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2009/02/28

縄文サンバにカエルコールに(前篇)

 最近、読書拾遺的な日記を書いてないような気がすると、調べてみたら、多分、「読書以前のつまらない話」が最後のような気がする。
 が、この小文などは、借りた本が(自分の思っていたものとは)違う本じゃないかってことで、すったもんだしたのだから、読書拾遺とは言い難いのだが。

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→ 我が家の玄関先に鎮座する陶製の親子カエル。「行ってらっしゃい」や「お帰りコール」をする。小生の働きぶりを一番よく知っていてくれる。いったい、何年前からここにあったのだろう。せっかくなので、綺麗にしてあげたよ!

 その後に書いた、「オースターそしてブレイクロックの月(前篇)」(や「オースターそしてブレイクロックの「月光」(後篇)」など)は、その頃、読んでいたポール・オースター著の『幻影の書』に絡むものだから、広く言えば読書拾遺の範疇に入るやもしれない。
 まあ、テレビドラマ『相棒』から『鑑識・米沢守の事件簿』がスピンオフするようなものか(…ちょっと無理があるか)。

 となると、厳密には読書拾遺も、まして読書感想文の類いなど、半月以上、どころか三週間ほど、書いていないことになる(但し、なんらかの形で言及はしていることもある)。

 まあ、家庭内がゴタゴタしていて(母に続いて父までが…)、通常の日記さえ、碌に書けない状態だった(し、今も)から、仕方ないのだが。

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2009/02/27

「たまゆら考」再見!

 このところ、家の中がゴタゴタしていることもあって、気晴らし半分で銭湯へ行く回数が増えている。
 なので、今日は、ほんの僅か銭湯に関係のある(?)過去の記事を再掲する。

 銭湯へ行く。当然、男風呂である。隣には女風呂があるが、入った事はない。覗いたこともない(多分)。

 バイトは夜なので、銭湯へ行くとしたら昼間である。
 ガランとしているが、それでも、小生一人というわけにはいかない。
 誰かしら、年輩の(小生よりも年輩…なので、60代以上の)方々である。

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→ 近所の銭湯では、更衣室と風呂場との仕切りのガラス戸は、開けるのは手動だが、閉めるのは自動。といっても、水の入ったペットボトルが下りることで閉まる仕組み。

 別に興味はないが、やむを得ず、男の持ち物が眼中に入ってしまう。
 観たくはないので、目はすぐに背ける。
 逆に、小生も銭湯の中では、タオルで前を隠すこともないので、その気になれば、観放題というわけである。
 まあ、あまりしげしげ眺められたことはなかったと思う。

 とにかく、まあ、なんだかんだで、その気はないが少なくとも男の持ち物を(トイレのような閉鎖空間ではなく)照明が煌々と灯っているもとで眺める…目に入る機会が増えてしまったわけである。
 だからというわけではない(こともない)が、旧稿である「たまゆら考」が妙に懐かしくなった次第である。

 拙い…、思いっきりの駄文だけど、ちょっと一緒に読みましょう!

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2009/02/26

叡智 はるかに

 今日は、旧稿を公表当時のままにアップする。書いたのは、もう7年前のことだ。何ゆえ、本稿をアップするかは最後にメモする。

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← 家の中が大変。心象風景そのものだ。

 まあ、こんな、やや気恥ずかしい記事を再掲するのも、今日は帰郷してちょうど一周年の日ってこともあるかもしれない。

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2009/02/25

東京タワー…沸騰都市東京のシンボル(後篇)

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→ いかにも冬の北陸そのものといった昨日の富山の曇天。沈鬱。でも、地にある人(男)は、お山の大将的な人が多かったりする。女性は働き者で元気な人が多い。

[本稿は、「東京タワー…沸騰都市東京のシンボル(前篇)」の続篇です。]

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← もう時効だろうからいいだろうけど、浜崎あゆみさんや池上季実子さんなどなど数々のタレントさんにも乗っていただいた。画像は、テレビCMの一シーン。

