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2010/10/09

模様替えで再会す

 家の中の整理を今も延々とやっている。
 旧家ってわけじゃないけど、築半世紀をとっくに越えた農家。
 なので、平屋だが(屋根裏部屋はある)、部屋数だけはある。

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← 所用があり、自転車を駆って市街地へ。途中、天気のいい日は立ち寄るスポットへ。いた、いた、サギや水鳥たちが日向ぼっこしている。

 座敷や仏間、台所などを除くと、どの部屋にも大抵、押入れがある。
 丁寧に整理されてあれこれ収納されている押入れもあれば、いかにも急場しのぎ、苦し紛れに詰め込んだといった押入れもある。
 なかにはご丁寧にも天袋というのか、押入れの上にも、椅子か台に乗っからないと出し入れどころか中を覗くこともできない収納場所もある。

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2010/10/08

哲学の道から銀閣寺へ (続)

 哲学の道を逸れ、銀閣寺と続く、まさに観光地の道そのものといった小道を数分、歩く。
 入館料が不要だったらいいなと思ったが、そうはいかなかった。

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→ 麗らかな日で、哲学の道に沿う小川の陽だまりでは、水鳥たちが水中の餌(魚?)を漁っていた。


 払うくらいだったら入り口でやめて、どこか慈照寺を囲む竹やぶ(銀閣寺垣)の隙間から銀閣を垣間見られたら、それでいいんだけど、と思っていたが、そうは問屋が下さない!
「銀閣観音殿 御守護」というお札を買わないと中に入れない。
 そのお札には、「開運招福」とか「家内安全」と銘打たれていて、その札を銀閣の拝殿の所定の箱に収め、お払いをしてもらうわけである。

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2010/10/07

哲学の道から銀閣寺へ

 十数年ぶりに銀閣寺に行ってきた。
 もとはというと、「哲学の道」をぶらぶらするつもりだった。

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← 「哲学の道」のスタート地点で見つけた彼岸花。


 病院での待ち時間が一時間から二時間と言われ(診察した先生が、小生が十数年前に治療してもらった先生が今も現役でやっておられると言われ、じゃあ、その先生に是非お願いします、ということになった。
 たまたまその先生も診察中でそれくらいの時間、掛かるだろうと言われたのだ)、だったら、ただ待っているのも勿体無いので、地図上は病院から近い(と錯覚してしまった…縮尺を考えてなかった)、「哲学の道」を散策してみようと思い立ったのである。
「哲学の道」は、高校生の終わりころ…西田幾多郎の著作に触れ始めたころからの宿願の地だったのである。

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2010/10/06

バイクの旅 列車の旅

 列車の窓外に流れ行く風景をぼんやり眺めるのが好き。
 二十歳のころに小型免許、ついで大型免許・通称ナナハン免許を取得して、数年のブランクはありつつも三十年間、オートバイ(ついでスクーター)のライダーだった。
 なので、旅というと、オートバイを駆るのが習い。

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→ 我が家の庭の花。小生の部屋から見える。

 一般道もだが、高速道路も散々、オートバイを走らせた。
 ライディングしながらも、風景は愛でることができる。
 前方はもちろん、周囲、後方への注意は怠らないが、しかし、折々に目に飛び込んでくる風景は見ていて飽きることがない。

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2010/10/05

列車の旅あれこれ

 昨夜は早く寝ないといけないと思いつつ、ついゾラの小説を読み耽ったり、すぐ脇の書棚の隅っこに押しやられてしまっている我が旧著を引っ張り出したり、夜更かし。
 早く寝るはずが夜半を回ってしまった。

 そのうち、どうせ列車の中で仮眠くらいは取れるんだからと、開き直ってしまって、睡魔が襲ってくるまで、グダグダと読書やら、旧著をパラパラ捲るなどしてすごした。

 そう、今日は京都にある病院へ診察に行くのだ(もう、何回、京都へ行ったことやら)。
 富山に帰郷したのだから、富山のどこかの病院で治療を受ければいい、そう思っていたのだが、なかなか込み入った事情もあり、病院で、これまでの経緯もあるし、京都で(同じ先生のもとで)治療を受けたらと、それとなく(けれど、どうみてもあからさまに)勧められたのである。

 家庭の事情やら長引いている歯の治療やら近所づきあいなどもあって、京都へようやく足を運べたのだった。

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2010/10/04

ゾラから我が旧著へと

 昨日からゾラの『テレーズ・ラカン』を読んでいる。
 ゾラ・セレクション(全11巻)の第1巻で、ゾラの初期短編集の中の一篇。
 図書館の新入荷本のコーナーにあったので、後期の長編は幾つかは近年も読んだので、初期はどんなものかと好奇心で借りてみた。

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→ エミール・ゾラ著『初期名作集――テレーズ・ラカン、引き立て役 ほか』(ゾラ・セレクション 第1巻 (宮下 志朗編訳=解説 全11巻・別巻一) 藤原書店)

 本篇は、長篇というほどではなく、まあ中篇ほどの作品。
 
 ゾラの小説世界は、表現手法にしても、もう古くて古典の域をさえ過ぎている扱いかもしれない。
 が、実に読み応えがある。
 骨太な表現は、読んでいて安定感があり、安心して身を任せてその世界に浸っていける。

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2010/10/03

結果と外見が全てなのね

 今日は来客が3人あった。
 でも、その誰も昨日の悪戦苦闘ぶりの結果を見てくれない
 庭先など素通り。

 あーあ、あれだけ頑張ったのになー。
(家の中の模様替えも!)

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← 今日、ある人に海辺のブティック兼レストランを紹介された。すると、店内の隅っこに仔猫たちが。思わず、携帯でパチリ。

 まあ、来ても、庭もだけど、これらの方は(少なくともそのうちの一人は)一度だって畑を見て回ったことがない。
 そのくせ、あんたは草むしりはしないとか、以前は庭は綺麗だったとか言う。

 その方は7月の不幸続きで慌しい頃に来て、多くのお客さんを迎えるんだし、家の内外を綺麗にしないといけない、ということで、初めて庭や畑に注目した。


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