読むには読んだが
ブルース・シューム著の『「標準模型」の宇宙』(森 弘之訳 日経BP社)を読んだ。
副題は、「現代物理の金字塔を楽しむ」とある。
← 萩の花? 庭木の剪定をしていて、庭の奥でひっそりと育っている萩の木の花が一頃に比べ、随分と目鼻立ちがハッキリしてきたことに気づいた。秋を感じさせる。庭の木の剪定といっても、自己流・我流。脚立に登って、高く伸びている枝葉を片っ端から切り落とす。近所などの庭の木の手入れを参考にしたいけれど、脚立の足元が危なかったりして、形を整える余裕などない。このまま、脚立から落っこちて気絶したら、誰にも気付かれずに一週間は、放置されるかも ? !(この植物は、「ホトトギス(杜鵑)」ではないかとの指摘を戴きました!)
読了するのにまる二週間を要した。
しかも、内容をほとんど理解することは叶わなかった。
とてもじゃないが、「現代物理の金字塔を楽しむ」なんて余裕などない!
それでもこの手の本には目がなくて、身の程知らずにも手を出してしまう。
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コメント
ホトギス、そうですね。鳥のホトトギスの腹部がすっきり写っている写真を見ていただければ、なるほどとこの花の名を納得されると思います。今まで切り花でしか見たことがなかったこの花を道端(正確には道からみえる庭)に見つけて、感動したばかりです。
投稿: かぐら川 | 2009/10/22 23:46
かぐら川さん
萩の花と最初、思ったのは、このホトトギスのちょうど隣りに萩が育っているからです。
それは夏萩。
それが今頃、随分、鮮やかになったなー、なんて頓珍漢な感想を抱いていたら、とんでもなかった、隣りの植物、つまり、このホトトギスだったという御粗末。
我が家の庭にホトトギスが咲いているなんて、ホント、驚きの事実です。
昨年は、気づかなかったのか?!
話は違うけど、今日、寒菊を植えました。
これから晩秋にかけて咲いてくれたら嬉しいなって。
投稿: やいっち | 2009/10/23 20:45