年末は師ならずとも駆け巡る
外出のメニューはというと、まずは、父が床屋へ行きたいというので、車で送迎。母の薬が切れたので、病院で処方箋を出してもらい、薬局で薬を貰ってくる。郵便局で支払い。スーパーで買物。町内の班の班長として、資源ゴミステーションの施錠へ。
(無論、家の中の雑用は多々ある!)
← きっと夜にはイルミネーションが綺麗なのだろう。でも、今は冬の北陸には貴重な青空こそが宝だ。
…でも、自分の用事も果たせた。
年内最後になるだろうが、図書館へ。
普通なら自転車だが、車道の雪は(裏道以外は)ほぼ消えているが、歩道は根雪になっていて、自転車には辛いし危ないので、ちょっとした近所の用事でさえ車を使わざるを得ない。不便だ。
本は、ポーに捧げる短篇集(今年はポー生誕二百年の年に当たる!)や「ヴォルテールの世紀」、「動き続ける物質と生命の起源」という副題の付いた「ミドルワールド」などの3冊を借りた。
→ 昨日、庭の隅のミカンの木を紹介したけど、暗くてよく分からなかったみたい。なので、今日、撮り直し。正月には枝付きのミカンを飾るつもり。
読む時間はないだろうけど、読むべき(読みたい)本は常に寝床の傍に置いておきたい!
CDも当然、3枚、借りてきた。
今回は、今まで借りたことのない演奏家のものということで、大野智子というジャズピアニストのCD、奥村愛という名のクラシックのヴァイオリニストのCDなどを借りた。
じっくり聴ける状況にはないけど、本共々、仮眠の際の気持ちのいい睡眠導入剤にはなってくれるはず。
我輩だって、癒されたい ? !
(09/12/24 作)
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