ぱっと、サイネリア ? !
過日、図書館へ返却と新規に借りる本やCDの物色に。
と、新入荷本コーナーの平棚に、気を惹く題名の本が2冊も。
一冊は、ジョージ・エリオット著の評論・書評の本。彼女がこんな仕事もやっていたこと自体が意外だったが、そんな本が出るなんて思いも依らなかった。
← 昨日も掲げたこの花の画像。名前…、「サイネリア」だろうか。お花屋さんで名前を聞いてくるのを忘れたのだ。
まあ、小生は彼女のファンで、先月も『ミドルマーチ』という大作を読んだばかり。
無条件で借りる。
残りの一冊は、エヴァリン・ゲイツ著の 『アインシュタインの望遠鏡』(野中 香方子訳 早川書房)である。
副題が、「最新天文学で見る「見えない宇宙」 」となっている。
出版社も心得ていて、題名にアインシュタインの名が冠せられていたなら、物理学ファンや理系の本好きならずとも手を出すと考えておられる。
安易である。
が、小生、あっさりその手に乗ってしまう。
しかし、本書は看板(題名)に偽りはなかった。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 薪ストーブを使えば灰が出る(2023.12.08)
- 人間はカンガルーでもある(2023.12.07)
- 連休中は薪ストーブ使わず(2023.12.05)
- 薪ストーブの薪は高い!(2023.12.04)
- 思い付きは危ない(2023.12.03)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 薪ストーブを使えば灰が出る(2023.12.08)
- 人間はカンガルーでもある(2023.12.07)
- 連休中は薪ストーブ使わず(2023.12.05)
- 薪ストーブの薪は高い!(2023.12.04)
- 思い付きは危ない(2023.12.03)
「書評エッセイ」カテゴリの記事
- 連休中は薪ストーブ使わず(2023.12.05)
- 思い付きは危ない(2023.12.03)
- 指紋認証は止めた!(2023.11.29)
- その須藤斎の著書なの?(2023.11.27)
- 閉じるとピタッと止まる、その快感!(2023.11.24)
「科学一般」カテゴリの記事
- その須藤斎の著書なの?(2023.11.27)
- 閉じるとピタッと止まる、その快感!(2023.11.24)
- 生物たちの軍拡競争に唖然(2023.11.22)
- あまりの寒さに我慢がならず(2023.11.19)
- 焚き火代わりに薪ストーブ設置!(2023.11.16)
「お知らせ」カテゴリの記事
- あけおめ ことよろ(2013.01.01)
- 最近、セシウムの降下量が急上昇!(2012.01.09)
- 喪明け(2010.09.16)
- 二度あることは三度ある(2010.08.03)
- 父の死のこと(2010.07.14)
「写真日記」カテゴリの記事
- 薪ストーブを使えば灰が出る(2023.12.08)
- 人間はカンガルーでもある(2023.12.07)
- 薪ストーブの薪は高い!(2023.12.04)
- 思い付きは危ない(2023.12.03)
- 指紋認証は止めた!(2023.11.29)
コメント