3キロ、痩せたら、標準体重になる!
→ 玄関から庭を撮ってみた。もう少し、刈り込んでおかないと、冬になって三十センチ足らずの積雪でも、被害が大きいかも。季節によってはだが、月はこの写真の真ん中の方角から顔を覗かせる。
← 我が家のユリノキ(?)。秋空に黄葉が映える…のはいいが、枝振りが悪い。というより、昨年の我が剪定の遣り方が下手で、頭でっかちになっている。これでは強風で煽られて倒れる恐れが大いにある。過日の台風による杉の木の倒壊も、こうした剪定の仕方の拙さに原因の一端があったように思える(ここまでは23日の撮影)。
→ 午前中、母をデイサービスに送り出したあと、我が家の門前から裏庭方向を撮ってみた。この舞うj白にユリノキやミカンの木などがある。今日の晴れ間も束の間のもの。午後には曇りに。夜半には雨だとか。明日(25日)は雨の中の仕事になりそう(以下、24日の撮影)。
← 内庭の木のボタンの花。我が家のボタンの開花は、数も咲きっぷりも、近所に比べ、ちょっと見劣りする。日頃の養生が悪いから!(コメント欄をご覧ください!(09/11/26 追記))
→ 玄関から内庭や蔵などを撮ってみた。蔵の中は、ほとんど空っぽ。捨て切れなかった蔵書や米や東京在住最後の二年間に乗っていた折り畳み自転車などが蔵置されている。東京では活躍していた電動自転車だが、富山市内は平坦で、使い始めて十数年の普通のママチャリで十分なのだ。いつか、車に死蔵となっている自転車を積んで、高原へでも旅したいな。
← 母はこの度の入院でほぼ歩けない体になってしまった。移動も車椅子。デイサービスへは、車椅子の母を安全に移動させるため、玄関の段差をこうしたスロープを借り出して乗り切っている。いろんな方々の協力を得て、ようやくほぼ生活のパターンが出来て、ホッと一息。自宅の風呂が壊れていることもあり、数ヶ月ぶりに銭湯へ。体重は、帰郷して一年と九ヶ月ほどで13キロ以上、減った(年初の数ヶ月で4キロのリバウンドがあったから、減った重量はは17キロ!)。銭湯の脱衣場の大きな鏡に我が身を映してみたら、その変貌ぶりに自分でもビックリ。あと、3キロ、痩せたら、標準体重になる! …それ以上、痩せたら、問題だ。
(09/11/24 作)
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コメント
赤い花は「山茶花(サザンカ」ですね。
“さざんかの宿~”とくるか“さざんか、さざんか、咲いた道”とくるか。
この「たき火」という曲、大好きな曲です。
投稿: かぐら川 | 2009/11/25 21:42
かぐら川さん
赤っ恥でしたね。
ツバキじゃなく、「山茶花(サザンカ」なんですね:
http://www.hana300.com/sazank.html
椿と似て非なる木(花)だとは聞いていたけど、パッとみただけじゃ、小生には分からない。
小生、それどころか、ボタンだなんて!
せめて、ツバキという名前を書いておけば、言い訳(?)ができたのだけど。
自宅の庭木なのに、分かっていない!
今日、自転車で買物に行った際、このコメントをもらい、つい、「さざんか、さざんか咲いた道~♪」なんて鼻歌が出てしまいました。
我が家の落葉で焚き火して焼き芋など、食べたいものです。
今夜、仕事する際は、「さざんかの宿~♪」なんて、唸りながら頑張ろうかしら。
投稿: やいっち | 2009/11/26 14:28
前回のツワブキのときもそうでしたが、やいっちさんに花便りをいただくと、身近に咲くその花が次々と目にはいってくるようになります。
サザンカも、やいっちさんのブログで「あっ、サザンカが咲いてるんだ」と知ったとたんに、翌朝いたるところでサザンカの花に出逢いました。なんと駅までの通勤路にもサザンカがたくさん咲いていました。きのうまでは気がつかなかったのに・・・。
また逢えた 山茶花も咲いている 山頭火
サザンカは、葉がツバキに比べて小さいこと(榊の葉ぐらいですね)、葉縁にギザギザの鋸歯があることなどで、寒椿と区別できますが、ツバキはぽたっと花がまるごと落ちて散りますが、サザンカは花びらが散るので区別できます。サザンカは木の下をみると花びらが落ちているはずです。
霜を掃き山茶花を掃くばかりかな 虚子
投稿: かぐら川 | 2009/11/27 20:28
かぐら川さん
そうなんです。
かぐら川さんに「山茶花」だと名前を教えてもらったら、近所を自転車などで駆けても、あそこにも、こっちにもと、随分、山茶花の道があるんだと気付きました。
確かに、日々、木の下に山茶花の花びらが落ちていますね。
松葉と一緒に、掃除しないといけない。
赤い色が、呆気なく茶色っぽくなってしまうので、急いで掃き清めます。
山茶花や見るも無惨と掃除する
投稿: やいっち | 2009/11/28 21:14