« 禊の銭湯となりました | トップページ | 分からないでは済まないのです »

2009/08/15

我が部屋は昼間も真暗

2009_0814071003tonai0015

→ 出窓の磨りガラス越しに表のヘチマの様子を撮ってみた。大きな葉っぱ! でも、となりの出窓ではない窓に面して育っているゴーヤのほうは、葉っぱがもっと密集している。幾重にも折り重なっている。なので、我が部屋は、快晴の真昼間でも、真暗。エアコン代わりにもなるかと思ったが、確かにそうだとしても、昼間も照明が必要なほどに生い茂るとは。

 つい先日の日記で愚痴めいたことを書いてしまった。
 まあ、日記なのだから、たまには愚痴も書き連ねてみたっていいだろうし。

2009_0814071003tonai0009

← 朝顔…。ホントに毎日、朝になると咲いていてくれる。ゴーヤの花も、朝から昼下がり頃までは咲いているが、夕方には大半の花が萎むか落花となる。不思議な生理だ。そういえば、隣家の庭先に咲く、真っ赤な花もそう。朝になると、十字形の大柄の、真紅の花が咲く。遠くからでも目立つ。その花も、夕方には萎れたかのように萎むのだ。

 多少、希望的観測も含めてだが、一番厳しい時期は脱したと思う。
 アルバイトとはいえ、新しい仕事を覚えるというのは、ロートルとなった身には、なかなかしんどいものがあった。
 業務内容を覚えるため、午後を潰しての特訓の日々も、一昨日には終了。
 未だに、恐る恐るの面はあるが、なんとか人並みに仕事できている…と思いたい。


0908117

→ つい先日も紹介した、我が家の庭先に咲いている花の画像。さる方に名前を教えてもらったので、改めて登場。ナツズイセン(リコリスの仲間)だそうです。自分が世話して育てた花より、勝手に育つ花のほうが、妙に綺麗だし、勢いがある。悔しいけど、嬉しくもある。

 仕事を覚えるまでの十日あまりの日々は、ただただ必死だった。自分がこんなに物覚えが悪かったのかと、絶望的になったりした。
 一時は、自分にはできませんと、アルバイトを辞退することも真剣に考え迷った。
 まるで青春をやり直したような、めいっぱいの日々も、過ぎてみれば、懐かしい…なんて、言えるほど、まだ余裕はない!

|

« 禊の銭湯となりました | トップページ | 分からないでは済まないのです »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

駄洒落・戯文・駄文」カテゴリの記事

写真日記」カテゴリの記事

コメント

昼間も照明が必要なほどに生い茂って。所期の目的は達成しましたか?

それにしても成長の度合いは想像以上です。

投稿: pfaelzerwein | 2009/08/15 01:36

pfaelzerwein さん

緑のカーテンの効果、実のところ、判断が下せないで居ます。

というのも、富山は梅雨明けが遅く(先週)、明けても、カーという暑い日はあまりないのです。
今の所、冷夏。
なので、扇風機があれば十分な気候(但し、湿度は高い)。

まあ、ゴーヤやヘチマなどを育てる過程をエンジョイしたということ、収穫が想像以上にあるということで、納得しています。

投稿: やいっち | 2009/08/15 09:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 我が部屋は昼間も真暗:

« 禊の銭湯となりました | トップページ | 分からないでは済まないのです »