったろう。

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← 車道沿いの花壇に咲いたチューリップ。ほとんど、バラ!

 しかしながら、 「北朝鮮は現地時間で13日7時38分にロケット発射を行った」のに、日本の当局は、「 発射から40分も遅れた8時23分になってやっと田中 防衛相が記者会見を行い、ロケットは発射されたが空中分解したと いう事実を伝えた」という、お粗末。

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2012/04/15

「せき」と「くしゃみ」の異同は

 金曜日、前日来の暖かな陽気もあって、富山でも桜が一気に開花。
 土曜日のほぼ終日の雨や低温が心配だが、日曜日は満開かもしれない。
 金曜日、松川縁の桜並木には花見客と思しき人影がいっぱい。

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 夜は一層、人出が増して、市街地が賑わった。
 富山市だって、人がこんなにいる ? !

 そんな中、夜半に遭遇したお客さんは、コンコンと咳をする。
 鼻も啜っているみたい。

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2012/04/14

大飯原発…想定される事態

「 関西電力大飯原発3、4号機に政府が「運転再開妥当」との判断を出したことで、福島第1原発事故から13カ月余を経て、原発再稼働への動きが本格化する」という:
大飯原発:ぶれ続ける政府方針

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 一方、「 枝野 幸男経済産業相は最近も「管内の電力需給に余裕がある場合は再稼働を認めない」と発言し、政府方針にはあいまいさが目立つ。大飯に続いて焦点となる四国電力伊方原発な どの再稼働にただちに結びつくかは予断を許さない」という、アリバイ作り風な姿勢も見せている。

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2012/04/13

耕すのは大変な作業

 木曜日は、水曜日とは打って変わって晴れ。風もなく穏やかな陽気。
 当初の予想より開花の遅れている富山の桜。
 水曜日は、一分か二分咲き。

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← 車道沿いの花に咲くチューリップ、一本だけ、咲きかけ。近所のチューリップは満開になってるのだが。

 ほとんどの桜の木は、今にも咲かんと、思いっきり濃いピンク色の蕾。
 木曜日には咲いた?

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2012/04/12

鬱憤の溜まる日々

 ブライアン・グリーン著『エレガントな宇宙―超 ひも理論がすべてを解明する』(林 一/林 大 【訳】 草思社)を読み終えた。
 以前、日記にも書いたように、再読である。
 刊行当初にも買って読んだが、引っ越しのどさくさで手元を離れた。
 一般向けの啓蒙書で宇宙論の本で再読に耐える本というのは、それほど多くない。
 
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→ 松の巨木の彼方、春の青空に飛行機雲。

 数式を省き、比喩を駆使して、数式を使わないと表現できない世界を何とか噛み砕いて文系人間に説明しようとするのだが、その噛み砕き加減が難しい。
 我々物理の門外漢をバカにしてるんじゃないかと、疑心に駆られそうなほど安直だったり、肝心の中身を薄めてしまったり。

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2012/04/11

グッスリの語源は?

 つい先日、父の月命日ということで、住職が奥の仏間まで入るだろうと、掃除機を使って掃除。
 玄関は普段からちょくちょく掃除しているので、ちょっと見回す程度。
 と思ったら、神棚に目が向いた。
 御神酒に活けておいたサカキがスッカリ枯れている!

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← 近くの畑脇の原は、ツクシの原になっている。

 慌てて庭に走ってサカキの小さな枝葉を二つの御神酒の分、取ってきた。
 住職を迎える準備で神棚のことに気がつくなんて、これも何かの縁だろうか。

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2012/04/10

我が家の草花

 恥ずかしながら、久しぶりに掃除機で掃除した。
 普段は、雑巾(正確に言うと、穴が空いたりして使用不可になった靴下や下着…の成れの果て)やウェットティッシュで要所要所を拭き掃除するだけ。

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→ 黄水仙の花が近所のあちこちで咲いている。わが家でも庭や畑と、方々で。畑の隅っこの花壇に育つ水仙の群生もようやく咲き始めた。意図的に植え育てたのは、ここだけのはずなのだが。

 要所とは、部屋を移動したり、廊下を歩いたりした際、つい、目に付いた箇所を指す。
 この靴下じゃ、さすがの我が輩も気恥ずかしいと感じたとき、ただ、捨てるには勿体ないと、水に浸して真っ黒になるまで、随所を拭きまくるのである。

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2012/04/09

曜日のこと

 車中での徒然に、ある本(小説W・アービング作の「リップ・ヴァン・ウィンクル」)を読んでいたら、次のような記述(詩文?)に遭遇した:

 サクソン人の神ウォーデンは
 ウォーデンの日、つまりウェンズデー(水曜日)のおこりだが、
 この神に誓って、わたしは真実をいつもまもろう、
 同じ水曜日に、わたしがそっと
 墓場に入る日までーー

                      カートライト


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← 宝石…真珠の連なりのような小花たち。春の到来!

 この誓いもだが、欧米における曜日名の起源(名称の誕生の経緯)が気になってしまった。

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2012/04/08

充実した週末 ? !

