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2009/12/12

田河水泡「のらくろ」をめぐって

 今日は、「レイモン・ラディゲ」の忌日である。
 彼については既に採り上げたことがあるので、今日は同じく今日が誕生日の、違う人物を扱いたい。

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→ 「田河水泡・のらくろ館

 実は、同じ小文で採り上げているのだが、その人物とは田河水泡である。
 彼の代表作である『のらくろ』に夢中になった、というわけではないのだが(世代が違いすぎる)、いろいろ思い出深いので、触れておきたいのである。

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2009/12/11

「斎藤真一」へ!

 もう、5年と半年余り前、「古川通泰のこと」なる記事を書いたことがある(昨年、「「古川通泰のこと」再掲」としてブログにアップした)。
 この小文に関連して、ほぼ同じ頃、「斎藤真一のこと」と題した一文をも書いた。

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← 斎藤真一「紅い陽の山脈」(油彩) (画像は、「斎藤真一(斉藤真一) 作品一覧 | 銀座画廊おいだ美術 絵画販売・絵画買取」より)

 その冒頭に、「古川通泰の油彩を見て、ある画家の絵をふと思い浮かべたのだが、すぐには名前を思い出せなかった。昨日一日、仕事をしながら、誰だったろうと、折に触れて脳裏を巡らしていた。やっと分かった。そうだ、斎藤真一だ(以下、略)」と書いている。


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2009/12/10

マルケス著『生きて、語り伝える』を読んだ

 G・ガルシア=マルケス/著『生きて、語り伝える』(旦敬介/訳 新潮社)を読んだ。

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→ 昨日は、日中は穏やかな日よりだった。けれど、朝は最低気温が1度。とうとう市内で氷が張ったという情報も。そんな中、バイクで仕事して、冷たい風が喉を直撃し、とうとう風邪を引いてしまった。気を張って、堪えてきたのだけどね。

 ガルシア=マルケスでこれまで読んだものというと、G・ガルシア=マルケス著『百年の孤独』(鼓 直訳、新潮社)と『わが悲しき娼婦たちの思い出』(木村榮一訳、新潮社)との二冊だけ。
 但し、『百年の孤独』は二度も読んだ。

 一度目は随分と以前に若さに任せて読み倒したもの。
 が、密林の深みに迷い込んでしまって味読も何も、ただ中央突破したという印象しか残っていない。 
 それこそ、メルヴィルの『白鯨』ムージルの『特性のない男』など、力任せに読んで、ただ、読了したという征服感もどきだけしか読後感にないような本は何冊もある。

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2009/12/09

今日の漱石忌に思う

 今日九日は、漱石忌慶応3年1月5日(1867年2月9日) - 大正5年(1916年)12月9日))だという。
 高校時代から大学にかけては、ご他聞に漏れず(?)太宰文学にいかれていたが(あまりの耽溺に未だに改めて読み返す気になれない…というより、気力が湧かない…あるいは、ホントはのめりこむのが怖い?)、やや遅れて、学生時代から漱石文学に親しむようになっていった。

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← 知り合いが家に居てくれたので、ママチャリを駆って、ちょっと外出。いつもの川の土手を眺めおろす。

 島崎藤村作品を読み漁るようになるのは、ずっと後年だが、漱石や藤村文学に親しむこともあったが、明治の気風や、それ以上に曽祖父の世代の人たちの息遣いに触れたい思いで読んでいるという側面もあったように思う。

 我が家は、父の祖父が本家から田畑などを与えられて分家した。
 それが明治の半ば頃のことだった。なので漱石や藤村作品を通じて、その(ほぼ)同世代の気質や気骨の一端にでも触れたかったような気がする。

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2009/12/08

我が追っ駆け時代のこと

2010年リベルダージ New Year Party のお知らせ!」なる記事を書いた。

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→ 昨日(六日)、雨模様の一日だったが、不意に明るくなったなと思って、外を眺めたら虹! 慌てて窓を開けて撮影。

 かつては、サンバエスコーラ(チーム)リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)のメンバーであり、今は一人のファンとなった小生が勝手に宣伝するもの。

 東京在住時代、我がチームや贔屓の方のサンバパレードを追っ駆けしていたものだった。遅れた…遅すぎる青春?

 以下、05年の新年会での我が観劇(感激)記を一部割愛の上、転記して示す:


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2009/12/07

我がヌードは見せられません!

 今日、三日ぶりに銭湯へ。
 日曜日なので、幾分、週日より混むかと思ったが、ガラガラだった。
 やはり、冷たい雨が降っているからなのか。
 あと、二三度、気温が低ければ雪になっていたような、寒い寒い日曜日。

 こんな日に自転車を駆り、傘を差して銭湯へ行くのも、普通なら躊躇われるところだが、空いている時間があったら、多少、無理をしてでも出かけないと、風呂にも入れない。

 仮眠を取るか銭湯か、で悩むなんてちょっと惨め?
 
 週日の日中、早い時間帯だと、お年寄りの方の姿が目立つ。
 昼間の銭湯では、小生など、若い部類になる。
 現役バリバリの者が、昼日中から銭湯とは、何者か、という視線を感じてしまう。

 夜中はバイトだし、日中は介護だけど、午後、多少は自由になる時間が生まれなくもない。
 但し、大概は、町内会の雑用(多くは集金やらゴミ当番やら)とか落葉掃除、掃除・洗濯・買物などなどに費やすことになる。

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2009/12/06

ビートルズと息することと

中島敦と中村晃子と」にて、高校時代での音楽にまつわる話をちょっとした。
 だからというわけではないが、音楽関連の話を引き続き。

 好きな音楽、好きなアーティストというと、小生の場合、やはりビートルズ以外にない。

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→ the Beatles ザ・ビートルズ (画像は、「ビートルレコード -Beatle Record- 壁紙(wallpaper)」より)

 無論、邦楽や洋楽を問わず、好きなミュージシャンは少なからずいる。
 演歌など歌謡曲も好きだし、民族音楽やクラシック、ジャズも好き。
 でも、一番、好きな音楽家というと、ビートルズになってしまう。
 別に小生に、ビートルズについて語る何物も持っていないが、まあ、素人の思い入れとして少しだけメモっておきたい。

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