ぱっと、サイネリア ? !
過日、図書館へ返却と新規に借りる本やCDの物色に。
と、新入荷本コーナーの平棚に、気を惹く題名の本が2冊も。
一冊は、ジョージ・エリオット著の評論・書評の本。彼女がこんな仕事もやっていたこと自体が意外だったが、そんな本が出るなんて思いも依らなかった。
← 昨日も掲げたこの花の画像。名前…、「サイネリア」だろうか。お花屋さんで名前を聞いてくるのを忘れたのだ。
まあ、小生は彼女のファンで、先月も『ミドルマーチ』という大作を読んだばかり。
無条件で借りる。
残りの一冊は、エヴァリン・ゲイツ著の 『アインシュタインの望遠鏡』(野中 香方子訳 早川書房)である。
副題が、「最新天文学で見る「見えない宇宙」 」となっている。
出版社も心得ていて、題名にアインシュタインの名が冠せられていたなら、物理学ファンや理系の本好きならずとも手を出すと考えておられる。
安易である。
が、小生、あっさりその手に乗ってしまう。
しかし、本書は看板(題名)に偽りはなかった。
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