新聞配達というアルバイトに携わっている。
当然、日々、運動している。
冬など、寒いから汗を掻くことはあまりない…はずなのだが、あにはからんや、ちょっと油断すると、体が火照り、汗が滲んでくる(のを体感する)。

← 今日(21日)は晴れ。日向の雪は根雪も含め、ほとんど溶けた。しかし、一歩、日陰になると、この通り。工夫しない限り、一ヶ月は溶けないかもしれない。いっそのこと、夏場まで残せば、天然の冷蔵庫になるのだが、そうもいかない。
汗を掻くと、一瞬にして冷たくなって、それが体温を奪い、下手すると風邪を引きそうなので、体が火照るまでは動くが、汗は滲まないよう、歩調を緩める。
雪掻きも、やり始めるとつい夢中に(ムキに)なってしまい、三十分どころか、十分もしないうちに体がカッカしてきて、汗を流してしまう。
そのあと、シャワーでも浴びれるのならいいが、我が家にそんな立派な設備はない(正確に言うと、あるのだが、故障している。修理するカネがないのだ)。
衣類だって汗で濡れて洗濯の必要が生じる。
日に数回も雪掻きで洗濯物が出るなんて、許しがたい。
なので、涙を呑んで(?)、その都度、三十分以内で雪掻き作業を終える。
とにかく、怠惰で怠慢な小生だが、体は(仕方なく)動かしている。
ふと、数年前、運動に付いて駄文を綴ったことがあったと思い出した!
拙稿への予備的知識的にメモしておくと、その頃は、タクシー稼業に携わっており、一人暮らしだったこともあり、仕事を終えると、家ではひたすら寝たきりの生活を送っていたのだった…。
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