 その三田通りも、最後の一軒(当時、札の辻交差点に三田警察署があった、その対面にその家があった)の立ち退き交渉も終わり、更地になり、三田警察署も引越し、道路も片側二車線となって、随分と風景が変わった。
 道路が片側二車線になって、道路がまさに国道一号線の名に値する幅広さと整備された歩道などになって、札の辻交差点から東京タワーのある芝公園への見通しがよくなった。

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2009/02/24

東京タワー…沸騰都市東京のシンボル(前篇)

NHKスペシャル|沸騰都市(全8回)」を観た。

「グローバリズムによって国境の意味が薄れ、新たに世界の主役を担うのは、国ではなく「都市」の時代が到来。世界を主導してきた超大国のアメリカの力が揺らぎ、急成長する新興国が主役交代の鍵を握る中、世界の地殻変動の舞台となっているのが、様々なエネルギーせめぎ合いぐつぐつと煮えたぎる「沸騰都市」である」といったコンセプトの番組。

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→ 「東京タワー」 撮影は小生の手になる。小生が卑しいせいか、ゴールドのタワーに見える ? ! 東京は、「沸騰都市」であり、「モンスター都市」であり、この写真のように、ゴールドに煌く都市でもある。地方の地盤沈下を他所に…、というより、地方や世界の多くの土地の生き血を吸って、真っ赤に煮え滾るかのようだ。まだまだ、限界に達していない。まだまだ、変わる。まだまだ、血と地と知と夢とに餓えている!

 といっても、小生が観たのはそのうちの何回かだけ。
 昨日は(録画で)このシリーズの最終回に当たる「NHKスペシャル|沸騰都市 最終回 TOKYOモンスター」に見入ったのである。
 まあ、テレビ番組を観てそれなりの感想や感懐を抱いても、それでスルーするのだが、今回は、特に番組のエンディングで、小生が東京在住時代に働いたり、通勤したりなどで長く強く馴染みの地域の航空映像が流されたので、ちょっとメモしたくなったのである。

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2009/02/23

オースターそしてブレイクロックの月(前篇)

 過日、ポール・オースター著の『幻影の書』(柴田元幸/訳 新潮社)を読んで圧倒的な筆力やストーリーテリングの上手さに感服し、すぐに二冊目を借りてきた。
 それが、『ムーン・パレス』(柴田元幸/訳 新潮社)。

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→ ポール・オースター著『ムーン・パレス』(柴田元幸/訳 新潮社)

 どんな内容の本なのか分からない。図書館で彼の本を検索したらこの本が書庫にあるというので、とにかく彼の小説を読みたくて借り出した。

 これがまた語りが上手くて読ませる。
 なんだか遅ればせながらポール・オースター (Paul Auster、1947年2月3日-)のファンになりそう。
 柴田元幸が翻訳されているのだが、訳者が彼だと、小生は安心して手を出せる。いつもながら(生意気な言い方と思いつつも)上手いなーと感心する。
 これまで何冊、彼の訳書にお世話になってきたことか。

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2009/02/22

水仙を植えたわけは

 多分…、やや希望的観測気味だが、昨日までの寒さが今冬最後の寒波の襲来だったのだと思う。
 一昨日や昨日と黄砂が降ったのも、春の到来を告げている…と(願望を籠めて!)思いたい。
 寒さにめっきり弱くなった小生、春の訪れを待ちわびているが、さりとて、手放しで春を待ちわびているとも言い切れない。

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← 樹齢百五十年ほどの梅の木は、今年も花を咲かせてくれてた。

 別に花粉症だとか、冬も去り行くとなると寂しいとか、そんな理由ではなく、春の生暖かさが嬉しくもあるのだけど、何処か気鬱っぽいというか、憂鬱というか、何故か億劫なのである

 多分、命の芽吹きが眩(まばゆ)いからだろう。

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