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2011/04/02

エイプリル・フルール(後編)

 昨日の続編をお送りする。
 ここに紹介するほかにも、チューリップやバラ、石楠花、などなど。

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→ 数日前、移植した梅の木。隣家のブロック塀などをバックに撮影。今のところ、元気に育っているし、数日前より開花が進んでいる。元のところから土を追加し、土壌を固めた。すぐ近くには、我が家が当地に移ってきた当時に植えられたという、我が家で一番古くからある梅の木がある。ただ、元気がなくて、咲いた花は疎ら。世話を怠ったからなんだろう

 ところで、先日買ってきた、赤シソや一本ネギ、千日紅、サルビアなどを畑に植えた(種を蒔いた)。
 順調に育ってくれたら、夏には一層、我が家の庭が賑やかになるはずである。

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← 背丈が一メートルほどの梅の木だが、開花の勢いはいい。花の笑顔も綻びそうである。この梅の木、育って欲しいなー。余談だが、我が家には、父母らが丹精篭めて作った梅干がたくさんある。中には十数年以上も昔のものも。東京在住時代、郷里(の父母)から送ってもらっていたのだが、食べるときは食べるが、一旦、食べる習慣をなくすと、送られてきた梅干が瓶に入ったまま、溜まる一方となった。捨てるに捨てられず、瓶入りのまま、ダンボールに詰めて郷里に送り返し、今も蔵の中に…。

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→ 昨日も紹介した黄水仙(ラッパ水仙?)は、今日のうららかな陽気に満開の笑顔である。小生には、水仙に絡んでも幾つか拙稿がある。たとえば、「水仙…ナルシスの花の香」。余談だが、拙稿に「水仙を植えたわけは」がある。敷地内の水仙の少なくとも一部は、小生が球根を植えた、その生き残りのようだ。畑の土をあちこち移動させるし。

白に黄の花の色香の夢の朝

水仙の仄白き花受けし盃 飲みつくさんと飽かず暮れ行く   (や)


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← これまた昨日、紹介した「アセビ(馬酔木)」。今日は全体像。パッと見ると、花が咲いているとは気づかない。なんて地味な花なんだろう。「馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であると」か。ただし、「本当に馬が食べる訳では」ない。『万葉集』には、アセビを詠み込んだ歌が幾つもある:「万葉集: 馬酔木(あしび/あせび)を詠んだ歌」 「馬酔木」は、その字面通り、「ばすいぼく」とも読める。知られるように、「馬酔木」という短歌雑誌(伊藤左千夫を筆頭とする短歌グループ)があった。万葉調を標榜したこともあるだろうが、その植物の毒性も意識していなかったとは言えない気がする。世に警世の短歌集団たろうとした、のかも。

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