金木犀から沈丁花へ!
ツイッターのツイート(投稿・呟き)をぼんやり眺めていたら、金木犀の話題に目が留まった。
金木犀の見ごろの時期は終わった、金木犀は儚い命ゆえに、あんなに強く香るんでしょうか、といったような話。
ふと、東京在住時代、金木犀をよく目にしたのを思い出した。
それも、公園の脇…というより、はっきり言うと、公衆便所の脇でよく見かけるのだった。
匂い消しに使われていたのだろうか。
← 地元の神社。今年、創建八百年とか。父は世話役として大晦日には泊り込みに行ったっけ。過日、改築が(ほぼ)なった建物の中を宮司さんに案内してもらった。
誰かとの雑談の中で、沈丁花もよく匂い消しじゃないけど、公衆便所などの脇にさりげなく植えられていることがある、という話を聞いた記憶がある。
小生自身は、東京在住時代、公衆便所の近くで沈丁花を見た記憶はない。
あるいは、見たことがあるのに、それと気づかなかっただけなのか。
金木犀については、どうか確かめていないが、沈丁花については、本ブログでも何度か取り上げている。
「今年も沈丁花が咲きました」
そのほか、「沈丁花の思い出…」でも、石川さゆりさんの歌「沈丁花」に絡めてエッセイを綴っている。
沈丁花をめぐっては、創作も二度。
しかも、タイトルも全く同じ「沈丁花」なのである。
今日は、「沈丁花」のほうを再掲した。
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