明日は墓掃除
今日もこの一週間と似たり寄ったりの生活ぶり。
ただ、午後、アルバイトのための勉強(練習)を夕方五時まで、ではなく、三時で切り上げた。
母の自宅でのケアのため、ケアマネさんらが来訪され、父が相談。
彼らは午後早めに来る予定になっていたようだが、中途からだけでも、自分も立ち会うため、間に合うかどうか分からないが、とにかく、三時半過ぎには帰宅。
庭に関係者の車が二台、止まっている。
自分の車は止められず、門前の道路に置くはめに。
(来訪の予定は聞いていたので、午前中、父母の寝所を中心に、玄関やトイレ回り、廊下などを掃除。)
近所の家の方が造園工事していて、その関係者の車が我が物顔に車を数台、止めて、通行不能な状態にしているので(しかも、近所には全く挨拶なし!)、その車の列の先に一時、駐車させておくことにした。
話し合いは、もう、終わっていて、契約書の作成の段階に入っていた。
小生はただ、結果を聞くのと、係員の説明のままに、父が契約書にサインするのを見守るばかり。
彼らが帰られた後、自転車を駆って、必要なケア用品を買い置きに、スーパーへ。
こういった諸々が終わると、やはり、夕方の五時となってしまう。
急いでシャワーを浴び、ついでに洗濯をし、そのあと、十数分ほど新聞を読む。
(洗濯も、日中に干せるように、午前中にやっておきたいが、洗濯機のある風呂場の前の洗面スペースへは、茶の間を通る必要がある。が、午前中はほぼずっと父が寝そべっていて、洗い場へのドアが開けづらい。余儀なく、洗濯は父が茶の間を立ち上がった時間帯を狙ってやるしかないのである。)
やっと、今日の朝刊を読めた。斜め読みだが、全く、紙面に目を通さないわけじゃないと、自分を納得(?)させるだけの閲読か。
相当に疲れが溜まっているのだろう、五時半から、ソファに横になっていたのだが(寝入っ端に、町内会のことで来客があって休みも途切れがち)、気が付くと周囲が真暗。
時計を見ると、なんと、あと数分で夕方の七時。
慌てて茶の間へ行き、既に席に付いている母らにお茶を出し、夕食の準備。
相変わらず本は一頁も読めず。デジカメでの庭の植物や、今日の午後見かけたカマキリの撮影もできず。
今週半ばまでには、山を越すと思うのだが…。
…でも、父は明日は墓掃除に行けと言う…。
そうか、世の中はお盆だし、墓参りの時期になっていたのだ。
世の中の動きからすっかり取り残されている。
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