デューラー『メランコリア I』の「I」再び
過日、図書館へ足を運んだ。
いつものように自転車を駆って、ではなく、車で。
← アルブレヒト・デューラー『Melencolia I』(メランコリア) (画像は、「Albrecht Dürer – Wikipedia」より)
不本意ながらも車を使ったのは、車道はともかく歩道には雪が残っていて、走行に不安を覚えたからである。
早く、快適な風を浴びながらサイクリングを兼ねて図書館などへ向かえるような季節が来て欲しいものである。
その図書館の新入荷本のコーナーで、デューラーを扱う本を発見。
題材がデューラーとなると、目を通さないわけにいかない。
それは、藤代幸一著の『デューラーを読む―人と作品の謎をめぐって』(法政大学出版局 (2009/12/10 出版))である。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 週に五回ほど。以前は二回ほどか(2023.06.05)
- 十数年ぶりに眼鏡店で眼鏡買った(2023.06.04)
- 大山鳴動して元の木阿弥(2023.05.31)
- 庭木の剪定に汗を流した(2023.05.30)
- 雨の休日らしく過ごす(2023.05.29)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 週に五回ほど。以前は二回ほどか(2023.06.05)
- 十数年ぶりに眼鏡店で眼鏡買った(2023.06.04)
- 大山鳴動して元の木阿弥(2023.05.31)
- 庭木の剪定に汗を流した(2023.05.30)
- 雨の休日らしく過ごす(2023.05.29)
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 天才は天才を知る(2023.05.07)
- 月面着陸船 燃料つき落下か(2023.04.26)
- 60年代は<砂>の時代だった ? !(2023.02.05)
- 民謡歌手・中村優の歌に母の歌声を思い出す(2022.12.18)
- ぐったり三昧の一日(2022.10.24)
「美術エッセイ」カテゴリの記事
- 今日は本の日、シェイクスピアの誕生日(2023.04.23)
- バンクシーをも呑み込む現実?(2022.10.27)
- 今の時期にタンポポ(2022.10.22)
- 週末は薪ストーブ小屋で?(2022.04.07)
- 切り絵作家 坂下奈美や雪門玄松の周辺(2022.03.31)
「お知らせ」カテゴリの記事
- あけおめ ことよろ(2013.01.01)
- 最近、セシウムの降下量が急上昇!(2012.01.09)
- 喪明け(2010.09.16)
- 二度あることは三度ある(2010.08.03)
- 父の死のこと(2010.07.14)
コメント