今日はツイート集
猛暑の夏が一気に去って、それはそれでいいのだが、冷蔵庫にポカリやらオレンジジュースやらプリンが溜まっている。この先、飲む機会、減りそう。
甘かった。この日曜日に父(や母)のお参りに遠方より父の姉(のうちの一人)が我が家を来訪。お墓や家の仏壇、つい一週間前に亡くなられた彼女の妹(父の姉の一人でもある)の霊を弔ってくれた。
それはいいのだが、我が家がその方も含め親族の集まる場所となったので、一族のものに(特に子供たちに)飲むのを楽しみにしていたコーヒー牛乳を含め、全部、飲み尽くされてしまった。
油断だった。
今度は、飲まれたくない物は、家の中の別の場所にあるミニ冷蔵庫に隠しておく。
無論、当日、来客用の飲食物はタップリ、用意してあった。親族のものが作ってくれた料理も、仕出し料理も、ビール類もタップリ。
ただ、子どもは来ないと思っていたので、自分用のジュース類を冷蔵庫の目立つ場所に保存しておいたのが失敗だった。
まあ、可愛い姪っ子の子どもたちだから、仕方ないけどね。
20年ほど前に買った水墨画や広重の「五十三次」と対面した。無事でなにより。水墨画は、17年ほど昔、当時勤めていた会社の社員旅行先である台湾(の土産物店)で購入したもの。 他に、危ない内容の浮世絵とも対面した。二十数年前に入手した当時は、所蔵していることが憚られたが、今は、ネットでも何処でも堂々と売られていて、隠す必要がなくなった(値打ちも下がった)! 広重の「東海道五十三次」は、20年ほど前、まさにバブル真っ盛りの頃(弾ける寸前の頃)、思い切って購入した。新たに摺りおろすという宣伝に乗せられて。
以前、本ブログでも書いたと思うが、我が家の茶の間には、数十年前、小生がまだ子供の頃、鈴木晴信や歌麿や広重らの浮世絵が額に入れられてだったか、それとも、襖か障子の破れ目を隠すためにか、飾ってあった。
本物じゃなく、きっと複製だと思う。
特に広重のあの雪の風景の版画(「蒲原 夜の雪」)や雨の風景が何とも侘しく切ない「庄野」などは、ガキの頃、暇に飽かしてジッと眺めていたのを覚えている。
(この辺りのことは、「歌麿の官能の美の奥深し」や「月に雁(かり)」、「王子江『天地斎徳 日月同明』を巡って」などに詳しい。)
我が家の(灯油で沸かす)ボイラーが壊れて一年。修理は本体が古すぎて不可能で、交換になるとか。風呂なしで(銭湯で)済ますか、交換するか、迷っている。我が家で入浴するのは一人、我輩だけ。なので、勿体無くて買えない。
何十年ぶりで「明日に向かって撃て」を見た。録画。三日がかりで。セピア色の画面。実録に近いとか。主役の二人の魅力で持っている映画だと感じた。あと、バカラックの音楽と。
昔、知っていた方と同姓同名の方がいたので、思わずフォローした。その方は、男性4人のコーラスグループのメンバーの一人の方の娘さんだったっけ。
「空」は、「ウ冠」じゃなく、「穴冠」だって。「アナ冠」は、初耳。
昨日は親戚の四十九日の法要。山間にある親戚の家に続く道は山林を縫って。車で登っていったら、道の両側にオサルサンたちが一杯。虎視眈々と餌を狙っている。車だけど、ちょっと怖かった。その山林の一画を切り拓いた親戚の土地(田圃や畑)には野性のサルたちが出没し、被害に悩まされている。クマが出ることもあるとか。 その山林の中の田畑は、亡くなられた当家の主人らが戦後、苦労して切り開いたのだとか。
「空」が「穴冠(あなかんむり)」なのは、ぽっかり「穴」があいているように中に何もない状態が「空(から)」で、 「空(そら)」もそのようなものとして理解されていたからだとか。
浜松サンバフェスタの賑わいを伝える(二十日の全国)ニュースに、あの豹柄の○△さんが。しかも、カメラの焦点が彼女に合わされていた!そのダンサーさんは、小生が勝手にファンになり応援しているサンバチームのダンサー陣の主要なメンバーの一人。 小生が初めてライブ(都内の某パブ)でサンバショーを見た時のダンサーの一人だった。
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