デューラー『メランコリア I』の「I」再び
過日、図書館へ足を運んだ。
いつものように自転車を駆って、ではなく、車で。
← アルブレヒト・デューラー『Melencolia I』(メランコリア) (画像は、「Albrecht Dürer – Wikipedia」より)
不本意ながらも車を使ったのは、車道はともかく歩道には雪が残っていて、走行に不安を覚えたからである。
早く、快適な風を浴びながらサイクリングを兼ねて図書館などへ向かえるような季節が来て欲しいものである。
その図書館の新入荷本のコーナーで、デューラーを扱う本を発見。
題材がデューラーとなると、目を通さないわけにいかない。
それは、藤代幸一著の『デューラーを読む―人と作品の謎をめぐって』(法政大学出版局 (2009/12/10 出版))である。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 何十年ぶりにマフラーの登場(2024.12.11)
- 柴ストーブを脇目に数学エッセイを堪能する(2024.12.10)
- 俳優の中山美穂さん死亡(2024.12.09)
- しらすとちりめんじゃこの違い(2024.12.06)
- ハン・ガン著『菜食主義者』を読んだ(2024.12.05)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 何十年ぶりにマフラーの登場(2024.12.11)
- 柴ストーブを脇目に数学エッセイを堪能する(2024.12.10)
- 俳優の中山美穂さん死亡(2024.12.09)
- しらすとちりめんじゃこの違い(2024.12.06)
- ハン・ガン著『菜食主義者』を読んだ(2024.12.05)
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 生け垣の補修はしたものの(2024.10.01)
- そんなことすらわかっていなかった!(2024.07.24)
- 緑茶にほうじ茶に昆布茶まで(2024.07.22)
- あの住職が急死!(2024.06.03)
- 声はすれども姿は見えず(2024.04.26)
「美術エッセイ」カテゴリの記事
- 水の流れが変わった!(2024.08.12)
- 自分で自分を厳しく律する(2024.08.11)
- 梅雨明け宣言は出たものの(2024.08.05)
- 緑茶にほうじ茶に昆布茶まで(2024.07.22)
- ブログに旧友からメッセージ(2024.07.19)
「お知らせ」カテゴリの記事
- あけおめ ことよろ(2013.01.01)
- 最近、セシウムの降下量が急上昇!(2012.01.09)
- 喪明け(2010.09.16)
- 二度あることは三度ある(2010.08.03)
- 父の死のこと(2010.07.14)
コメント