 久しぶりの連休。昨日は寒いし雨だし、帰宅したのが未明の四時前だったこともあり、家の中のことを少々。
 といっても、廊下や部屋の一部を拭き掃除しただけ。

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← 明日は父の月命日。なので、仏花を準備。とりあえず、花瓶にササッと生けてみた。

 でも、これが結構、労力を要する。
 その勢いで、流し台を掃除。

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2012/04/07

雪の週末!

 寒い!
 昨日(金曜日)は、未明にトイレで目覚めたとき、窓から外の様子をうかがうと、雪が降っていた。
 でもまさか、積もるとは想像だにしなかったが、6時過ぎ玄関の戸を開けてビックリ、屋根瓦がうっすら雪化粧しているではないか!
 さすがに地面は降ってきた雪は即座に融けて水に変わる。

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→ 梅の木と山茶花の木、そしてツゲ。隣家の立派な壁を背景に拝借。画像では分からないが、雪がちらついている。

 雪は通勤時間帯には雨に変わった。
 日中は打って変わって、早朝の雪や寒さが嘘のような快晴。
 上天気は夕方になっても変わらず、満月に近い月影が煌々と。
 予報では夜には雨…どころか雪が降ると云うが、小生には俄には信じられない、澄み渡った夜空。


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2012/04/06

氷体調査3年、実結ぶ 立山・氷河認定

 過日、日中の最高気温が20度を超えた。
 若干の寒の戻りがあっても、これでもう春の到来は間違いなしと思っていた。
 甘かった。一昨日の春の嵐…メイストーム、明日は予報によると、夜、雪のマークが!

 気が滅入る!

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← 「 北アルプス・立山連峰の氷塊=2011年10月、富山県立山町」(「立山 カルデラ砂防博物館」提供)

 気を取り直して…ところで、昨日今日と、「氷体調査3年、実結ぶ 立山・氷河認定」( 北日本新聞ウェブ[webun] )といったニュースが(少なくとも地元の)新聞やテレビなどで話題になっていた。

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2012/04/05

「 羽毛ふさふさ恐竜 中国で化石発見 」だって

全長9メートル、羽毛ふさふさ恐竜 中国で化石発見 」( 朝日新聞デジタル - 科学)といったニュースが小生の耳目を引いた。
 小生はガキの頃から、恐竜のことに興味津々。
 恐竜のかくも長き繁栄と突然の絶滅。

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← 「 恐竜 - Wikipedia

 何故に恐竜が誕生したのか。
 何故、かくも長く繁栄したのか。
 何故に地上(陸上)にて巨大化しえたのか。
 何故に突然、絶滅したのか。
 あるいは、本当に絶滅したのか。

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2012/04/04

メイストーム!

 昨日から今日にかけて、強風の吹き荒れた日本列島。我が富山も同じ。砺波のほうで、風速39メートル以上を記録したとか。
 富山では、トラックの横転事故が多かった。

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→ 表の庭の山茶花。咲いては散りを繰り返し、冬の間中、咲いてくれていた。今に至るも。山茶花…だよね?

 今頃の春の嵐は、「メイストーム」と呼ぶことを夜のニュースで知った。
 今回の春の嵐の気圧配置などは、大きな被害をもたらした、1954年5月当時のものと似ているとか。

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2012/04/03

タクシー運転手殺害、刃物男を逮捕!

 先月末(3月31日)、「タクシー運転手殺害、刃物男を逮捕 高岡署」(北日本新聞ウェブ[webun])といった事件があった。
「 31日午後5時ごろ、高岡市末広町の国道1 56号交差点付近の歩道上で、射水市殿村(新 湊)、タクシー運転手、谷道康弘さん(58) が首から血を流して倒れているのを通行人の女 性が見つけ、高岡署に通報した。谷道さんは何 者かに刃物で刺されたとみられ、厚生連高岡病 院に運ばれたが、同6時40分に出血性ショッ クのため死亡した 」というもの(事件の詳細などは末記する)。
 同業者として、被害に遭われ、亡くなられた谷道氏に哀悼の意を表する。

 月曜日、所用があって会社に赴いたら、「タクシーの防犯基準マニュアル」なるペーパーを渡された。
 説明は一切なかった。
 まあ、疑問・不審の点があれば、こちらから訊くしかないのだろう。

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2012/04/02

特定保健指導!

 今日は富山には珍しく快晴。
 ほぼ無風で、終日晴れていた。
 片雲の風に誘われて…じゃなく、所用もあって自転車で外出。

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← 我が家の庭の一角。入り口付近から勝手口に至る。奥に垣間見えるのは、作業小屋(今は物置!)。

 野暮用は早めに片付いたが、今日のメインの用件のほうは、幾分時間が掛かった。

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2012/04/01

悪い奴ほど…

 金曜日は、(南)風こそ強かったものの、気温がグングン上がって、昼過ぎには二十℃を超えた。
 まさしく春の陽気。
 けれど、土曜日には冷たい雨が終日、降り続いて、日曜日には予報では、雪のマークも。

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→ 梅の木に僅かに咲いている花たち。ちょっと元気がない。梅の実の収穫は期待薄…

 もう買わなくて済むかと思っていたのに、余儀なく、土曜日、灯油を一缶分ほど購入。
 寒さ対策の点では一安心だが、もう寒いのは懲り懲りである。

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