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2012/01/30

白き魔 シジフォスの罰?

 過日、屋根の雪下ろし方法についてあれこれ想像を巡らせてみた。
 幸か不幸か、早速、構想(妄想)に留まっていた着想(思いつき)を試す日がこの週末、そして今日、やってきてしまった。

 今朝の段階で、屋根には60から70センチほどの積雪になっている。
 屋根の場所によっては、日当たりや傍の立木の影響、屋根同士の合流(つまりは積もった雪のぶつかり合い)などの事情でもっと高くフルッヘヘンド(?)している箇所もある。
Img_20120128_1548411


 東北や新潟、あるいは山間部ほどに切迫していないし、緊急性も高まっているわけじゃないけれど、雪下ろしは、やらざるを得ない。
 真っ先に投網方式を試したが、案の定、惨敗の結果に終わった。 
 投網の先をやっとのことで屋根の上に放り投げる。
 目論見では、投網を下界(地上)から引っ張る際に、網が積もった雪の中に多少でも沈み込んでいき、網を引くに連れて雪(の塊)が引きずられ、地上に落ちてくるはず…だった。

 が、生憎と、網は雪に全く沈まない。
 ただ屋根の雪の表層を滑るだけ。
 なので、投網は申し訳程度の雪をパラパラと散らすだけで、漁は不漁におわった。
 投網を網(縄やロープ、電線コード)を変え、投網部分を鉄製の網(田植えの際の苗や稲入れ)に変えてもダメ。
 というか、金属性の網など、屋根の上まで投げ上げるなんて論外。

 ただ、車のうえに積もる雪に対しては、多少の成果があった。
 蔵の雨樋と庭の隅においた脚立の天辺に(地上2メートルの高さ)ロープを渡す。
 車はロープの直下。ロープは、車の屋根のほぼ中央を横切っている。
 そのロープへ水道から引っ張ってきたホース(の放水ノズル)のノズル部分を引っ掛ける。
 ノズルは当然、ボディの中心に焦点を合わせる。
 あとは、水をチョロチョロと流しておくだけ(言うまでもなく、降雪の際のみ!)。
 車の屋根の雪は、フロントウインドーも含め、ほぼ融け流されていた。
 しかも、融けて流れ落ちた水は、庭の舗装面をもとかすから、無駄にはならない。

Img_20120128_1549031
 とまあ、あれこれ足掻いている。
 
 ちなみに、庭木の枝葉に積もった雪は、竹竿で叩き落とすのが、一番、効率的のようである。
 しかし、白き魔との戦いはひたすら不毛である。
 勝つ可能性は皆無。
 いつか季節の変化を待ち望むしかない。
 まるでシジフォスの吽罰を喰らっているようだ!


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