老いた白猫を思いつつ、読書など
それでも、二週間を要してだが、ジョージ・G・スピーロ/著『ケプラー予想 四百年の難問が解けるまで』(青木薫/訳 新潮社)を読了した。
実に面白かった。
→ 近所の白猫。東京在住時代の我が守り神(?)だった、今は亡き白猫殿を思い出す。
数学界では、近年、フェルマー予想(最終定理)を含め、大きな話題があった。
このケプラー予想も、いろいろな意味で話題になった。
四百年の難問がついに解かれたという意味で…よりも、コンピューターを使った力技の解決ということで、従前のスマートな解き方を良しとする向きには、随分と不評でもあった。
← 今週には雪が降るという予報も。でも、雪吊りも雪囲いもしていない。もう、なるようになれ、だ。
かの「イギリスの数学者イアン・スチュアートは、「ワイルズによるフェルマー予想の証明がトルストイの『戦争と平和』なら、ヘールズによるケプラー予想の証明は電話帳のようなもの」だと喩えていたとか。
まずは、ケプラー予想とはどんなものかから説明しておくべきだろう(関心のある方には常識に属するのだろうが)。
[続きは、「スピーロ著『ケプラー予想 四百年の難問が解けるまで』を読む」にて]
(09/12/13 作)
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