せめて緑のカーテン の訳は?(後編)
キウイ(雌雄とも)、イチゴ、トウモロコシ、ナス、ネギ、タマネギ、唐辛子、シソ、チューリップ、アガパンサス、フキ、クレオメ(西洋風蝶草)、グラジオラス……。
→ これまた名前が分からない木である。とっくに竹垣を飛び出して育ってしまっているので、放置状態である。幸か不幸か、成長が遅いので、弄らないでも大丈夫なのだ。
上記の数々は、小生がたまたま名前を知っているものに過ぎない。
名前の分からない花々は、リストアップのしようがない!
← これも、名称不詳の木(?)。上掲の木同様、竹垣の下を擦り抜けて、溝越しに車道へ飛び出そうという勢い。まあ、成長は遅いので、あと数年は放っておいてもいいだろうが。
水仙、チューリップ、ジャーマンアイリス、ムラサキツユクサなどなど、小生が庭や畑の世話を請け負うようになって、我が家の庭は随分とさびしくなった。
とにかく、色気がない!
→ 門前というか、家の庭の入り口附近の庭には、生垣の下に、庭を縁取るように、竜の髭などいろんな植物が繁茂している。もっともっと密生させたい。雑草の生える余地のなくなるように。ドクダミに庭が占領される前に。
昨年はともかく、今年は、庭元年として、まずは、グリーンカーテンを再開させる。
ゴーヤ、朝顔、マンデビラなどの苗を南向きの(車道沿いの)花壇に植えた。
一昨年のように、見事な、見事過ぎる緑のカーテン(簾)が夏までに、育つだろうか。
← 蔵の前にある表の庭にも、各種の樹木や草が。この木々も正体が分からない。右奥の木は、このブログ日記に何度か紹介したアセビ。
実を言うと、三月末に、グリーンカーテン用にと、畑に各種の花やシソなどと共に、ゴーヤの種も植えた。
しかし、既に一ヵ月半以上を経過するのに、畑には芽が全く出てこない。
全滅か?!
→ 植物の生命力というか、成長する力はすごい。道路の舗装の亀裂部分、縁石の透き間、そして、寝室の外のコンクリートの段差の透き間を縫って、カエデ(?)がニョキニョキと。この先、育ちようがないと思うのだが…。
今は、ムラサキツユクサとジャーマンアイリス、雑草のはずのタンポポくらいしか、花はない。
これでは、殺風景過ぎる。
なので、色とりどりの華やかな庭は無理でも、せめて緑のカーテンだけは、出来て欲しいのである。
緑一色の庭だって、いいじゃないか!
(↑ 開き直り?)
← これも正体の分からない草。どうやら雑草ではないようなので、竜の髭と共に、育って繁茂してくれるよう、願っている。雑草じゃないよね?
それにしても、植物についての知識、園芸の知識がなさ過ぎる。
日々、雑草の草むしりに勤しんでいるのだが、雑草と、そうじゃない(花となる)芽との区別ができない。
車道沿いの花壇で草むしりしていて、せっせと毟っていた草が、実は朝顔の芽だった、というドジを平気でやらかす小生なのだ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ビルマ? ミャンマー?(2021.04.11)
- 一日は24時間です(続々)(2021.04.08)
- 時を空費している(2021.04.05)
- 一日は24時間です(再)(2021.04.04)
- 黄砂の書店ツーリング(2021.03.30)
「文化・芸術」カテゴリの記事
- コロナ禍の時間を有効に(2020.12.13)
- 眼鏡は洗濯機でピカピカに(2020.11.06)
- ツーリング日和だったけど(2020.09.28)
- 白井聡氏に猛省を求める(2020.09.04)
- ロートルは淋しくなるばかり(2020.08.15)
「駄洒落・戯文・駄文」カテゴリの記事
- 我が家の最後の秘境を片付ける(2020.08.02)
- ベートーヴェン「エロイカ」はエロいイカじゃない(2020.07.01)
- イチゴなどの苗を植えた(2020.04.26)
- アリさん 雨粒はつらくない?(2019.06.29)
- 椿に馬酔木に(2019.03.24)
「富山散歩」カテゴリの記事
- 右腕が上がらない(2021.01.14)
- 自転車を駆って古本屋ブックエンド2へ(2020.12.07)
- 久々富山県水墨美術館へ(2020.11.15)
- 作業後のシャワーが快適ならなー(2020.11.14)
- 秋晴れに釣られて町中へ(2020.11.12)
「写真日記」カテゴリの記事
- ビルマ? ミャンマー?(2021.04.11)
- 一日は24時間です(続々)(2021.04.08)
- 時を空費している(2021.04.05)
- 一日は24時間です(再)(2021.04.04)
- 一日は24時間です(2021.03.29)
コメント
こんばんは(*^-^)
木の名前ってわかりませんよね
難しいです
最後のはホタルブクロのような気がします
かなり蔓延るので引っこ抜いたつもりでも生きてますよ
ほっておいても咲いてくれるのでいいと思います!
我が家の庭 今年は何を思ったか
夫が綺麗に草取りをしてなんにも無くなってしまいました(T_T)
男の人は花芽と雑草の区別がつかないのかな?
興味の問題かな?
投稿: KIKO | 2011/05/20 00:07
ごぶさたしています。一番上の木ですが、写真からはよくわかりませんが、葉をよくみてもらえませんか。左右対称でなく少しひしゃげた?形であれば、まちがいなくアレです。
こんなところに、こんな木が?!と驚ろかれるような木ですが、案外どこにでもはえてくる木なのです。
投稿: かぐら川 | 2011/05/20 21:33
KIKOさん
こんにちは!
最後の、ホタルブクロなんですね:
http://www.hana300.com/hotaru.html
花も咲いてくれるみたいだし、この植物だったら、蔓延るように生い茂っても、ウエルカム、です。
庭の雑草退治、なかなか大変です。
小生も、昨年、かなりの失敗をしました。
言い訳をすれば、父母のことがあって、例年なら春先から行うはずの草むしりを、夏場まで全くできなくて、一応の片が付いた、八月の途中から、ようやく庭や畑に向き合えるようになったこと。
畑にしても、雑草が腰の辺りまでに伸びて生い茂ってしまっていて、もう、花も野菜もあったものじゃなく、ひたすら片っ端から雑草(かどうか)退治をやったものでした。
その際、大切な花や野菜も、相当ダメージを受けた模様。
男の人…というより、野菜や花などに関心があるかどうかで、小生のように疎いと、失敗も多いし大きいということでしょうね。
投稿: やいっち | 2011/05/20 22:14
かぐら川さん
来訪、コメント、ありがとうございます。
嬉しいです。
お元気ですか?
強力な助っ人が来てくれた感がありますよ。
葉が、「左右対称でなく少しひしゃげた?形であれば、まちがいなくアレ」ですか。
なるほど!
って、あれ?
明日、調べてみますね。
気になりますもの。
投稿: やいっち | 2011/05/20 22:17