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2011/04/27

朋あり遠方より来る(前編)

 昨日は日中、晴れてはいたが、ややひんやりした空気。
 それが、夜の九時ごろ、不意に暖かな風が吹き始めた。

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← ナナカマドに咲く小花たち。可憐だ。雨に降られて、一層、風情が感じられる。

 仕事の最中で市街地にいたが(お客様の待機中)、同僚が南風が吹いてきたんですかね、なんて言っていた。
 そうか、南風が吹き出して、富山の空気も一気に入れ替わったのだ。

 夜中過ぎに帰宅して、空腹を卵豆腐で軽く満たし、お茶を喫しながら、パソコンに向かう。
 いつものパターンである。

 朝の七時過ぎに出かけ、拘束時間は16時間ほどで、多少の残業をして、帰宅するのは、早くて夜中の一時過ぎ、大概は二時ごろ。
 たまに(というか、一度だけ)三時過ぎに帰宅となったこともある。

 パソコンに向かうといっても、何かブログの記事を仕立てるなんてことはしない。
 そんなことを始めたら、寝るのが夜明けごろになってしまう。
 神経だって昂ぶるだろうから、寝つきも悪いだろう。
 
 仕事で夜中過ぎに帰宅してからのネットは、不在だった一日の間にブログにコメントはないか、ミクシィにレスなどがないかを確認するのが主なメニュー。
 ツイッターもチェック。
 時には重い内容の記事が見つかったりすると、チェックしておいて、翌日…というか、その日、一眠りしてから、午前になってから(場合によっては午後になってから)、ネットに対面し、あれこれ処理したり作業したりする。

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→ アセビに咲く小花たち。上掲のナナカマドに咲く小花と似ているような。

 原発関連の事態の推移に関連する記事が当然ながら相変わらず多い:
[mixi] 夢の傑作映画館さん ドドスコスコスコ~スクープ発見!」(← 注目すべき日記)
岩上安身によるスクープ:Ustream」(← 岩上安身にスクープ動画)

 関連するのかどうか。
 過日、関東のある地方に住む知人よりある問い合わせがあった。
 学生時代の知人の電話番号を知らないか、というのである。
 小生は学生時代、仙台に住んでいた(72年からの数年)。
 その頃の友人の一人は仙台の中でもやや海岸寄りの地域に自宅がある。
 その友人の消息は長らく途絶えているが、小生の知人は折々彼とのコンタクトを取っていた。
 小生の知人は、その仙台在の知人の消息を知りたかったのである。

 小生は保存してあった手帳類を収納しておいたポリ容器を引っ張り出し、手帳を物色したら、学生時代や卒業してからの手帳も見つかった。
 仙台在の知人の住所までは書いてなかったが、自宅の電話番号らしき番号がメモしてある。

 その電話番号を知らせるという口実で、関東に住む知人に電話。
(その電話番号には、電話しても現在使われておりませんという応答があるだけ。関東在の友人は、グーグルマップで仙台の友人の自宅辺りを確かめ、友人の地域は、見た目では大丈夫そうと感じたという。)

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← アセビの木。背後には、チューリップ畑。

 関東在の友人は、学生時代以来の友。
 といっても、年を重ねるごとに交流の機会は減ってきていた。
 
 が、不思議なもので、齢を重ねるごとに友人との付き合いの大切さを痛感させられる。
 気軽に友を作れる性分ではないし、そうした友とたまに(数年に一度程度!)でも、電話で話をすると、ホッとする。
 気心が知れているというのは、安心を呼ぶもののようだ。

 最初は仙台在の友人の消息を巡ってだったが(途中、小生の入院・手術の結果報告、今の現況の報告などを伝え合ったりした)、関東に住む我が知人が文系もだが、理系にも明るいこともあって、原発の話に及んだ。
 情報が錯綜する中で、どう現状を理解し、どの程度、危機感を持ったらいいのか、定まらないところがあったが、友人との会話(というより、彼のレクチャー)で、ちょっと安心するところもあった。
 話は原発から地震の話に及んだ。
 原発の危機もだが、今は地震の余震、あるいは地震の連鎖のほうが脅威だという認識で一致した。

 150年前の安政の大地震の際は、前後数年、マグニチュード7前後の地震が日本各地で頻発・連発した。
 連鎖して起きたのか、たまたまなのか、その研究の現況は知らないが、素人考えに過ぎないが、大きな意味で連鎖していたに違いないと思っている。

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→ 小花の咲き誇るナナカマドの全景。うっすらと雪化粧しているみたい。

 この度の東北沖を震源とする地震の規模の巨大さからして、また、その後の余震の大きさ頻度の高さからして、あと数年は余震、あるいはむしろ、とりあえずは独立した震源域での地震の連鎖があると覚悟したほうがいいのだろう。
 当然、津波も予想される。

 午前中、天気もいいので、庭や畑などの草むしりに掃除。
 昨日からの強風で、掃き寄せた落ち葉などが吹き散らされていたし、近所の家の落ち葉が溝(どぶ)に一杯、落ちて溜まっていたので、それらの掃除もやった(その家の方は、高齢だし、最近、腕に怪我をされて、なかなか思うようには掃除をできないでいる)。

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