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2009/05/16

最古のビーナス像発見のニュースに関連して

3万5千年前のビーナス像…クロマニョン人のペンダントか」( YOMIURI ONLINE(読売新聞))といったニュースを昨日の新聞その他で目にした。

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→ 画像は、5月14日付読売新聞朝刊より。

 古代史や考古学などに関連した話題には目がないので、メモしておきたい。

 やや偏屈なところもある小生、そもそも、こういった像を命名するのに、すぐビーナス像とするのは、如何なものか、なんてことも考えなくもない…、ことも末尾で呟いておく。

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2009/05/15

「小寺菊子作「念仏の家」(一・二・三)」アップ

小寺菊子作「念仏の家」(一・二・三)」をアップした。

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← 所用で自転車を駆って走っていたら、こんな公園ができつつあった。ジェットコースター? 滑り台?

『近代女性作家精選集 035 復刻 深夜の歌』(尾形 明子監修 小寺 菊子著  ゆまに書房)所載の「念仏の家」を2回に分けて掲載するもので、今回はその前篇というわけである。

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→ 一年ぶりに屋根裏部屋に入った。我が家は築五十年を疾うに超えている。この部屋は茶の間の真上なので、地震があったら、落ちてくるやも ? ! なので、屋根裏部屋を徐々に空っぽにしていくつもり。画像は、作り付けの書棚。高校入試のため、特注のベッドと一緒に設置。並ぶは、(一部を除いて)中学から高校にかけての頃に読み漁った本の数々。40年も昔の手垢が残っている?

 自伝的色彩の濃い作品。小寺菊子の世界を紹介する意味もあり、せっせと転記した。
 青空文庫には彼女の作品はまだ一作も載っていないという。

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← 今日(14日)のシュロ。前日の雨で葉っぱは、蘇ったような艶だった。
 
 旧字旧かなで、転記にも苦労した(恥ずかしながら、読めない字があった!)。
 明治末から大正、そして昭和の前半にかけて活躍した作家の作品の雰囲気は感じてもらえると思う。

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2009/05/14

「小寺(尾島)菊子のこと(追記)」をアップ

小寺(尾島)菊子のこと(追記)」をアップした。

小寺菊子のこと」に続くメモである。

 富山ゆかりの作家なので、多少、こだわってみる。

 先ごろ、『近代女性作家精選集 035 復刻 深夜の歌』(尾形 明子監修 小寺 菊子著  ゆまに書房)を読んだこともあり、もう少し、彼女の周辺を巡ってみたかった。
 論より証拠というわけではないが、後日、小寺菊子の作品を一つ、転記して示してみたい
 画家なら絵画などの作品、音楽家なら楽曲を示すのが、親しむ一番の道だろうし

 小寺作品は、青空文庫には未だ一つも掲載されていないらしい。
 残念である。

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2009/05/13

「ティム・ワイナー著『CIA秘録 下』の周辺」アップ

 ティム・ワイナー著の『CIA秘録 上』(藤田博司・山田侑平・佐藤信行・訳 文藝春秋)に続き(感想は、「『CIA秘録 上』の周辺」にて)、『CIA秘録 下』も読んだ:
ティム・ワイナー著『CIA秘録 下』の周辺

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→ 初めて気がついたのだが、今日(火曜日)、ふと見上げたら、棕櫚の木に変なものが。この黄色っぽいものって何だろう? [お馴染み、かぐら川さんよりコメントの形で情報を戴きました。コメント欄をご覧ください。 (09/05/14 追記)]

 事実は小説より奇なり、なんて古臭い言い草を持ち出す気はないが、まさにそういった類いの本。
 ハリウッド映画などで随分と美化された、スパイや諜報組織の活躍ぶりを見せてもらったりするが、現実はおぞましいほどに愚劣だったり悲惨だったりする。

 諜報機関がなければならないのだとしても、一旦、組織が誕生すると、組織が一人歩きしてしまう。
 特に権力の集中する機関、わけても諜報(秘密)収拾や他国(に限らない、自国や自国民)への工作が仕事の組織となると、一層、巨大な体躯でもあり、誰にも御しえなくなってしまうもののようだ。

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← 行きつけのスーパーの棚の上に鎮座するゴリラ君。どうにも気になって、今日、とうとう撮影してしまった。彼、買物するお客さんたちを見守っている? それとも、万引きを見張ってる? ……あれ? もしかして…、女の子? 

