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2011/01/01

芽吹きの時へ

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→ 何の木の芽なのか。「山茶花」、だろうか。

 昨日の日記で、「それにしても不思議なのだが、春や夏、せめて秋ならともかく、なぜに真冬の今になって実や蕾が生るのだろう」という疑問を呈していた。

 どうにも気になり調べてみたら、以下の説明を得た、と書いている。

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2010/12/31

冬の蕾のこと

 早朝から、これでもか、という勢いで降り続けていた雪は、お昼前には一旦、あがった。
 その後も、日中は冷たい雨が降ることがあっても、雪は降らず。

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← 「竜のひげ」の青い実。クリスマスを純白の世界に変えた雪も昨日までにほぼ溶け去って、ふと庭先を見たら、「竜の髭」なる葉群に青く小さな玉が。実だ。「ジャノヒゲ(蛇の髭)」とも呼ぶとか。「ジャノヒゲ」の根は麦門冬(ばくもんどう)と称し、各種「漢方方剤に使われる」とか。

 大晦日の今日は、寒波は九州など、西日本を中心に襲ったようだ。
 でも、今夜半からは、いよいよ雪の本場である北日本や北陸を襲う…らしい。


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2010/12/30

「天皇陛下のリンネ協会での基調講演」とノーベル賞(後編)

リンネ誕生300年記念行事での基調講演
原文(英文):「Address by His Majesty the Emperor」)

英国 平成19年5月29日(火)(ロンドン・リンネ協会)
リンネと日本の分類学 -生誕300年を記念して-(仮訳)

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→ 裏庭で健気に咲く椿(←間違い。山茶花だとか!)。つかの間の雪解けにホッとしている?

 今日はリンネの業績をしのび,リンネの弟子で日本のオランダ商館の医師として1年間日本に滞在し,「日本植物誌」を書いたツュンベリーなどにふれつつ,欧州の学問がいかに日本で発展してきたかということをお話ししたいと思います。

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2010/12/29

「天皇陛下のリンネ協会での基調講演」とノーベル賞(前編)

 過日、東京海洋大学の客員准教授さかなクン(さん)が、クニマス発見の功に関し、天皇陛下よりお言葉を賜ったという報道は記憶に新しいところだろう:

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← 井内史郎著『分子生物学でダーウィン進化論を解剖する』(講談社)

 このクニマス発見に大きく貢献され、近くクニマスについての論文を発表される京都大学中坊教授の業績に深く敬意を表するとともに、この度のクニマス発見に東京海洋大学客員准教授さかなクンはじめ多くの人々が関わり、協力したことをうれしく思います。  (天皇の発言全文は、「天皇陛下、会見でクニマス発見の「さかなクン」を名指しで褒め称える 【動画あり】」参照)
 今上天皇陛下は、生物学を研究されていることでも知られている。  

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2010/12/28

大山誠一『天孫降臨の夢』をめぐって(後編)

 聖徳太子虚構説など大山氏らの主張に対する異論・反論は、喧しい。
 詳しくは、「聖徳太子 - Wikipedia」や「1万円札の夢殿:「聖徳太子」の神話が崩れ去るとき(日本史・世界史) - ヒロさん日記」などを参照。

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→ 25日の日暮れ間近の頃、茶の間の出窓から屋根の雪を撮る。クリスマスの日の富山を真っ白な世界に変えた雪も、今日の曇天で(日陰の根雪は残して)大方は消えてくれた。でも、年末年始は猛烈な寒波が来襲するとか。また、除雪の日々で年を越しそうだ。

 小生は、大山氏らの論に説得力を感じる
 反論する方々は、聖徳太子信仰を壊したくない、天皇制幻想を傷つけたくないという切なる思いが先に出過ぎている気がするのである。

 聖徳太子というと思い出す事件がある。

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2010/12/27

大山誠一『天孫降臨の夢』をめぐって(前編)

 久々に古代史関連の本を読みたくなった。
 古代史(日本の考古学)のファンなら、小生が何ゆえ突然、そんな気になったか、もしかしるとピンと来るかもしれない。

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← 大山 誠一【著】『天孫降臨の夢―藤原不比等のプロジェクト』(NHKブックス 日本放送出版協会)

 そう、過日、マスコミを賑わせた、「牽牛子塚古墳 - Wikipedia」関連の話題が刺激になったのである(拙稿:「宮内庁は何を守っている?」参照)。

 久々にとはいっても、本ブログで話題に取り上げるかどうかは別にして(もっとも、「大和岩雄・著『新版 古事記成立考』を読む」などの記事は書いている。左記はとても面白い本だった。著者の大和は、「おおわ」と読む)、古代史や考古学関連の話題には関心を払っているつもりではいる。
 

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2010/12/26

雪掻きの褒美は体の火照り

 今朝未明、どうにも眠れなかったこともあり、三時ごろだったろうか、やおら起き出して、雪掻き!
 なぜ、思い立ったようにこんなことをしたか。

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→ 雪の降り出す数日前、とある橋から見下ろすと水鳥たちが。この日は麗らかな日和だったけど、昨日からの寒波の中、今頃どこで過ごしているのやら。野鳥たちは、雪の中、餌が見つからないのか、今までは見向きもしなかった、木の実をせっせと啄ばんでいた。

雪降りし木の実啄ばむ鳥一羽   (や)

  前日、矢来の激しい雪に、真夜中過ぎには降雪量20センチを越えていた。
未明には起き出して、新聞配達する人のために除雪しておこうと思ったけれど、寒さに負けて毛布に包まる温みから抜け出せず、起きたら八時をとっくに回っていた。

 新聞を取り出しに外に出たら、新雪には配達人の足跡が点々と、はっきり残っている。

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