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2012/03/07

呉羽山断層帯 北西にずれていた!!

 昨夕、車中で何気なくラジオからのNHKニュースを聞いていたら、気になる情報に接した。
 小生としては、天気情報を入手するため、聞いていたのだが。
 車中ではラジオがほとんど唯一の楽しみ。

Img_20120301_0942141

→ 痛烈な寒波そして積雪を経て、裏の庭の樹木も垣根もボロボロ。木々は自力で回復するかも知れないが、垣根は傷むばかりである。

 お気に入りの曲が流れないかと、(言葉の使い方が間違っているかもしれないが)一日千秋の思いでラジオに耳を傾ける。
 年代がもう今の時代からは落ち零れ、置いてけぼりの憂き目に遭っているのか、約二十時間の営業時間の中で、一曲、聞けるかどうか。
 今時の流行りの曲は、小生の耳には音楽としては全く心に響かない。

 こうして、音楽においても時代錯誤の人間、迷い人となって久しいのだ。
 テレビの音楽番組は見ない。聴き入ることのできる曲が聴けるのは滅多にないのだし。
 音楽においても自分は見捨てられたような気になりがちである。

 それはそれとして、定時には、交通情報、特にお天気情報が欲しくてNHKの第一にチューニングを合わせるわけだ。

 さて、肝腎のニュースに移る。
呉羽山断層帯 北西にずれていた | チューリップテレビニュース 」によると:

(2012年03月06日)
富山市の真下を走っている呉羽山断層帯の位置がこれまでの推定より北西に500メートルから1キロずれてる可能性があることがわかりました。
「断層の推定位置より、牛島新町から下新本町においては約1000メートル、有沢ー寺町においては約500メートル北西側に位置することが判明しました」これは、6日開かれた富山市議会・代表質問の答弁の中で市建設部が明らかにしました。
富山市は去年12月にJR富山駅北側と有沢橋西側で、人工的に振動を発生させ、その反射した波を測定する地震探査を実施。
データを解析した結果、2002年に発行された都市圏活断層図に示された断層の推定位置より有沢橋西側でおよそ500メートル、富山駅北側でおよそ1キロ、北西にずれている可能性があることがわかりました。
今後、富山市では、専門家の意見を聞きながら、来年度も引き続き調査をおこなうとしています。

 今頃気付く自分が愚かなのだろうが、驚いたのは、「 富山市の真下を走っている呉羽山断層帯の位置がこれまでの推定より」という点。
 これまで富山市民に(無論、国土地理院が世間一般に向けて公表していた)知らされていた、 呉羽山断層帯の位置というのは推定であって、必ずしも位置が正確に特定されたものではなかったというのだ!

 これって驚きじゃないのか。
 でも、議会でもテレビの報道でも、淡々と位置が五百メートルから一キロずれていたことが判明したことが報じられるだけ。
 
 どうやら、知らなかったのは小生だけだったようだ。

 折角だし、小生も断層帯の近辺(か、その内部か微妙な位置に家が、我が町がある! それも位置がずれていることの結果によっては、周辺では済まなくて、直中となるやも知れない!)に暮らしているだけに、この度のニュースは聞き捨てならないので、ダブルのを承知で他のメディアの報道も載せておきたい :


朝日新聞デジタル:最大で1000メートルずれる-マイタウン富山
最大で1000メートルずれる  2012年03月07日
呉羽山断層帯の推定位置  富山市の調査で判明

富山市は6日、東日本大震災を受けて調査していた市内中心部を南北に縦断する「呉 羽山断層帯」について、これまで国の調査で推定されていた位置より、最大で約1千 メートル北西にずれていたと明らかにした。
この日の市議会で、村家博議員(自民)と針山常喜議員(民政クラブ)の代表質問に 対し、村藤昇・建設部長が答えた。
市は昨年12月、富山駅北側の「牛島新町〜下新西町」(2千メートル)と、富山大 五福キャンパス南側の「有沢〜寺町」(2200メートル)で、人工的に起こした振動 の反射波を測定して断層の位置を調べる「地震探査」を実施。その後のデータ解析で、 2002年に国土地理院が発行した「都市圏活断層図」に示された位置と異なる結果が 判明した。
具体的には、「牛島新町〜下新西町」で約1千メートル、「有沢〜寺町」では約50 0メートル、いずれも北西にずれていたことがわかった。
市防災対策課は「この程度では被害想定に大きな変更はないが、市中心部より西側の 世帯には一層地震への備えをしてもらうことが重要になる」としている。
呉羽山断層帯の位置をめぐっては、山間部から平野部にかけての「八尾町北部〜婦中 町安田」までは特定されていたが、平野部から海沿いにかけての「婦中町安田〜日方江 付近」は特定されておらず、市が昨年から調査に乗り出していた。
市は、12年度当初予算案に呉羽山断層帯の調査費用などとして1300万円を計 上。市北側の断層の位置が特定できていない地域で来年度も調査を継続し、防災対策に 万全を期したい考えだ。

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