 印象的なのは、冷戦構造が厳然たるものだった時代の、強烈な使命感(だからこその暴走も日常茶飯事!)と、構造が崩れて以降の右往左往ぶり。とうとう瓦解の一途を辿っていく。って、今もCIAって、あるんだっけ?

 日本にも諜報機関があるのだろうけど、アメリカでさえこうだったら、日本は……、もう、想像したくない!

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2009/05/12

三木たかしさん死去から昭和歌謡のことなど

「「津軽海峡・冬景色」「時の流れに身をまかせ」など多くのヒット曲を生んだ作曲家の三木たかし(みき・たかし、本名渡辺匡〈わたなべ・ただし〉)さんが11日朝、岡山市内の病院で死去した。64歳だった」:
asahi.com(朝日新聞社):「津軽海峡・冬景色」 作曲家・三木たかしさん死去

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→ 月曜日、所用があって街中に出かけた帰り、川縁で佇む雄姿に遭遇。沈思黙考している? 魚影を狙っている? …まあ、身投げを考えてないことは確か。飛び込んでも、なかなか沈まないだろうし。…鳥が溺れたら、浮かばれない ? !

「作曲家の船村徹さんに師事し、67年に「恋はハートで」(泉アキ)で作曲家デビュー。77年には「思秋期」(岩崎宏美)や「津軽海峡・冬景色」(石川さゆり)で日本レコード大賞中山晋平賞を受賞した。その後も故テレサ・テンさんの「つぐない」「愛人」「別れの予感」や「夜桜お七」(坂本冬美)、「ふり向くな君は美しい」「アンパンマンのマーチ」など日本歌謡史を飾る多彩なヒット曲を送り出した」という方。
 
 64歳とは、あまりに若い。

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2009/05/11

「ストイキツァ著『影の歴史』の影に戯れる」へ

ストイキツァ著『影の歴史』の影に戯れる」をアップした。

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← 「シャネルの香水 「エゴイスト (プラチナム)」のための広告、1994年」 本書の挿画で一番、気に入ったのが、このCM画像(動画の一場面)。といって、本書が化粧品や香水についての本、というわけではない。


 意志を完全になくしてしまった後に残るところのものは、まだ意志に満たされているすべての人々にとっては、いうまでもなく無である。しかし、これを逆にまして考えれば、すでに意志を否定し、意志を転換しおえている人々にとっては、これほどにも現実的に見えるこのわれわれの世界が、そのあらゆる太陽や銀河を含めて、無なのである。
(アルトゥール・ショーペンハウアー 『意志と表象としての世界』(西尾幹二訳 中央公論新社)より) 

 こんな世界観についての哲学の本でもない。
 上掲書を読んで、自らの存在感の稀薄さと、無や影の豊饒さ、リアルさを思っただけである。
 だからこそ、美を描かんとする執念が駆り立てられるのかもしれない。

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2009/05/10

母の日…匙は投げないけれど

 母の病気も、今は治療はほとんどしなくて、養生と経過観察がメイン。
 適度に指定された日に検査や診断のため、病院に行く。
 でも、持参した、日頃、記録を取っている、血糖値や血圧のデータ表を見てもらったり、病院で血液検査した結果(数値)を見て意見を呉れたり、このところ、内容的には変わらない薬を量を按分して出してもらうだけ。

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→ 今年は梅の実の生り具合がいい。昨年とは大違い。梅干を作る知識も経験もないので、今年は梅酒に挑戦しようと思っている。庭の梅の木に生る梅の実で、梅干は無論のこと、十数年前までは梅酒を作ってくれていて、東京に送付してくれた。風邪の折に呑むと、効果覿面だったっけ。

 よく言われるように、待ち時間が長く(大概、二時間、受診する科目が複数なら、三時間もあり)受診はせいぜい、5分。
 先生としても、見放しているわけではないだろうけど、手の施しようがないみたい。

 匙を投げた?

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