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2010/04/24

B29に我が富山が空襲されるという夢

 小生は以前、一部屋のアパートに住んでいたことがある。
 嬉しいことに、ユニットバスが付いている。ただ、ワンルームである。

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← 内庭の紅葉(カエデ)も、冷たい雨に震えていた。

 格別、トイレを汚すわけではないが、その部屋が新しかったこともあり、真新しい洋式トイレの汚れ防止のため、ある固形状の薬剤(曖昧な記憶だが、小林製薬のブルーレットだったと思う)を給水タンクに忍ばせた。

 ところで、小生、トイレに限らず少々の匂いだと、漂っていても自分は気づかない。
 部屋の中の自分の出す匂いへの馴れもあるが、嗅覚の鈍感さもある。
 自分で気づかない匂いが漂っているのではないかという懸念というか危惧の念が常にある。

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2010/04/23

草刈民代写真集『バレリーヌ』新聞広告写真を巡って

[2010年04月21日]
昨日、朝日新聞朝刊をパラパラ捲っていたら、一瞬、目を疑うような写真が。
何頁目かの一面を使って、草刈民代さんの全身ヌード写真が載っていたのだ。

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→ 20日付け朝日新聞朝刊に載っていた21日発売の写真集「バレリーヌ」(幻冬舎)の広告 (画像は、当該の広告を小生がデジカメで撮ったもの。綺麗な写り具合でなくて申し訳ない。同時に思うのは、新聞という性格柄、写真の真ん中で折込の痕があること。写真に対し、モデルの草刈さんに対し、ちょっと惜しまれる気がする。)


「昨年4月にバレリーナを引退し、女優に転身した草刈民代(44)が21日発売の写真集「バレリーヌ」(幻冬舎)で一糸まとわぬ裸身を披露」だとか。
(「草刈民代 集大成として全身ヌードを披露 - Ameba News [アメーバニュース]」参照)


フルヌードで、乳房も写されている。
公共性の高い新聞で、こんな広告が載るのかと妙な懸念。

でも、鍛え上げられた見事な肢体。
まさにアスリートのような無駄のない体。
抜群のプロポーションといった表現で形容できるレベルを遥かに超えている。

トップダンサーとは、かくも過酷なものなのかを痛感させる。

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2010/04/22

遠くて近いは男女の仲

 広辞苑によると、「遠くて近いは男女の仲」とは、「男女の仲の意外に結ばれやすいことにいう」とある。
 浅学なる小生は、この諺(?)が『枕草子』に見出されることを知らなかった。

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← 我が家の庭。画質を落としているので分かりづらいだろうが、手入れのされていない(していない)庭は荒れ放題である。奥に写る瀟洒な家は近所の邸宅。我が家は風が吹くと隙間風であちこちガタピシする茅屋なのだ。

 おそらく、高校時代とかに、授業で嫌々ながらでも「枕草子」は読んでいた筈なのに、この事実に気が付かないなんて、ちょっと恥ずかしいような気がする。

 …知らなかった、というより、すっかり忘れてしまった、それとも右の耳から左の耳へ、だったのだろう。

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2010/04/21

エノコロ草は有用な植物でした

 ある本を読んでいたら、思いがけないくだりで、別名、「猫じゃらし」とも呼ばれる植物「エノコロ」について、おやっというような知見を得た。


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→ 「キンエノコロ」 by kei (「野原のことなど」参照のこと)

 植物に詳しい方なら常識に属するような類いかもしれないが、小生には意外な事実。

 というのも、植物に付いても疎い、しかし好奇心だけは人並みにある小生のこと、「エノコロ」についても、本ブログでも何度か採り上げたことがある。
 大よそのことは調べてしまった…つもりでいたのだ。

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2010/04/20

オースター『ティンブクトゥ』の周辺

 夏目漱石は、『吾輩は猫である』といった小説を書いた。
 何度か読み返したが、読むたび面白く感じる。

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← ポール・オースター著『ティンブクトゥ』(柴田 元幸【訳】 新潮社) 奇妙な題名の「ティンブクトゥ」。それは、飼い主が信じるところの、来世であり、「人が死んだら行く場所」の名。飼い犬が「理解する限りどこかの砂漠の真ん中にあって、ニューヨークからもボルチモアからも遠い、ポーランドからも、一緒に旅を続けるなかで訪れたどの町からも遠いところにある」。

 さて、「我輩は犬である」といった類いの小説を書いた人がいるのかどうか、小生は知らない(多分、いるだろう)。
 猫の感性や感覚も、恐らくは人間(常人)の想像を超えるものがあるのだろう。
 それでも、身近な愛玩動物として、小説的空想を逞しくしてみたくなるのは分かる。

 一方、犬だって猫に負けず劣らず我々人間に身近な愛玩動物である。

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2010/04/19

ル・クレジオ 空を飛ぶ少年

 昨日の日記「空を飛ぶ夢を叶えるには」では、飛行機や気球などの機械や大袈裟な道具を使わず空を飛びたいという人類の夢について呟いてみた。
 その際、日記ではアメリカの大統領が昨日発表した、人類を火星にという構想に触発されて書いたかのような形になっている。

 が、実際は違う。

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→ 例によって今朝も、明けゆく東の空を横目に家路を急いだ。

 それだけだったら、ちょっと興味深いニュースということでスルーしていただろう。

 実は、今読んでいるJ・M・G・ル・クレジオ著の『地上の見知らぬ少年』 (鈴木 雅生 訳 河出書房新社)の中の一節に接して、やや大袈裟な表現を使うと共感・同感し快哉を叫ぶという心境に突き動かされて書いたのである。

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2010/04/18

空を飛ぶ夢を叶えるには

 アメリカの「オバマ米大統領は15日、(中略)、2030年代半ばまでに宇宙飛行士を火星の軌道に送り込む目標を掲げた新宇宙政策を公表した。人類初となる火星への着陸も目指すという」!

 久々の痛快な夢、だろうか。
 さすがに故ケネディ大統領が人類を月に、といった往年の時代のようには手放しで快哉を叫ぶというわけにはいかないだろう。

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← 軒先のスズメたち。番(つがい)なの? いつの日か、君たちのように空を飛べるだろうか…。

 ガキだった小生は、人類が月に立つなんてことが可能だとは当時、信じられなかった。
 実を言うと、未だに信じられない。

 夜空に浮かぶ月を眺めあげるたび、人類があの月に足跡を残したなんて夢のようだ、本当なのかなーなんて思ってしまう始末。
 まして、いつか、月より遥かに遠い星の世界へ人類が到達することがあるなんて、いやその前に、そんなことを企てるなんてありえないことのように思えてならない。

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