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2010/01/09

ラジオから西田佐知子さんのことへ

 今日は歌手の西田佐知子さんの誕生日だとか。
 最近、雪に悩まされつつ、車での仕事の日々を送っている。
 車ならではの便利さもあれば不便もあったりする。

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← 「西田佐知子 ベスト10 」(ユニバーサル) 「竹内まりや」が好きなのは、あるいは西田佐知子の面影をつい思い浮かべてしまうから…?

 便利というか、嬉しいのはラジオを(細切れになってしまうが)聴けること。
 何と言っても音楽(歌)を聴けるのが嬉しいのだ。
 ポップスも聴けるし、歌謡曲も。
 小生が聴取する時間帯が真夜中過ぎだからだろうか、若い人向けの曲より、年輩向け、あるいはトラックなどの運送業のファン向けの曲が多いようだ。
 自宅では歌謡曲に限らずポピュラーな曲を楽しむ機会が滅多にないので、車中での束の間の音楽タイムを楽しみにしている。

 歌謡曲が好きと言いながら、歌謡曲(に限らず音楽全般についてもだが)関連する文章はあまり書いたことがない。
 まあ、(小中高生時代の授業での嫌な体験などがあって)音楽が苦手ってことも大きい。
 聴いて楽しむが、音楽について語る(書く)のはつい憚られてしまうのである。

 それでも、幾つかは書いたことがある。
 西田佐知子さんについても!
(以下、転記する文中で、西田佐知子さんの旦那さんである関口宏氏について失礼なことを書いている。二人の結婚当時の複雑な事情や、結婚に際して乗り越えなければならなかった高いハードルなど何も知らない奴の、半ば嫉妬心からの戯言と読み流してほしい。文中、敬称を略しているのも、敬愛の念を籠めてのことである。失礼の段は予めお詫びしておく。)

                                (以上、10/01/08 作)

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2010/01/08

ボーマルシェの知られざる功績

『セビリアの理髪師(Le Barbier de Séville)』や『フィガロの結婚 (La Folle journée ou Le Mariage de Figaro)』などの戯曲(オペラ)の原作を書いたことで有名な劇作家のカロン・ド・ボーマルシェ(Beaumarchais)は、クラシックやオペラファンなら名前くらいは知っている…かもしれない。
 あるいは原作者の名前は、素通り?
 小生は、全く彼の名前は認識していなかった。

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→ ボーマルシェ (画像は、「カロン・ド・ボーマルシェ - Wikipedia」より)

 そのカロン・ド・ボーマルシェは、「カロン・ド・ボーマルシェ - Wikipedia」では、まさしく代表作として「フィガロ三部作」の名前を挙げてあるだけ、あまりに簡単な扱い。
 しかし、彼には他に(見方や立場によっては、だが)偉大な功績のあることを知った。

 年初より、保苅瑞穂【著】の『ヴォルテールの世紀―精神の自由への軌跡』(岩波書店 (2009/11/19 出版))を読んでいるのだが、本書の中でボーマルシェのヴォルテール(1694年11月21日 - 1778年5月30日)に関わる功績がわざわざ言及されているのだ。

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2010/01/07

マーク・ホウ著『ミドルワールド』でブラウン運動の驚異を知る

 1905年というと、物理学好き、あるいはアインシュタインをニュートンと並ぶ科学の英雄とガキの頃に思い込んでしまった小生のようなものには、特別な年である。

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← マーク・ホウ著『ミドルワールド―動き続ける物質と生命の起原』(三井 恵津子【訳】 紀伊國屋書店 (2009/12/12 出版))

 言うまでもなく、「アインシュタインは「光量子仮説」「ブラウン運動の理論」「特殊相対性理論」に関連する5つの重要な論文を立て続けに発表した」わけで、これらの何れの論文も当時の、そして後世の科学に非常な影響を与えた年だから驚異の年と呼ばれるわけである。

