「トリエンナーレトヤマ」のポスターだけ、鑑賞!
マイク=モーウッド、ペニー=ヴァン=オオステルチィ著『ホモ・フロレシエンシス〈上〉―1万2000年前に消えた人類』『ホモ・フロレシエンシス〈下〉』(馬場悠男監訳、仲村明子翻訳 NHKブックス)を読んだ。
→ つい先日、街中(駅前)で見つけたポスター。「トリエンナーレトヤマ」という、富山(富山県立近代美術館)で催されている、世界屈指のポスター展のポスター。
NHKブックスの上下巻を併せても400頁ほどの本。
分冊は、出版社のシリーズの都合なのだろうけど、読者としては、一冊の本のほうが読みやすい。
「世界中を驚かせたホモ・フロレシエンシスの発見」。身長が一メートルほどの人類の発見ということで、「それは新たな人類なのか、単なる小頭症の現生人類なのか」と論争を呼んだ。
← 「トリエンナーレトヤマ」 (画像は、「富山県立近代美術館 第9回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009」より。入賞作品などは、ここで)
最初は際物かもと、やや警戒しつつ読み始めたのだが、結構、手堅い。
但し、論議の余地もある(らしい)。
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