マーク・ホウ著『ミドルワールド』でブラウン運動の驚異を知る
1905年というと、物理学好き、あるいはアインシュタインをニュートンと並ぶ科学の英雄とガキの頃に思い込んでしまった小生のようなものには、特別な年である。
← マーク・ホウ著『ミドルワールド―動き続ける物質と生命の起原』(三井 恵津子【訳】 紀伊國屋書店 (2009/12/12 出版))
言うまでもなく、「アインシュタインは「光量子仮説」「ブラウン運動の理論」「特殊相対性理論」に関連する5つの重要な論文を立て続けに発表した」わけで、これらの何れの論文も当時の、そして後世の科学に非常な影響を与えた年だから驚異の年と呼ばれるわけである。
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