今日は中谷宇吉郎の誕生日
「ケネス・ リブレクト 著『スノーフレーク』あれこれ」をアップしました。
今日(7月4日)は、小生の敬愛する…畏敬するというべきか…実験物理学者で随筆家・中谷宇吉郎(なかや・うきちろう)の誕生日である(1900年)。
→ 「snowflake」 (画像は、「SnowCrystals.com.」より。個人のブログで写真を使う際は、クレジットを付すことで容認されている(If you want to publish something from this website on your personal website or blog, that's fine, but please include a link to 「SnowCrystals.com.」)) この写真も拡大して見たほうがいいかも。このサイトには、こうした写真が一杯。
高校時代、中谷宇吉郎の随筆(科学エッセイ)である『雪』や『科学の方法』(当時は共に岩波新書所収)を読んで、すぐにファンになった。
彼の分かりやすく、それでいて科学の、あるいは自然の奥深さをしみじみ感じさせてくれる随筆は、どれも素晴らしく、東京を去るに際して、多くの本を手放した中、彼と寺田寅彦の随筆集だけは死守し、富山に持ち帰ったのだった(夏目漱石の全集さえ、手放した)!
中谷宇吉郎というと、人工雪など、いろいろ功績がある中、何と言っても雪の研究をまず思い浮かべる。
なので、今日は、彼の誕生日にちなみ、雪つながりということで、スノーフレーク(雪片)の画文集といった趣の本の感想文をアップした:
「ケネス・ リブレクト 著『スノーフレーク』あれこれ」
← 「snowflake」 (画像は、同じく「SnowCrystals.com.」より。上記参照)
参考:
「中谷宇吉郎雪の科学館ホームページ」
「SnowCrystals.com.」
関連拙稿:
「ねじ釘の画家・柳瀬正夢」
「思い出は淡き夢かと雪の降る」
「雪女郎怖くて怖くて会いたくて」
「雪の話を非科学的に」
「真冬の明け初めの小さな旅」
(09/07/03 作)
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コメント
今晩はやいっちさん♪
ご無沙汰致しておりました。どうも春から調子が崩れていて思うように読ませて頂く事が叶いませんでした。すみません。
5日から九州へ帰省してしまうので、しばらくPCから遠ざかることになりそうで、今ご訪問をさせて頂いています。
なんと好みが一緒!でしたか♪ 感激ですよ。
中谷宇吉郎、寺田虎彦、大好きで古本屋で結構探し回ったことがあります。で持ってますよ。宝物です。
私はあと子規が好きなんです。随筆はこれも古本屋で買いあさりました。おもしろかったです。
投稿: ピッピ | 2009/07/04 00:35
ピッピさん
体調が思わしくなかったとのこと。最近はどうなのでしょう。大丈夫ですか。
来訪しコメントまで戴いて、とても嬉しいです。
帰省するとか。短期じゃなく?
戻られて思い出されたら、また覗いてみてください。
中谷宇吉郎や寺田虎彦(の随筆)は、素晴らしいですね。
随筆集は、読み惜しみしながら、わざと数年掛けて読んだものでした。
あんな文章は書けませんが、読んで楽しめるだけでもありがたいと思ってます。
子規については、岩波文庫で『仰臥漫録』などを読んだことがあるだけ。
エッセイでは何度か採り上げているけど:
http://atky.cocolog-nifty.com/houjo/2005/09/post_12b8.html
http://atky.cocolog-nifty.com/bushou/2005/09/post_c1de.html
この頃、ブログの日記の題名に5・7・5形式のものが多くなってますが、また、俳句や川柳ブログを書いてみようかしら。
投稿: やいっち | 2009/07/04 09:41
やいっちさん有難うございました。
子規の随筆は虎彦や宇吉郎に匹敵する面白さでした。『飯待つ間』とか大食漢の子規の日記に目の玉が飛び出ます。
投稿: ピッピ | 2009/07/04 23:48
ピッピさん
体調が思わしくないとか。
その上、とても慌しい中、またコメント、ありがとう。
せっかくなので、是非、子規の随筆、読んでみます。
世界を少しでも広げたいからね。
投稿: やいっち | 2009/07/05 01:02