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2010/07/23

転院すべきなのか

 今日もツイートだけのブログ。今は余裕がない。雑用が多い。
 とりあえず、昨日、ネット環境を無線に変更したので、家の中の何処でもPCを移動させてネットできる。

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← リチャード・ドーキンス著『進化の存在証明』(垂水 雄二【訳】 早川書房) 「国民の半分がいまだ進化論を認めない国のある現状。それを打開すべくドーキンスが繰り出す戦略は、進化自体が机上の空論でなく事実だと証明することだ。豊富な実例とタイトな論理で魅了する傑作」と銘打たれるが、力作。ドーキンス節が炸裂。

以下、ツイートが続く:

四十九日の法要に呼ぶ人選で迷う。内輪で? それとも、多くの方を呼ぶ? 相当な高齢者の方を夏の真っ盛りの儀式に呼ぶってのは、躊躇われる。

先ほど、母の見舞いから帰ってきた。相変わらず母との間に会話が成り立たない。発音が悪いのと、耳が遠いのと。沈黙の一時間。

リチャード・ドーキンス著の『進化の存在証明』を読み始めている。進化論もだが、頑迷固陋な常識や宗教原理主義者たちとの戦いは、今も続く。ドーキンスは、ほとんど進化論の使途だ。厳しい論争が続くからこそ、考えつくされた思想が生まれ鍛えられる。

ドーキンスの情熱の源泉は、一体、何なんだろう?

ショクダイオオコンニャク、とうとう、今日の午後、咲いたとか。でっかい。小石川植物園で19年ぶり。そう、でっか過ぎてグロっぽい。「イギリス王立園芸協会がインターネット投票で決めた「世界で最も醜い植物」の第一位にも選ばれた」とか。燭台は、ちょっと綺麗過ぎる表現かも。

エアコン、これだけハイテクの時代なんだから、例えば、ベッド(など)に寝る人間の体温と連動して温度が自動的に変化するって機能が生まれてもいいような気がする。タイマーなんて、時代遅れ。研究者や技術者さんたち、頑張って、いいの、作って。

今のパソコン、買って数年になるけど、昨夕、初めてワイヤレス機能を使った。バッファローの無銭親機を使って。家の事情で、奥の部屋でコツコツ、ネットでの作業というわけにいかず、茶の間で使うため、ワイヤレスに。ケーブルより早いって、不思議。
(茶の間は来客も多く、PCは、寝室に移動させた。お客さんが来ても、玄関に近いのですぐに応対できる。)

リスクを冒してでも転院させるべきか。
(費用の高い施設は、それだけ職員の対応もいいのだろうか?)

                              (10/07/23 作・編)

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コメント

費用の高い施設は、それだけ職員の対応もいいのだろうか? -

ご病人にとっては大切なことですから、見学させて貰って、説明を詳しく聞かれては如何ですか?お忙しそうですね。

エアコンのリモートコントロールに温度センサーが付いたものはありそうですけどね。

私もWLANを利用する方で動いてます。

投稿: pfaelzerwein | 2010/07/23 22:14

pfaelzerwein さん

早速のコメント、ありがとうございます。

療養型の病院、今のだって、親族ら3人で事前に見学したし、丁寧な説明も受けた。
…日中は確かにいい。
でも、夜は手薄。そんなことは、昼間の見学では分からなかった。
この二日、夜、1時間余り、母の傍にいたけど、介護の方は誰も見回りにこなかった。看護師は論外だし。
介護の方が他の病室の患者(療養者)を扱う、その扱い(言動)が観るに(聞くに)耐えなかった。

昼はともかく、夜は何処も同じなのだろうか?

あるいは、夜間の施設の患者らへの対応って、実際に入院してからでないと分からないもの?

エアコン、眠っている人の体温など(無論、室温、外気温、湿度なども含めて)を感知して、それに呼応して微調整するような技術って、そんなに難しくないような気がする。


ワイアレスでのPC利用は、確かに便利。
思い切ってiPadを買おうか、なんて一瞬、思わなくはなかったけど、今は家人の入院費用などにおカネが必要で、他の事は我慢と自制。

投稿: やいっち | 2010/07/24 05:59

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