ヘチマの花が咲きました
→ 今日、車の通りに面した花壇(モドキ)のゴーヤやヘチマの様子を見に行って、ちょっと驚きの現象に遭遇。ヘチマの花が咲いていたのだ。ヘチマが咲いたって、何も驚くことはないのだが、ヘチマの花がまた、でっかい!
ひょんなことで、ちょっと古い記事を読み返すことになった。
記事といっても、ドキュメント日記。オートバイもの。
懐かしいので、ブログにアップした:
「帰京ドタバタツーリング」
← ヘチマの花がどれくらい大きいかというと、これくらい…って言っても分からないか。我輩の手の平よりは大きい。
→ ゴーヤの花(2センチか、せいぜい3センチほど)と対比すると、ヘチマの花の巨大さが分かるだろう。なんだか、ゴーヤの花、肩身が狭そう ? ! いままで、ゴーヤの天下だったのが、急にヘチマの天下へと政権移譲? もっとも、ヘチマの葉っぱは大きくて、存在感ではもともとゴーヤに負けていなかったのだが。秋風の吹き始めたようなこの頃の気候。秋には、いよいよ、ヘチマの実も生るのだろうか。
← 過日、名前を教えてもらった「ヤブラン(薮蘭)」。以来、庭の入口に咲くこの植物を見かけるたび、胸中で名前を呼びかけつつ愛でる。
→ 今日の「クレオメ(西洋風蝶草)」。「クレオメ」については、「心だけじゃない、ちょっと悲しい現実」にて少々、メモしておいた。
← なんだかんだ言っても、ゴーヤは元気。今日も20センチほどに育ったゴーヤの実を来訪者に(無理矢理?)持ち帰ってもらった! 窓を覆いつくしたので、今や軒下へ屋根裏へ。壁面をも覆いつくすのか。ペイントの剥がれかけたトタン葺きの壁面は確かに隠してほしいけど。
(09/09/08 作)
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 兵どもが夢の跡(2025.01.20)
- 寒風にアカギレしてる(2025.01.19)
- 夜の底に沈んだ気分(2025.01.15)
- 初めて自分でレジ打ち(2025.01.14)
- 観る気力が湧かない(2025.01.13)
「駄洒落・戯文・駄文」カテゴリの記事
- 柳 宗悦著『民藝四十年』に学ぶこと多し(2024.11.11)
- 生け垣の補修はしたものの(2024.10.01)
- 「昼行燈2」を夜になって書いた(2023.09.16)
- 新しいスマホで野鳥を撮る(2023.09.14)
- 光は闇を深くする(2023.09.10)
「お知らせ」カテゴリの記事
- あけおめ ことよろ(2013.01.01)
- 最近、セシウムの降下量が急上昇!(2012.01.09)
- 喪明け(2010.09.16)
- 二度あることは三度ある(2010.08.03)
- 父の死のこと(2010.07.14)
「富山散歩」カテゴリの記事
- 重慶の前に錦州爆撃があった!(2024.12.22)
- ぬるま湯の茹でカエル(2024.12.19)
- 黒blackと炎flameはみな同じ語源を持つ(2024.12.17)
- 竹にまつわるエトセトラ(2024.12.12)
- 水鳥たちはいずこへ?(2024.10.22)
「写真日記」カテゴリの記事
- 兵どもが夢の跡(2025.01.20)
- 寒風にアカギレしてる(2025.01.19)
- 夜の底に沈んだ気分(2025.01.15)
- 初めて自分でレジ打ち(2025.01.14)
- 家の中の移動も脅威(2025.01.10)
コメント