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2009/03/14

母のことなど…今後の方針

 夕方から春の嵐。
 風雨が凄い。
 夕方、父のお見舞いに行くのを取りやめた。

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→ 昨日(木曜日)の朝の空。風雲、急を告げているかのよう。

 そんな風雨の中、夕方近く、母がデイケアセンターから帰ってきた。

 茶の間の椅子にどっと腰を落とした瞬間、母は、お父さん、何処、行ったがけ、と訊く。

 一瞬、戸惑う。

 父の入院のことは、何度も話題にしたし、母の目の前で父の入院の準備をしている。
 父も母に入院の話をしている…はずだ。

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2009/03/13

「トゥルー・ストーリーズ」へ!

 確か新聞の書評で採り上げられているのを見て借り出したポール・オースター著の『幻影の書』(柴田 元幸訳 新潮社)に魅了され一気読み。

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← 仲村トオル主演『偶然の音楽』(世田谷パブリックシアター 既に公演は終了している) 最近、仲村トオルが主演の土曜ワイド劇場『刑事殺し』を観たが、年輪を重ね、いい味を出していた。『あぶない刑事』の初々しさとは大違いだった。

 この本の返却と交換に図書館の書庫にあった『ムーン・パレス』(柴田 元幸訳 新潮社)を借り、やはり一気読み(実際には、家庭の雑事の合間を縫ってだが)。

 二冊目も期待が裏切られることなく、読む手を止められないまま、頁がドンドン進んで行く。
 二冊目を返却と同時に三冊目として、『偶然の音楽』(柴田 元幸訳 新潮社)を借りる。

 これまた、読ませる!

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2009/03/12

生きている限りコガネムシ

 このところ、金色付いている。
水入らずの団欒?」とか「ドキュメント 脱糞だ!」とか。
 一読すれば分かるように、金色といっても、まあ、こげ茶というか土の色を呈するあれというか、茶褐色のあの代物のこと(色合い)である。

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→ 富山出身の宝塚(歌劇団)星組の若手男役スターである麻尋しゅん(まひろ しゅん)さんが、「My dear New Orleans/ア ビヤント」東京宝塚劇場公演千秋楽(4月26日)で退団予定というニュースをやっていた。近年、主役を射止めてきただけに、惜しい! 一度は舞台で見たかったなー。画像は、テレビのニュース映像から。

 断っておくが、決して黄金のことじゃない。尾崎紅葉の『金色夜叉』とか三島由紀夫の『金閣寺』の「金」とか、谷崎潤一郎の作で、自身の全集に収めるのを拒んだ、が、三島によって失敗作と談じられつつも、三島が復活させた(と言われる)『金色の死』の「金色」でもない。

 ついでなので、蛇足と思いつつ、拙稿から同じ系統(?)の小文を紹介しておく。
金色の庵」である。

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← 気忙しい日々の合間をぬって、夕方近く、自転車を駆って数日ぶりに銭湯へ。ちょっとした息抜き。今日(水)は天気雪が降ったりした。

 気がつけば、もう5年も前に作ったことになる。
 決して気まぐれに創作したものではないのだが、今、読み返してみると、なんだか身につまされそうな話。
 人は土から生まれ土に帰るというが、人間に限らず生き物は、生きている限り黄金虫(こがねむし)なのだと、日々つくづくしみじみ痛感している。


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2009/03/11

東京が遠い!

 一昨年の秋の拙稿「トゥールーズ=ロートレック……世界は踊るよ!」(2007/11/15)の冒頭で、「今年の夏前、梅雨真っ盛りの頃、「誰も皆踊る姿にしびれます」と題した雑文を書いた」と書いている。

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トゥールーズ=ロートレック……世界は踊るよ!」を書いた頃は、あとほんの二週間ほどのち、突如、帰郷が決まるなんて、夢にも思っていなかった。
 個人タクシー免許の取得に向けて頑張っていた頃であり、月に一度、ベリーダンスのショー(ライブ)を観に行く楽しみを持ち始めた時期でもあった。

 ベリーダンサーの方でファンになった人がいたのである(というか、ダンサーの方に一目惚れしたのだが)。
 帰郷して一年が過ぎたが、未だに富山でベリーダンスやサンバに変わる楽しみを見出せないで居る。
 息抜きの時をまるで持てない。

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 読書や音楽、美術鑑賞もいいのだが、ライブでダンスを観たい!

 けれど、ああ、東京が遠い!

 自分が潰れてしまわないためにも、何か楽しみを見つけないと。
 あるいは、(片想いでいいから)誰か惚れる人に出会うとか。
 やはり、恋する相手が居ないとダメみたい。

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2009/03/10

「ドキュメント 脱糞だ!」へ

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→ 雑事を片づけてお見舞いに。その帰り、親水公園に立ち寄り、車中で遅い昼食を食べた。この環水公園へは、いつか、また、のんびり来たいもの。

 昨日、トイレでの粗相の話をした。
 書き上げてみて、そういえば、自分もクソッという思いを抱かされたことがあったと思い出した。旧稿だが、懐かしいのでブログにアップする。

 ただ、一つ、言えることがある。
 それは、副題(旧題)に「我が生涯最悪の日」とあるが、決してその日が最悪ではなかったということ。凡愚の小生だけど、人生、いろいろある!


ドキュメント 脱糞だ!」へ!
(旧タイトル:痔物語、あるいは、我が生涯最悪の日)

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2009/03/09

「水入らずの団欒?」のこと

 昨夜、「水入らずの団欒?」を書いた。

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 数日前の、「春の雪 静かなる家などに比べても、一層、愚痴っぽく、且つ家庭内事情に関わる話なので、基本的に日記であるにも関わらず、異例だが虚構(創作)の館(ブログ)たる「壺中方丈庵」にてアップした。
 写真日記などは歴然たる日記である。

 モノローグ風の小文「影遊び…断片3」や虚構作品(断片)の「雪の朝(断片)」共々読んでもらえたらと思う。

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2009/03/08

カプラン著『ゼロの博物誌』と「蜘蛛のいる風呂場」と

 ロバート・カプラン著の『ゼロの博物誌』(松浦俊輔 訳 河出書房新社)を読んだ。
 ゼロを巡る本というと、チャールズ・サイフェ著の『異端の数 ゼロ』(林 大訳、早川書房)以来かもしれない:
ロゴスって言葉? 光? 尺?『異端の数 ゼロ』をめぐって

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→ ロバート・カプラン著『ゼロの博物誌』(松浦俊輔 訳 河出書房新社)

 意外な、と書くと僭越だし著者に失礼かもしれないが、とにかく掘り出し物の本だった。

 ゼロ(零)を巡る本というと、「ロゴスって言葉? 光? 尺?『異端の数 ゼロ』をめぐって」でも言及しているが、一昔前はよく読まれた(今も?)吉田 洋一著の『零の発見―数学の生い立ち』(岩波新書)などもある。

 中学か高校の頃に読んだ。数学などそのセンスの欠片もないのだが、中学から高校の途中に懸けてまでは(高3の夏に理系から文系(哲学)に転向したあとも)好きな学問というと数学が筆頭だった(今も!)。
 小生の中の英雄(将来、なりたい仕事)というと、小学生の頃は漫画家だったが、中学二年になってほんの一時期だが、数学者になっていた。

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