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2009/08/29

石が私に語りかけてくる

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→ 今日(28日)の「クレオメ(西洋風蝶草)」。やや元気がない。朝も昼も夕方も咲いているのを確かめているが、夜も咲いているのだろうか?

 眠れない日々が続いている。
 睡眠導入剤代わりに読書など。
 活字を目にすると、眠くなる学生時代からの習性は今も生きている…はず!

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← 昨日も載せた謎の白い小花。風が吹いて揺れていたが、そこそこの画像を撮ることができた。

 ある本を読んでいて、ミケランジェロについての興味深いエピソードを知った。
 といっても、ミケランジェロや彫刻などに詳しい人には、常識に類することだろう。
 学校での授業などで、これから彫刻刀を揮う大理石の中に、刻まれるべき形を見たという話を一度は耳にしたことがあるだろう。


「人間の魂がその肉体の内に宿るように、彫刻作品のあるべき姿はその石塊の内にあらかじめ現れているものだという信念を抱いていたのである」。

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→ ゴーヤとヘチマの共演・競演・饗宴! ゴーヤの貰い手が少なく、隣家に強制的に二日続けて提供。ゴーヤが熟しすぎて、真っ黄色になり、捨てたゴーヤの実も幾つか。

 本書を読んで知ったエピソードの幾つかは「ダビデ像 (ミケランジェロ) - Wikipedia」でも読むことが出来る。
「ミケランジェロが用いた大理石はカッラーラの分離集落MisegliaにあるFantiscritti採石場から得られたものであるという事実が判明し」ていて、本書でもこのことが話題の焦点に。
 ミケランジェロは最高にいい大理石を選んだ。

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← ヘチマとゴーヤの勢いに負けそうだけど、それでも、朝顔はわが道を行く風に、花を次々と咲かせてくれる。蕾が小鳥のように並んでいて、咲くスタンバイOK!

「ダビデ像 (ミケランジェロ) - Wikipedia」なる頁を一読するだけでも、ミケランジェロの偉大さを思い知るし、とにかく読んで面白い。
「石が私に語りかけてくる。大理石が私の前で打ち震える」とミケランジェロは言った(本書より)。

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→ 未明から早朝にかけてのバイトを終え、事務所へ戻る途上、朝日の上がりだした東の空を撮る。雲が多い。今日は曇りの模様だ。

 その本とは、堀 秀道【著】の『宮沢賢治はなぜ石が好きになったのか』(どうぶつ社)である。
 まだ、冒頭を読み齧っただけだが、興味津々の話題が満載である。
「石の心」をテーマに、何篇の短編を綴ったか知れない小生である。『化石の夢』なんて小説も書いたことがある。
 そんな小生、またまた恰好の本に出会えた。
 そのうち、感想文を書くかもしれない。

 …こういう本は図書館からの借り物じゃなく、座右にあって、折々、繙(ひもと)くのが理想だよなー。

関連拙稿:
宮沢賢治…若き日も春と修羅との旅にあり
色のことまさぐるほどに奥深し
地中の鉱石だったとき

                                    (09/08/28 作)

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コメント

この小さな花、親しい花なのですが、名前が出てきません。時間があれば、図鑑を繰ってみます。

『宮沢賢治はなぜ石が好きになったのか』は、出版と同時に書名につられて買いました。ところで、最近、石やちょうが好きで図鑑を買ってもらって眺めくらしていた小学生の頃のことをふと思い出すことがあります。

投稿: かぐら川 | 2009/08/29 01:05

かぐら川さん

我が家、自分が育てた花は少ない一方、思いがけず咲いてくれる花が結構あって、驚かされます。
父母が育てたものもあるだろうし、花の咲く雑草もあるのだろうけど。

『宮沢賢治はなぜ石が好きになったのか』は、かぐら川さんは入手されているのですね。
さすがですし、羨ましい。
小生は手元に置くことは叶わない。
一読・通読だけじゃ、勿体無い。
むしろ、その日の気分であちこちの頁や写真を眺めてあれこれ夢想を楽しみたい、そんな気持ちにさせてくれる本です。

投稿: やいっち | 2009/08/30 00:39

投稿: 縷紅 | 2009/08/31 00:19

縷紅さん

教えてくれて、ありがとう!

…でも、紹介してくれたサイトが(アクセス拒否で)開けません。
グシュン。

名前だけでも知りたい。

投稿: やいっち | 2009/08/31 09:35

あらら・・・それはごめんなさい。
リンクフリーのページなので直リンクできるはずなんですが。
名前はヤブミョウガです。
お時間のあるときに検索して、写真を見比べてみてくださいね。

投稿: 縷紅 | 2009/08/31 13:03

縷紅さん

多分、リンクのアドレス(URL)の最後が切れているのやも。

なるほど、「ヤブミョウガ」なんですね:
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/monocotyledoneae/commelinaceae/yabumyouga/yabumyouga.htm

今度は同じアドレスで飛べました。
小生のパソコンがたまたま調子悪かったのかな。
実際、リンク先のアドレスは、コメント欄の表示より長い(けれど、そこまでは表示されない)。

縷紅さん、余計な心配や世話をかけて、申訳ありません。

明日、この花を見かけたら、名前で読んでみます!
教えてくれて、ありがとう!


[追記]:
最初、何故、教えてくれたリンク先へのアクセスが拒否されたのか、理由が分かった。
リンクアドレスをクリックして、画面が切り替わるのを避けるため、リンクアドレスを他の窓へコピペして、開こうとした。
が、コメント欄には、リンクアドレスの途中までしか表示されていないので、コピペしたアドレスも半端なもの。
なので、拒否されたのは当然なのだった(そのことに小生は、気づかなかった)。

最初から、素直に、コメント欄のリンクをクリックすれば、問題なく当該の頁へ飛べたはず、というわけである。

この小生の拙い対応で、縷紅さんに不快な思いをさせ(させたとしたなら)、申し訳なく思っています。
ごめんなさい。

投稿: やいっち | 2009/08/31 20:36

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