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2010/01/06

雪明りに魅せられた頃

 我がブログの記事(日記)に、何かの言葉をキーワードにしての検索でヒットし、アクセスされることが多い。

 どんな記事が読まれているのか、つらつら眺めていたら、中にちょっと懐かしい日記というか思い出譚に再会した。
 例によって長々しい日記なのだが、その一部が思い出話なのである。

 遠い、学生時代のオートバイによる2千キロにも及ぶ、ツーリングでの一場面を記したもの。
 夏休みの帰省の往復のロングラン。
 せっかくなので、「真夏の夜の夢の旅」と即席の題名を付して単独の文章としてアップさせた。

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← 「岐阜市の奥座敷の離れ、というべき 松尾池の雪景」だそうです。(写真は、J次郎2さんの手になるもの。同氏のサイトは:「J次郎2nd(じじい)のメモランダム」など)

 ところで、これもある切っ掛けがあって久しぶりに読み返すことになった小文。
蛍の光 窓の雪 そして富山の雪」とあるが、その中のかのサンパチ豪雪などの思い出にチラッと触れている。
 この小文を書いた頃は帰郷するとは夢にも思っていなかった。
 まして、我が富山の地で、降り頻る雪の中で仕事をするような羽目になるとは思いも寄らなかった。
 雪を懐かしんでいる余裕というか、暢気さが文章に感じられる。
 雪の凄みを他人事風に、あるいは風情…情緒を醸し出す小道具的に見ている。
真冬の明け初めの小さな旅」もだが、同じ自分が同じ雪(景色)を題材に書いても、これほど違うニュアンスの文章になるとは、我ながら面白いと思った。

 一部を「雪明りに魅せられる」といった仮題を付して掲載する。

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2010/01/05

孤独な配達人の独り言

 昨夜(の延長)というべきか、今朝未明、久しぶりに月影を見た。
 何日ぶりに出合ったのか、定かではないが、気分的には実に久しぶり、と表現したくなる。

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 観たのは、朝方4時半頃。
 日の出は七時前後のはずだから、まだ、真暗である。
 小雪がちらついていて、空は曇っている。
 雨が雪になって、外での仕事は大変だろうなと覚悟していたので、小雪程度の空模様で助かった。

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2010/01/04

雪の日や背を向けられしは我がことぞ ? !

 相変わらず慌しい日々を送っている。
 大晦日の紅白歌合戦も昨日、録画をダイジェスト版にして(つまり、早送りして)30分ほどに縮めて見る。

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→ 朝、いつものように茶の間のカーテンを開け、部屋に光を取り入れる。ついでに、雪の降り具合、積もり具合はどんなものか、確かめようとしたら、納屋への電線に鳥が止まっているのを発見。ハト?

 ほとんどの歌手が知らないか、興味を惹かない存在。
 まるで(自分が気が付かないうちに余人の世界と懸け離れてしまって)異邦人の街に迷い込んだようだ。


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2010/01/03

水は万能の溶液 ? !

 水は万能の溶液で、水で溶けないのは「金(きん)」だけだ。
 また、「金(きん)」は、王水でしか溶かすことはできない。

 なんて<俗説>を聞いたのは、中学生の頃だったか、あるいは高校の理科の授業で、だったろうか。
 この如何にも尤もらしい説を鵜呑みにしたわけではないが、ことの真偽を当時、確かめたわけでもない。

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← 昨日の日記にも載せたこの写真。「雨垂れは岩をも穿つというけれど、万能の溶液である水は、さすがで雪をも溶かす!」なんてト書きを付したけれど、後で、んん、水は万能の溶液というテーゼは鵜呑みにしていいのか、という疑問が湧いた。なので、本稿を急遽、書きおろしたのである。

 ただ、我が耳には正しそうに聞こえたし、「金」を溶かす王水に興味を持ったり、それ以上に、「水は万能の溶液」という断定調の、何処か箴言にも似た表現に真理らしき響きを感じた、のは確かである。
 だからこそ、文献に当たったり、誰かに訊ねたり(間違っても、そんな<箴言>をのたまわった先生に確認する)なんてことはしなかったのだろう。

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