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2009/10/24

地球上で最も大きな生体:アスペン

 スペンサ-・ウェルズ著の『旅する遺伝子』(上原 直子【訳】 英治出版 (2008/10/27 出版))を読んでの感想文と呼べない雑文は既に書いたが、その中で、本書のテーマとは直接の関わりはないのだが、「地球上で最も大きな生体」なる話題が載っていた。

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地球上で最も大きな生体」って?
 象でも恐竜でもクジラでもない!
 それは動物ではなく、植物。

 となると、縄文杉とか、あるいは知っている人は、カリフォルニアのセコイアオスギの名を挙げる、だろう。
 確かに個々の生体(樹木)ということであれば、それも間違いではないのかもしれない(小生は未だ、調べつくしていない)。

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2009/10/23

現生人類のルーツを遺伝子で

 スペンサ-・ウェルズ著の『旅する遺伝子』(上原 直子【訳】 英治出版 (2008/10/27 出版))を読んだ。
 副題は、「ジェノグラフィック・プロジェクトで人類の足跡をたどる」とある。
 著者のスペンサ-・ウェルズは、「ナショナルジオグラフィック協会の協会付き研究者であり、ジェノグラフィック・プロジェクトの指揮を執る」という方。

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← 庭木を見て回ると、木の実が随分と生っていることに気づく。つい先日まで蕾だったのが一気に開花していたり。秋本番だ。それにしても、今の所、オリオン座流星群の観察にまるで成功しない!

「「ジェノグラフィック・プロジェクト」とは」、「世界各地の数十万人から採取したDNAサンプルを分析し、いつ、どのように人類がアフリカから地球全体に広がっていったかを解明する国際研究プロジェクト」である。
 本書はその成果の(ほんの)一端ではあるが、「現代に生きる5人のDNAから明かされたのは、5万年をかけた人類の驚くべき移動の秘密」(歴史)を語ってくれている。

 小生、この手の本に目がない!

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2009/10/22

お手手つないで…

 母のお見舞いに行く。
 今度の入院は長くて、懸念していた通り、とうとう自分では起き上がれなくなってしまっている母を目にする。
 本人は起き上がろうとするし、自分でトイレに行こうとする。
 しかし、介護の方や家族のものが手伝わないと、どうしようもない。
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→ 今日は支払いのため病院へ、おカネの遣り繰りのため銀行(や郵便局)へ、買物のため幾つかの店へ、期限の来た本の返却のため市立図書館へなど、やたらと外出が多かった。その折、ある川で白い鳥を目撃。シラサギ? この川縁では天気のいい日は日向ぼっこする水鳥の姿をよく見かける。やけにのんびりしているように見受けられるが、水鳥って、カラスやハトと喧嘩したりしないのだろうか。

 不肖なる息子の小生だが、ベッドの(上部の)リモコンを使っての起き上がり機能を使った上で、母の手を取り抱き起こす。
 ほんのしばらくは、ベッドを背に、手すりに掴まりながら、上体を起こして食事したり、会話もどきをしたりする。

 …というわけで、母の手を取る機会が折々あるようになった。
 つなぎ合う手の感触…。

 ふと、昔、手をつなぐことに絡む雑文を書いたことがあったなと思い出した。
 全く、話の流れに繋がりはないのだが、ちょっと懐かしくて、読み返してみた。
 今の自分とのあまりの違い!
 
 ほんの数年前、こんな駄文を書くことが出来た…今の自分には到底、こんな語調の文章は書けない…、そんないろんな思いが交錯しての、読み返し…。
 本稿を読んでもらっても、多分、そんな複雑な胸中など誰とも共有はできないだろうが、敢えて旧稿を転記して示す。

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2009/10/21

読むには読んだが

 ブルース・シューム著の『「標準模型」の宇宙』(森 弘之訳 日経BP社)を読んだ。
 副題は、「現代物理の金字塔を楽しむ」とある。

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← の花? 庭木の剪定をしていて、庭の奥でひっそりと育っている萩の木の花が一頃に比べ、随分と目鼻立ちがハッキリしてきたことに気づいた。秋を感じさせる。庭の木の剪定といっても、自己流・我流。脚立に登って、高く伸びている枝葉を片っ端から切り落とす。近所などの庭の木の手入れを参考にしたいけれど、脚立の足元が危なかったりして、形を整える余裕などない。このまま、脚立から落っこちて気絶したら、誰にも気付かれずに一週間は、放置されるかも ? !(この植物は、「ホトトギス(杜鵑)」ではないかとの指摘を戴きました!)

