最近、セシウムの降下量が急上昇!
pfaelzerweinさんに拙ブログにコメントを頂いた。
さっそく、返礼のコメントを書き込もうと、日記を読んでいたら、下記の日記に目が釘付け:
「セシウムも降り注ぐマイホーム - Wein, Weib und Gesang」
なぜなら、冒頭に、以下のようにあったから:
セシウムの降下量が急上昇しているとネットは炎上している。東電の会見でも質問が出たようだ。三月よりは少ないが五月よりも遥かに多いレヴェルで、十倍に跳ね上がっている。千葉県などでもそれが確認されているという。地上に降り積もったものが舞い上がったのかどうかは気象条件を見れば直ぐに分るだろう。巷に降り積もったセシウムの量は膨大だろうが、固定されずにこれほどまでに舞い上がるのは土壌などの関係が強いのだろうか、それとも全く他の理由があるのか?
小生、少なくともテレビやラジオのニュース番組はできるだけ視聴するようにしている。
でも、この関連の報道には一切、触れていない。
ネット上だけの、不確かな情報に過ぎないのか。
早速、ネットで関連情報を探ってみた。
すると、以下の記事が上位にあった:
「武田邦彦 (中部大学) 速報 福島中心にセシウム急増 マスク必要!!」
さらに翌日の(つまり、最新の日記には、下記の記事が:
「武田邦彦 (中部大学) 緊急速報 セシウム降下物とこれまでの状態と今日(2012年1月8日)」
この日記をぜひ、自ら目を通していただきたい。
その中で、武田邦彦氏は、下記の警告を発している:
私が警戒を呼びかけているのは、第一に放射性セシウムが空から降ってきているのですから、内部被曝をする可能性があるということ、第二に徐々に増えているので、このまま2月になってさらに増えたら危険になるので何らかの準備が必要だということ、そして第三にこの時期にセシウム降下量が増える原因が見あたらない(人為的なことは別にして)ということです。発表が2日遅れで「被曝してから知る」という時間的なことにも注意が必要で、そのために少し警戒しています。
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