七分米を試してみます
昨日、精米へ。
精米所は車で十分ほどの場所にある。
精米の仕方は、いつもの標準じゃなく、七分で。
味はどうだろう。栄養的にはいいらしいが。
精米作業してると、小屋の近くを二羽のハトがウロウロ。
米、狙っている。
← 精米所で作業してると、ハトたちが寄ってきて、あわよくばお零れに預かろうと虎視眈々。
鳥たちが近付いてくるのには訳がある。
鳥たちの視覚が鋭いのか、それとも嗅覚が鋭いのか。
鳥類は、種類によっては嗅覚が鋭いものもあるらしいけど、一般には視覚(が強い)動物と見られているようで、鳥の嗅覚の研究は進んでいないらしい(鳥類の視覚や嗅覚については、拙稿「トンビに油揚げをさらわれていた!」が寺田寅彦の随筆を絡めて取り扱っており、参考になる…かもしれない)。
いずれにしろ、米粒があるから当然ってこともあるが、精米所は、田圃の傍にあるので、スズメやハトの集まる場所。その傍にあるから、米粒は決して見逃さないってことなのである。
ハトたちに続いて、スズメも一羽、やってきた。
でも、やらない!
作業が終わったら、小屋の戸をしっかり閉めた。
欲しけりゃ、我が家へどうぞ。
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