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2010/12/16

ジュラシック・パーク…恐竜再生(前編)

 図書館へ足を運ぶと、まずは新入荷本のコーナーをざっと眺め、拾い物(?)があれば、そこで借りる本を選ぶ。なければ、カウンターへ行って、本を返却。ついで、返却本が暫時、並べられている書架を物色。

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→ 過日、とある海辺の脇を通りかかった際、列車の窓越しに撮影。日本海なのか、琵琶湖なのか。

 さらに、新入荷本らしいのだが、ずっと貸し出しする人が見つからない(らしい)本が並べられている書棚を瞥見。
 一ヶ月や二ヶ月では、並んでいる本は変わり映えがしないのだが、つい、習慣で、それに通り道でもあるし、眺めてしまう。

 なんだか、格子窓の向こうの売れない芸妓か何かのようで(といって、江戸時代のそんな場所を通りかかったはずもないが)、可哀想な気がするのだが、小生としても借りる気にはなれない。
 といいつつ、何度も目にすると、情にほだされるというのか、つい借りてしまうこともある。

 たまには、小生が返却した本(まだ刊行されて間もない本)が並んでいることもある。
 借り手がいないというより、新入荷となって間もないから、一度くらいの返却だと、通常の書棚に並べず、その貸し出し手を待つ書棚に収められる…らしいのだが、どうも、どういう基準などで本の行方が決まるのか、よく分からない。
 こうしたコーナーや書棚を眺めてもめぼしい本が見つからないと、ズラッと並ぶ広い書架を物色し始める。
 文学書づいているときは、文学書のコーナーへ。
 何故か古代史本に惹かれるときは、古代史や考古学の一角へ。

 理系(啓蒙的な入門書)の本は必ず一冊は、手元に置いておきたいので、大概はまず、理系の書棚へ足を運ぶ。
 通常の書架なので、新しい本も並ぶが、ほとんどは一年二年、あるいはそれ以上、刊行されて日にちが経過している、はずである。

 が、このところ、運がいいのか、書架を物色していて、おや、この前、こんな本、あったっけと手にしてみると、案の定というべきか、刊行されて間もない本に行き当たることが多い。
 新刊だから、背の題名を見ても、目新しく感じるわけで、目がそこへ向くのも当然といえば当然なのかもしれない。

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← 「恐竜再生」(DVD) 本稿で紹介する予定のジャック・ホーナー/ジェイムズ・ゴーマン共著『恐竜再生』(監修:真鍋 真 翻訳:柴田 裕之 日経ナショナルジオグラフィック)とは、直接の関係はないみたい。

 このジャック・ホーナー/ジェイムズ・ゴーマン共著『恐竜再生』(監修:真鍋 真 翻訳:柴田 裕之 日経ナショナルジオグラフィック)も、出版は今年の10月である。
 題名が『恐竜再生』と、申し訳ないが陳腐で、際物かなと思ったが、手にとって見ると、著者はちゃんとした経歴のある方だし、内容もしっかりしていそう、という印象を受けた。

 実際、一読して、科学的な試みとしては、壮大だが(伴って倫理的に困難が予想されるのだが)、夢物語ではなく、近い将来の可能性を感じさせる、着実な内容の本だった。

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