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2011/11/26

朝日に輝く墓地

 ある日、営業の車で富山市のやや郊外の地を目指して走っていたら、遠くに気になる光景に遭遇した。
 走行していたのは、朝の通勤ラッシュが始まり始めた頃。
 小生は、市の中心部から郊外へ向けての走行なので、車線は、空いている。

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← 朝日が当たると、墓石は、眩く輝く。神々しいほどに。
 
 交差点で信号に引っ掛かったので、止まろうとブレーキを掛け始めた、その最中に、その光景が目に飛び込んできたのである。
 森というか、深い林の中のその一角は、ちょうど朝日に当たって、神々しいくらいに輝いている。

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2011/11/25

「わらびしい」だって!

 過日、仕事(営業)の最中のことだが、「わらびしいっ」なんて、言われた。
 富山弁である。
 富山では(今は分からないが)、そんなに珍しくもない方言。
 でも、やはり、最近の若い人は使わない…ような気がする。


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→ 神通川に架かる橋の上から、青空の下の河原を撮った。

 以前、この言葉を聞いたのは、恐らくは、お袋のお喋りの中でのことだったと思う。
 お袋にとっての孫の仕草を評してだったか、それとも、テレビドラマの一場面を見て、ふと、「わらびしい」!と発したように記憶する。

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2011/11/24

『RAILWAYS』あるいは富山を舞台の映画(後編)

 ちなみに、小生の父も、鉄道マンとして若き日より定年に至るまで、勤め上げた。
 居間には、鉄道管理局から父が頂いた表彰状が幾つも飾ってある。
 その意味でも、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』は、小生にとっても、心騒ぐ映画である。

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← 『あなたへ』(降旗康男監督) 主演の高倉健のほか、田中裕子、佐藤浩市、大滝秀治、ビートたけし、草なぎ剛、余貴美子、綾瀬はるか、三浦貴大、長塚京三、原田美枝子、浅野忠信らが出演。「高倉演じる富山刑務所の指導技官・倉島英二が、愛した亡き妻の生前の真意を知るために九州まで車で旅をするというストーリー」。(画像は、「ビートたけし、四半世紀ぶりに高倉健と共演!草なぎ剛、綾瀬はるかも健さんと初共演決定!『あなたへ』豪華キャストが明らかに! - シネマトゥデイ」より)

 富山を舞台の映画を幾つか、リストアップしてみる(あくまで映画に限っておく。なので、話題の林隆三さん主演「港町相撲ボーイズ」は、今回、扱わない):

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2011/11/23

『RAILWAYS』あるいは富山を舞台の映画(前編)

 一昨年だったか、映画『劒岳 点の記』(監督:木村大作 2009年)を観た。
 映画の素晴らしさは言うまでもない。
 舞台は、富山県の雄峰・剣岳である。

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← 青木 新門【著】『納棺夫日記』(文春文庫)

 ただ、映画館のスクリーンの画質に、終始、戸惑いを覚えた…なんて、感想は、既にブログの日記にて書いている。

 近年、富山県知事の肝いりなのか、そのあたりの事情は分からないが、富山を舞台とする映画が増えている。
 事情の少なくとも一端は、映画『おくりびと』(監督:滝田洋二郎 2008年)にあるような気がする(多分、ある程度は、当たっているだろう)。

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2011/11/22

「天使の毛」をめぐって(後編)

 SNSのその方の呟きでは、「天使の毛」とは、「下まぶたの脇にはえてきた天使の毛」なんて書いてあった。
 ネットでは、顔のほくろから生えてくる毛を天使の毛だと説明している場合も。
 どっちが正しいのか。

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→ この地での仕事で、情けない失敗をしてしまった。痛恨!

 いずれにしても、顔に生えてくる、普通のヒゲなどの毛ではないし、産毛(うぶげ)でもないようだ。
 顔に生えてくる、細くて白っぽい毛、でも、普通の産毛とは違って、大概は一本だけ、他より長く伸びる毛らしい。
 そんなことを調べているうちに、ふと、そういえば、我輩にも以前、左まぶたの下…、左頬のやや上側に一本、なぜか勝手に伸びてくる毛があったことを思い出した。

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2011/11/21

「天使の毛」をめぐって(前編)

 あるSNSサイトで、「天使の毛」って言葉を知った。
天使の……」という言葉では、「天使の分け前(取り分)」といった表現もあることは、小生も知っている。

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→ 仕事で富山市でもやや郊外へ。雨模様の空だったので、景色がいかにも北陸特有の鉛色。ドライブで行きたかった。

天使の分け前(取り分 Angels' share)」という言葉は、二十年ほど前に、何かの折、知って、その意味合いに感じるものがあって、「天使の分け前」と題した短編を書いたりした。
せっかくなので、この短編をブログにアップしておいた。)

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2011/11/20

『死因不明社会』と「Ai」の理念と(後編)

 11月18日付けの北日本新聞に、前田普羅関連の記事が載っていた。
 なんと第一面のトップ記事。さすがにローカル新聞だけある。
 記事は、高浜虚子門下の四天王の一人、前田普羅の直筆短冊が富山市内の個人宅で見つかったというもの。

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→ 今秋も山茶花が開花し始めている。次々と散る花びら。でも、それにもまして、ドンドンと花開く。どうして、こんな寒い季節になって、開花し出すのだろう。

 実際には、直筆の短冊は富山の地以外では見つかっているが、報知新聞の支局長として富山に赴任し、20年も富山市に在住した、我が地元・富山では見つかっておらず、残念がる関係者が多かった、という:
直筆短冊、富山で発見 「辛夷」主宰・前田普羅の代表句」 (富山のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース))

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