デューラー『メランコリア I』の「I」再び
過日、図書館へ足を運んだ。
いつものように自転車を駆って、ではなく、車で。
← アルブレヒト・デューラー『Melencolia I』(メランコリア) (画像は、「Albrecht Dürer – Wikipedia」より)
不本意ながらも車を使ったのは、車道はともかく歩道には雪が残っていて、走行に不安を覚えたからである。
早く、快適な風を浴びながらサイクリングを兼ねて図書館などへ向かえるような季節が来て欲しいものである。
その図書館の新入荷本のコーナーで、デューラーを扱う本を発見。
題材がデューラーとなると、目を通さないわけにいかない。
それは、藤代幸一著の『デューラーを読む―人と作品の謎をめぐって』(法政大学出版局 (2009/12/10 出版))である。
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