 読了するのにまる二週間を要した。
 しかも、内容をほとんど理解することは叶わなかった。
 とてもじゃないが、「現代物理の金字塔を楽しむ」なんて余裕などない!

 それでもこの手の本には目がなくて、身の程知らずにも手を出してしまう。

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2009/10/20

今年は千鳥ヶ淵戦没者墓苑創建50周年

 今年は、東京・千代田区の「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」創建50周年に当たる(「千鳥ケ淵戦没者墓苑 - Wikipedia」参照)。

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→ 花らしい花は何も植え育てていない我が家の庭。わずかに紫露草やヘチマの花などが咲いているばかり。そんな中、庭の片隅にこんな可憐な花が咲いているのを発見。悲痛な一報があっただけに、花の命の清冽さを強く感じてしまう。

 そうした区切りの年だからなのか、あるいは例年のことなのか、皇太子さまが今日(19日)、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で開かれた秋季慰霊祭に出席されたという:
皇太子さま、千鳥ヶ淵墓園の慰霊祭に出席 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 政権交替が成り、民主党(など)が与党となっている。

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2009/10/19

ガリバー観音崎上陸300年 ? !

 今日10月19日(1745年没)は、『ガリバー旅行記』などで有名なジョナサン・スウィフトの命日だという。
 そういえば、何年か前、ジョナサン・スウィフトの命日に絡んで雑文を成したことがあったはずと調べてみたら、ありました:
スウィフトや遠路はるばる風刺かね

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← 「ガリバー観音崎上陸300年」! (画像は、「梅本 大将 2009年はガリバーが観音崎に上陸してから300年になります」より)

 読み返してみたら、あれこれ余談に次ぐ余談で、なかなか肝心の話題に至らないが、さて、当該の一文で興味深い事実に行き当たった。
 なんと、今年(2009年)は「ガリバー上陸300年」の年に当たるという。
(小説でガリバーが上陸したとされるのは、「わたしたちは、日本の南東部にあるザモスキという小さな港町に上陸した。町は、長い腕のようなかっこうで北にのびている細い湾の西の岸にあり湾の北西部にあたる所には、首都のエドがあった」(ガリバー旅行記 第3篇11章)といった文章などから、観音崎(推定)だとされている(「川崎」という説もある)。観音崎へは、80年代前半、オートバイの我がツーリング先だった。何度か彼の地で一服したものだ。このガリバーの上陸話を知っていたら旅の感懐も違っていた?)

 実際、旧ブログでも紹介した、「ガリバー上陸300年」によると、つい先日、「10月11日(日)天気に恵まれた横須賀の「ソレイユの丘」でガリバー上陸300年祭」を行」ったのだとか。

 新しい情報を持ち合わせているわけではないので、旧稿(「スウィフトや遠路はるばる風刺かね」)の中から話題の部分を転記して再掲しておく。

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2009/10/18

木原光知子さんの命日にちなんで

 今日10月18日は元水泳選手の木原光知子さんの命日だという。
 木原光知子(1948年4月5日 - 2007年10月18日)さんについては、「木原光知子 - Wikipedia」などで見ていただくとして、小生としては木原光知子さんに絡む(というのもおこがましいのだが)個人的な思い出の記を紹介しておく。

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→ 九月の上旬、病院のエントランスで見かけた「ヘデラ カナリエンシス(Hedera canariensis)」だが、生憎、お花屋さんにその苗の在庫がなく、代わりに入手したのは、似て非なるものだが、「ヘデラ(アイビー)」の苗。我が家の庭が、雑草で占領されつつあるので、どうせ緑の野になるなら、もう少し見栄えのする植物を、ということで、とりあえず畑(ここも、雑草の天下)に植えてみた。が、さすがに畑は、今後、何か野菜を植えるかもしれない、ということで、表の車どおりに面する花壇に植え替え。今まで、ゴーヤやヘチマ、朝顔が育ってきたところの並びの位置。が、植物の説明を読むと、直射日光はダメで、「薄日が当たるくらいの明るい日陰が最適です」とある。明日にも再度、植え替えしないといけない。さて、何処で育てるか、それが問題だ。

 詳しくは、拙ブログ記事「泳げたぞ!」を読んでいただくとして、ここには関連する件(くだり)だけ、転記して示したい。
 同氏の元気だった頃を偲びつつ、そしてやや自堕落でもあった頃の自分を思い出しつつ。

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