「斎藤真一」へ!
もう、5年と半年余り前、「古川通泰のこと」なる記事を書いたことがある(昨年、「「古川通泰のこと」再掲」としてブログにアップした)。
この小文に関連して、ほぼ同じ頃、「斎藤真一のこと」と題した一文をも書いた。
← 斎藤真一「紅い陽の山脈」(油彩) (画像は、「斎藤真一(斉藤真一) 作品一覧 | 銀座画廊おいだ美術 絵画販売・絵画買取」より)
その冒頭に、「古川通泰の油彩を見て、ある画家の絵をふと思い浮かべたのだが、すぐには名前を思い出せなかった。昨日一日、仕事をしながら、誰だったろうと、折に触れて脳裏を巡らしていた。やっと分かった。そうだ、斎藤真一だ(以下、略)」と書いている。
この「斎藤真一のこと」なる記事を書いて以来、いつかは画集などの形ではなく、実物の斎藤真一作品を見たいと思いつつ、果たせないできた。
[以下、「やっと「斎藤真一」に出会う」へ!]
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ミミズの農業改革!(2025.05.12)
- 強風にも負けずに(2025.05.11)
- 北斎や数学からミミズへ(2025.05.09)
- 富山…連休が明けても賑わい戻らず(2025.05.08)
- 『下駄で歩いた巴里』…破天荒な林芙美子!(2025.05.06)
「美術エッセイ」カテゴリの記事
- 北斎や数学からミミズへ(2025.05.09)
- 富山…連休が明けても賑わい戻らず(2025.05.08)
- アメリカのために日本が戦えと?(2025.04.08)
- ひたすら好奇心(2025.01.09)
- 水の流れが変わった!(2024.08.12)
「思い出話」カテゴリの記事
- アメリカのために日本が戦えと?(2025.04.08)
- バロウ『無限の話』三昧のはずが(2025.03.25)
- 終日家に籠っていた(2025.03.21)
- 三島の地名にビビビと来ました(2025.02.24)
- 浜辺の古木(2025.01.26)
「お知らせ」カテゴリの記事
- あけおめ ことよろ(2013.01.01)
- 最近、セシウムの降下量が急上昇!(2012.01.09)
- 喪明け(2010.09.16)
- 二度あることは三度ある(2010.08.03)
- 父の死のこと(2010.07.14)
「富山散歩」カテゴリの記事
- 桜満開なれど人影疎ら(2025.04.03)
- 雪と健診に翻弄された月曜日(2025.02.10)
- 重慶の前に錦州爆撃があった!(2024.12.22)
- ぬるま湯の茹でカエル(2024.12.19)
- 黒blackと炎flameはみな同じ語源を持つ(2024.12.17)
コメント